札幌100マイル

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

『映画』タグの付いた投稿

映画 『千年の祈り』

sennen

地味だ...淡々と過ぎる静かな映画でした。

中国の文化大革命を背景に、すれ違う父娘の
葛藤と和解を描いたドラマ。

温度差や重い空気までリアルに伝わってくる
ぎこちない父娘の関係。 父の気持ちも理解
できるし、娘の気持ちも分かるだけに切ない。

娘には想いを伝えることができない父親が
ほとんど言葉の通じないイラン人マダムと片言の
英語で心を通わせていくシーンにほのぼの。

家族の象徴とも言える食卓のシーンが、お父さん
が作る中華料理はとても美味しそうなのに、父娘
沈黙の食卓は見るからに味気ない。

繊細で心に染みる作品なのですが、やっぱり地味。

千年の祈り   「公式サイト」
妻に先立たれ、中国でひとり寂しく暮らす父・シーが、離婚してアメリカで一人暮らしを
送る娘を訪ねてやって来る。12年ぶりの再会にもかかわらず、二人の間に会話はない。
やがて、娘に積年の思いをぶつけられた父は、あることを打ち明ける。


原題:A Thousand Years of Good Prayers
監督:ウェイン・ワン (『スモーク』)
原作・脚本:イーユン・リー
出演:ヘンリー・オー/フェイ・ユー/ビダ・ガレマニ/パベル・リチニコフ  ほか
上映時間:1時間23分

■シアターキノ にて上映中

過去の映画レポはこちら★

『キューバ映画祭』 と 『サーミ・ニエイダ・ヨイク』上映会



しばれるねぇ(笑) 寒~い 札幌で、今年もアツ~イ
キューバ映画祭inサッポロ2010 が開催されます!


去年は3本観賞したのですが、今年はどれを観ようかなぁ? 去年のレポ


イチオシは、『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』。

ライ・クーダーとキューバの老ミュージシャン達との演奏は鳥肌もの!
サントラも何度聴いたか分からないくらい大好きな作品です。


上映スケジュールをチェックしてみると、23・24の土・日参加かなぁ?
そうなると、アノ映画上映に参加できないぞっ。

アノ映画とは...


北欧の映画 サーミ・ニエイダ・ヨイクです。

札幌は、1月23日・24日に CONTEXT-S さんで上映されるのですが、
お菓子などが魅力的なんです! ←映画よりお菓子や物販目当てかも(笑)

残念なことに「キューバ映画祭」とかぶってしまうとは...(涙)
しかし朗報です! お菓子や雑貨は開店時間から販売しているんですって!
ラッキー! これは行くでしょう。

興味のある方は、参加してみてはいかがでしょうか?

映画 『今度は愛妻家』



行定勲監督×豊川悦司×薬師丸ひろ子が贈る
大人のラブファンタジー。

結婚10年目の夫婦の物語ということで、あまり
期待せず(←ごめんなさい)試写会へ。

アレレレ号泣...行定マジックにやられたっ。

キャスティングが良く、ダメ夫「俊介」を演じるトヨエツ
しっかり者の妻「さくら」を演じる薬師丸さんがハマリ役。
2人のコミカルでテンポの良い掛け合いが楽しい(笑)

俊介の助手を演じる濱田岳くんの好演も光りますが
オカマの文太を演じる石橋蓮司さんの怪演ぶりは
強烈なインパクト。 コレは助演男優賞もの! 

劇中、さくらが何度も口ずさむ「夢の中へ」の歌詞が
心に残る。 ♪探し物はなんでか?見つけにくい物ですか?♪
気持ちは素直に伝えなくっちゃねぇ。

※映画公開がクリスマスシーズンじゃないのがちょっと残念。
(ワタシは12月に試写会で観たのでラッキーかも)

今度は愛妻家   「公式サイト」
俊介はかつての人気カメラマンだが、今はろくに仕事もせずだらけた日々を過ごす
ダメ亭主。結婚10年目を迎えたある日、何かと世話を焼く妻のさくらが旅行に出かけ、
しばしの独身気分を味わう俊介だったが、さくらが何日待っても戻らないことに次第に
不安を募らせていく。


