札幌100マイル

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

『中央区』タグの付いた投稿

札幌エクセルホテル東急 『ラーブル』 のランチバイキング



友人に誘われ、エクセルホテル東急・レストラン 『ラーブル』 の
ランチバイキングを食べてきました。

和洋中全25品のお料理食べ放題(ソフトドリンク飲み放題付き)。
バイキングコーナーはちょっと小さめで、和洋中が入り交じって
並んでいるので、選びにくいかも。

あまり混んでいないので、ゆったり食べられるのがうれしい。



バイキング...ほとんど食べに行くことがありません。
久しぶりに出掛けて少々テンションが上がったようで
アレもコレも皿に盛るワタシ...(笑)


この日がハロウィンだったから?南瓜スープもありました。


シェフ実演メニューは、担々麺とお肉。



デザートは全体的に甘め。
白玉ぜんざいにアイスをトッピング。
 


カボチャプリンと2層のプリンが
一番美味しかった。




お腹ポンポン、ごちそうさまでした。

映画 『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』



席を予約して、この日を楽しみに待っていました。

ロンドンで開催を予定していたコンサートのリハーサル映像と、
舞台裏の模様を収録したドキュメンタリー。
THIS IS IT

マイケルの最後の勇姿をしっかり目に焼き付けてきました。

マイケルがスクリーンに姿を魅せた瞬間からウルウル。
スタッフやダンサーの熱い想いとか一体感にウルウル。
リハーサルとは思えない最高のパフォーマンスに
しびれまくり。カッコイイ~、すごいよ、スゴイよ、マイケル。

大スターなのに、人間味があって愛に溢れていて...、
2時間スクリーンのマイケルから目が離せませんでした。

ありがとう...ありがとう、マイケル!




うれしかったのは、
観客のほぼ全員がシアターの灯りが
点くまで席を立たなかったこと。

みんな同じ気持ちだったのかな?

 
また、スクリーンのマイケルに
会いに行きたい...。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT   
原題:THIS IS IT
監督:ケニー・オルテガ
出演:マイケル・ジャクソン ほか
上映時間:1時間51分
「公式サイト」

<追記>上映期間を11月27日(金)まで延長することが決定!
スガイシネプレックス札幌劇場,ユナイテッド・シネマ札幌,
札幌シネマフロンティア ほか全道で上映中。

デザインスイーツ 『COFFEE?』






SAPPORO DESIGN WEEK 2009
が始まり、クリエーターとカフェ&ショップが
コラボしたデザインスイーツ
やはり、はずせません。

ということで、
FAbULOUS (ファビュラス) さんへ。


早速、インテリアデザイナーの妻倉慎司氏とコラボした
デザインスイーツ COFFEE? をオーダー。

待っている間、ファビュラスさんの素敵なインテリや雑貨を
チェックするのが楽しみのひとつ。
デザインウィーク期間中は 『NATURAL MARKET』 と題して
HARMONICSさんのステキな商品がたくさん並んでいます。



カップに入ったスイーツだと思っていたら、意外と小さい...
ん? これってもしかして、もしかして?

※スイーツの秘密を文字反転させているので、カーソルで確認して下さい。

キャーっ、カップがチョコレートでできてるっ! (写真ボケボケ)

スプーンは、キャラメルをコーティングしたパイ。 カワユス。
チョコカップの中は、チーズクリームが入っています。


カップにかぶりつき...。

見た目はカワイイのですが、食べるのは大変です(笑)
中のチーズは濃厚で甘くないのですが、チョコは甘い...。
初めはバランスが良いのですが、後半チョコの甘さにギブ。
チョコ好きにオススメかも。

■デザインスイーツは、11月3日(火・祝)までの限定販売です。

FAbULOUS (ファビュラス)】
札幌市中央区南1条東2丁目3-1 NKCビル1F
電話 011-271-0310
営業時間 11:00~21:00
ホームページ

