札幌100マイル

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

『中央区』タグの付いた投稿

ぶらりイルミネーション巡り



雨の中、ぶらりホワイトイルミネーション見学。








タモリさん?ではありません(笑)

ソーラーパネルですよ。

ミュンヘン・クリスマス市もチラ見。
雨じゃなかったらグリューワインなどを頂きたいところなのですが...。



大通公園の後は、ぶらりサッポロファクトリーへ。

レンガの建物が幻想的。

factry3
サンタさん煙突に。


今年もキレー!

North Continent -MACHI NO NAKA-

machinonaka6

ノースコンチネント -MACHI NO NAKA-』 さんで
日替わりランチハンバーグをいただきました。


この日のお肉は「サロマ牛」、名前を忘れたごまポン酢系のソースで。

薄切り肉に巻かれ、旨みが凝縮されたしっかり目食感の
ハンバーグに、ごまポン酢系のサッパリソースが美味しい。
大盛サラダもうれしい。

machinonaka7
焼石でジューっと焼くと香ばしさが増して、これまた美味しい。

machinonaka5
コーヒーの器もステキ。


Hamburg Steak North Continent -MACHI NO NAKA-】
ノースコンチネント -MACHI NO NAKA-
札幌市中央区南2条西1丁目マリアールビルB1
電話 011-218-8809
営業時間 11:30~23:30(LO22:30)
ホームページ

映画 『カールじいさんの空飛ぶ家』



トレーラーを観てウルウルしていたくらい、ずっと
楽しみにしていたディズニー/ピクサーの最新作
カールじいさんの空飛ぶ家』を試写会で観賞。

本作は、ピクサー映画史上初、普通の人間が主人公。
妻に先立たれた78歳のカールじいさんが風船をつけた
家に乗って旅に出る、愛と勇気の冒険ファンタジー。

大好きな『つみきのいえ』を彷彿させる、冒頭シーンだけで
もう胸がいっぱい。 評判通り、開始10分くらいで泣けるっ。
このままセンチメンタルな流れで進むのかと思いきや、
予想外な展開に...。コレは観てのお楽しみっ。
毎度のことながら、美しい映像とキュートなキャラクターの
魅力にも惹き込まれました。
泣けて笑えて子供から大人まで楽しめる作品だと思います。

個人的には期待していたピクサーだけに少々物足りなさが
残りました。 正直、映画のテイストが 『つみきのいえ』や
グラン・トリノ』だったり、『赤い風船』などのいいとこ取りっぽい
からかなぁ? ついつい比較してしまいました...。 

カールじいさんの空飛ぶ家   「公式サイト」
78歳のカールじいさんは、亡き妻エリーとの思い出が詰まった家にひとり静かに
暮らしていたが、周囲の再開発でその生活が失われそうになったある日、エリーの
夢だった南米奥地の秘境を目指すため、人生最後の大冒険に出ることを決意。
家に大量の風船をつけて大空へと飛び立つ。


原題:Up
監督:ピート・ドクター
脚本・共同監督: ボブ・ピーターソン
声の出演:エドワード・アズナー/クリストファー・プラマー
       ジョーダン・ナガイ  ほか
上映時間:1時間43分

■12月5日(土)より
ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア,札幌東宝プラザ
ほか全道でロードショー 


過去の映画レポはこちら★

ほっこりシチュウが食べたくて...



寒い季節はやっぱりコチラ ZAZI さんのシチュウ。
※シチューではなく「シチュウ」なのです。

定番の「ポテトと豚肉のブラウンシチュウ」をいただきっ。



ハフハフほっこりウマウマです。
体もぽっかぽか、クールダウンに「パワードリンク」がうまし。

ごちそうさまでした。

映画 『イングロリアス・バスターズ』



タランティーノ 面白すぎっ! 期待通りの面白さ!

映画オタクのタランティーノが、映画好きに贈る
映画LOVEな娯楽作品だと思う。

第二次世界大戦のナチスとの戦いを描いていますが、
いわゆる「戦争映画」ではありません。 タランティーノ
お得意の復讐劇や群像劇をプラスした痛快ファンタジー。
 
この映画の魅力は、国際色豊かな豪華キャストと
飛び交う母国語の使われ方が絶妙なこと。

ネームバリューでブラッド・ピットが主役に思われがち
ですが、出番は控えめ。アクの強い役を楽しそうに演じて
いるのが印象的。 そんなブラピより目立っていたのが
ナチス高官に扮したクリストフ・ヴァルツ
4ヶ国語を操る怪演に目が離せない。
個人的には、『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』の
ティル・シュヴァイガーや、『グッパイ、レーニン』の
ダニエル・ブリュールといったドイツ出身俳優の出演が
うれしかったなぁ。 そういえば『オースティン・パワーズ』
マイク・マイヤーズ出てたっけ?と思ったら、アノ役
だったりとか、ナレーションや電話の声まで大物俳優...
これは絶対また観に行っかなくっちゃっ。

脚本、カメラワーク、音楽などタランティーノのセンスに脱帽。
ブラピのセリフが「自画自賛」とも取れるラストシーンに
拍手を送りたい。 

イングロリアス・バスターズ   「公式サイト」
1944年、ナチス占領下のパリ。ナチスに家族を殺された映画館主のショシャナは、
ナチス高官が出席するプレミア上映会の夜、復讐を果たそうと計画を練る。一方、
ナチス軍人を血祭りに上げてきたアルド・レイン中尉率いる連合軍の極秘部隊
「イングロリアス・バスターズ」も、ヒトラー暗殺を企て映画館に潜入するが...


原題:Inglorious Bastards
監督・脚本::クエンティン・タランティーノ
出演:ブラッド・ピット/メラニー・ロラン/クリストフ・ヴァルツ/
    ダニエル・ブリュール/イーライ・ロス/ダイアン・クルーガー/
    ジュリー・ドレフュス/ロッド・テイラー/ティル・シュヴァイガー/
    マイク・マイヤーズ/クロリス・リーチマン ほか
上映時間:2時間32分   <R15+>

■スガイシネプレックス札幌劇場,ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア
ほか全道で上映中


過去の映画レポはこちら★

pageTop