監督:行定勲
主題歌:井上陽水
出演:豊川悦司/薬師丸ひろ子/水川あさみ/濱田岳/石橋蓮司  ほか
上映時間:2時間11分

■1月16日(土)より
ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア ほか全道でロードショー 


過去の映画レポはこちら★

映画 『かいじゅうたちのいるところ』



モーリス・センダックの名作絵本「かいじゅうたちのいるところ」を
『マルコヴィッチの穴』 『アダプテーション』 の
スパイク・ジョーンズが映画化。

あまり一般受けしない監督!?が ファンタジー?
と思って観てみたら、後からじんわり心に沁みる、
奥が深い作品でした。
※原作は絵本ですが、本作は子供より大人向き。 

家出した少年マックスが不思議な島にいる「かいじゅうたち」
との交流を通して心の成長を描く物語。

自分の子供時代と照らし合わせて観ると、懐かしかったり
切なかったり...マックス&かいじゅうがいとおしい。

マックスくんが可愛いのは勿論のこと、個性的な
「かいじゅうたち」も魅力的。 キモカワで表情豊か。
CG全盛期に着ぐるみなところが温か味があって◎。

映像にぴったりハマった音楽にも注目です。

かいじゅうたちのいるところ   「公式サイト
いたずら好きな7歳の少年マックスは、母親とケンカをして家を飛び出し、気がつくと
船に乗って大海にこぎ出していた。やがてたどりついた島には見たこともないかいじゅう
たちがいて、彼らの王様になったマックスは、かいじゅうたちと一緒に誰もが幸せになれる
世界を築こうとするが...。


原題:Where the Wild Things Are
監督:スパイク・ジョーンズ
原作:モーリス・センダック
出演:マックス・レコーズ/キャサリン・キーナー/マーク・ラファロ ほか
声の出演:ローレン・アンブローズ/クリス・クーパー/ジェームズ・ガンドルフィーニ/
       キャサリン・オハラ/フォレスト・ウィッテカー
上映時間::1時間41分

■1月15日(金)より
スガイシネプレックス札幌劇場,ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア
ほか全道でロードショー 


過去の映画レポはこちら★

映画 『(500)日のサマー』



「これはボーイミーツガールの話だが、ラブストーリーじゃない」
と冒頭から宣言しちゃう映画 『(500)日のサマー』。

とっても可愛くて、甘く切ない胸キュン映画! 
顔がニヤけまくりです(笑)
 
運命を信じる草食男子・トムと現実主義のキュート女子・
サマー。 まったく正反対のふたりの500日の恋を
トム目線で描いた物語。

2人の恋模様がリアルに伝わってくるのは、トムと
サマーを演じたジョセフ・ゴートン=レヴィット
ズーイー・デシャネルがとっても良いから。

ジョセフくんはキュートでハマリ役。ベスト姿がツボ。
ズーイーちゃんは、『ハプニング』などでも可愛い子チャン
だなぁと思っていたら、本作はとびきりキュートで
小悪魔的な魅力全開。 惚れてまうやろ~っ!

2人のIKEAのデートシーンが可愛かったなぁ。
(札幌にもIKEAできないかなぁ...。)
公園で、○○○って叫ぶシーンもすきっ(笑)。

トークネタや音楽のセンスが良く、キュートなファッションや
インテリアも見逃せない。

随所に「ニヤリ」としてしまうシーンが満載なのですが
一番はラストシーンかなぁ...。

(500)日のサマー   「公式サイト」
建築家を夢見つつもグリーティング・カード会社で働くトムは、社長秘書として
入社してきたサマーに一目ぼれ。運命の恋を信じるトムは果敢にアタックし、遂に
一夜を共にするのだが、サマーにとってトムは運命の人ではなく、ただの「友だち」
でしかなかった。全く正反対の2人の500日の恋の行方は...?


原題::(500) Days of Summer
監督:マーク・ウェブ
出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット/ズーイー・デシャネル/ジェフリー・エアンド  ほか
上映時間:1時間36分   <PG-12>

■スガイシネプレックス札幌劇場 にて上映中


過去の映画レポはこちら★

pageTop