映画 『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』



ハリソン・フォードが主演とくれば、お気軽ヒーロー映画と
思いがちですが...イイ意味で裏切られました。

ロサンゼルスを舞台に不法入国問題にスポットを当て、
移民達の様々なエピソードが展開する見応え十分の
社会派・現像劇。

9・11以降のアメリカがリアルに描かれていて胸が痛い。
「不自由の国」...考えさせられる映画でした。

ハリソン・フォードがヒーローイメージを封印した、
抑えめ演技が良かった。 歳相応?な役柄と、
出演シーンが控えめだったのも◎。 
ハリソン以外のキャストも地味に豪華で見応えあり。
個人的には、『アクロス・ザ・ユニバース』や
『ラスベガスをぶっとばせ』『ブーリン家の姉妹』に出演していた
ジム・スタージェスの爽やかな笑顔と歌声を聞けたのがうれしい。
パイレーツ・ロック』 に続き、英国俳優LOVEです(笑)

正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官】   「公式サイト」
ロサンゼルス。移民局I.C.E.に務めるベテラン捜査官のマックスは、不法滞在者の
取り締まりが任務。ある日彼は、同僚の妹とともに殺された男が偽造グリーンカード
を持っていたことを知り、独自に調査を進めて行く。


原題:THE WRESTLER
監督・製作・脚本:ウェイン・クラマー
出演:ハリソン・フォード/レイ・リオッタ/アシュレイ・ジャッド
    ジム・スタージェス/クリフ・カーティス  ほか
上映時間:1時間53分

■シアターキノにて上映中


過去の映画レポはこちら★

映画 『パイレーツ・ロック』

pirates rock

『ラヴ・アクチュアリー』を手掛けたリチャード・カーティス監督が
60年代英国の海賊ラジオ局を描いた映画 『パイレーツ・ロック』。

てっきり主役がジャック・ブッラクだと思い込み、スルーしようと
思っていたら、フィリップ・シーモア・ホフマンじゃないですか!
それは観てみましょうと...。ジャック・ブラックには申し訳ないけど
キャスティングが良くて面白かった~!

実はキャステングをチェックしていなかったのですが、アノ人が
出てる、コノ人も出てる...といった感じでかなり楽しめました。

ノリノリハイテンションなDJのザ・カウントを演じるのは
オスカー俳優 フィリップ・シーモア・ホフマン
クエンティン役は『パイレーツ・オブ・カリビアン』でおなじみの
ビル・ナイ。 渋くて良いわぁ。 ダンス最高。
カリスマDJ・ギャヴィン役は、『ノッティングヒルの恋人』の
リス・エヴァンス だし、おデブなのにモテモテDJ・デイヴは、
ホット・ファズ』のニック・フロストじゃないのと思えば、
ケネス・ブラナーも出ていたりと超豪華。
ワタシのお気に入りは、寡黙なモテモテDJ・マーク役の
トム・ウィズダム。 カッコイイ~!

高校を退学になったカール(トム・スターリッツ)の母親役が
あの人だったなんて...気が付かなかった自分にショック。

UKロック好きにはたまらないし、カラフルなファッションも見どころ。
エンドクレジット後もお見逃しなく。

パイレーツ・ロック   「公式サイト」
1966年、ロック・ミュージック全盛期のイギリス。BBCラジオは1日に45分しかポピュラー・
ミュージックを放送しない中、24時間年中無休で流行の音楽を流す海賊ラジオ局
「ラジオ・ロック」が存在していた。その局はイギリス国民に圧倒的な支持を受けて
いた。しかしその一方、政府はこの海賊ラジオ局を潰そうと画策していた。


原題:The Boat That Rocked
監督・脚本:リチャード・カーティス
出演:フィリップ・シーモア・ホフマン/ビル・ナイ/リス・エヴァンス
    ニック・フロスト/ケネス・ブラナー/トム・スターリッジ  ほか
上映時間:2時間15分  <PG12>

■スガイシネプレックス札幌劇場にて上映中


過去の映画レポはこちら★

pageTop