『キューバ映画祭』タグの付いた投稿
キューバ映画祭2014 FINAL
Posted by bluestar on 2014年9月6日(土) 23:51
2009年から始まった「キューバ映画祭」が今年で締めくくりということで、行ってきました札幌プラザ2・5(旧札幌東宝プラザ)。
本日お仕事のため、『カンデアルの奇跡』のみ鑑賞。
キューバ人ピアニスト、ベボ・バルデス(世界的ピアニストであるチューチョ・バルデスの父)が、ブラジルのバイーアを訪ねるドキュメンタリー映画なのですが、カルリーニョス・ブラウンを初め、カエターノ・ベローゾ、ジルベルト・ジル、マリーザ・モンチといった珠玉のミュージシャンとの交流やセッションが最高の見所!
ワタシはキューバやブラジル音楽好きなので楽しみにしていたのですが、もう期待以上!
音楽のパワーに感動感激で泣きそうになっちゃた...もちろんエンディングは拍手喝采っ!
明日は他の作品を鑑賞しようと思ったのですが又観ちゃうかも。
絶対オススメ、必見ですよっ!
【キューバ映画祭inサッポロ】 http://cubafilmfes.blog92.fc2.com/
『キューバ映画祭』 と 『サーミ・ニエイダ・ヨイク』上映会
Posted by bluestar on 2010年1月15日(金) 12:34
しばれるねぇ(笑) 寒~い 札幌で、今年もアツ~イ
『キューバ映画祭inサッポロ2010』 が開催されます!
去年は3本観賞したのですが、今年はどれを観ようかなぁ? 去年のレポ★・★
イチオシは、『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』。
ライ・クーダーとキューバの老ミュージシャン達との演奏は鳥肌もの!
サントラも何度聴いたか分からないくらい大好きな作品です。
上映スケジュールをチェックしてみると、23・24の土・日参加かなぁ?
そうなると、アノ映画上映に参加できないぞっ。
アノ映画とは...
北欧の映画 『サーミ・ニエイダ・ヨイク』です。
札幌は、1月23日・24日に CONTEXT-S さんで上映されるのですが、
お菓子などが魅力的なんです! ←映画よりお菓子や物販目当てかも(笑)
残念なことに「キューバ映画祭」とかぶってしまうとは...(涙)
しかし朗報です! お菓子や雑貨は開店時間から販売しているんですって!
ラッキー! これは行くでしょう。
興味のある方は、参加してみてはいかがでしょうか?
カテゴリー: 映画 '10|タグ: イベント, キューバ映画祭, サーミ・ニエイダ・ヨイク, ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ, 中央区, 北欧, 映画, 札幌
コメントorトラックバックはまだありません
コメントorトラックバックはまだありません
2009年「映画」を振り返る
Posted by bluestar on 2010年1月6日(水) 23:12
2010年の幕が開き、今年1本目映画は...
観たいと言う相方に付き合って、2回目の 『アバター』 字幕・3Dを鑑賞。
(前夜祭で観たときは5割程度の客入りでしたが、お正月はほぼ満員)
さてさて、2009年の映画鑑賞本数は140+α。
ショートムービーなどの自主上映作品を観ているので少々曖昧。
2009年は、「外国映画」のアタリ年だったかも。
苦手なジャンルにトライして大当たりがあったり、
期待はずれもあったり...楽しませていただきました。
2010年も素晴しい映画との出会いを期待して、
いっぱい映画を観るぞー!
さてさて、去年に続き <My ベストムービー> やっちゃいます。
<外国映画ベスト10>
1位...『スラムドッグ$ミリオネア』 ★ (文句なしの1位!映画はこうでなくちゃっ)
2位...『グラン・トリノ』 ★ (イーストウッド作品ハズレなし)
3位...『愛を読むひと』 ★ (ただただ切ない...号泣)
4位...『チェイサー』 ★ (主演2人の演技は圧巻)
5位...『イングロリアス・バスターズ』 ★ (タランティーノ面白すぎっ)
6位...『レスラー』 ★ (復活ミッキー・ローク)
7位...『母なる証明』 ★ (究極の母性愛に心を揺さぶられた)
8位...『扉をたたく人』 ★ (ジャンベ最高)
9位...『ミルク』 ★ (やっぱりショーン・ペン)
10位..『チョコレート・ファイター』 ★ (生身のアクションがスゴイ!)
以下、順不同で、『ベンジャミン・バトン』、『チェンジリング』、『エグザイル/絆』
『キャラメル』、『スター・トレック』、『サンシャイン・クリーニング』、『シリアの花嫁』
『パイレーツ・ロック』、『ジュリー&ジュリア』、『アバター』 なども捨てがたかった!
そして<特別賞>は、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』。
<日本映画ベスト5>
1位...『ディア・ドクター』 ★ (西川美和監督作品ハズレなし)
2位...『空気人形』 ★ (ペ・ドゥナのハマリ役)
3位...『愛のむきだし』 ★ (むきだしパワーにやられた)
4位...『サマーウォーズ』 ★ (家族の絆に涙)
5位...『沈まぬ太陽』 ★ (映画らしい骨太ドラマ)
以下、『女の子ものがたり』、『南極料理人』、『風が強く吹いている』、
『パンドラの匣』 などもお気に入り。
映画番外編ですが...
秀作作品を数多く上映してくれる
シアターキノさんで2010年度の
会員登録をしてきました。
来年の会員手帳はグリーン。
キノで年間10本以上観る人の
必需品手帳です。
この手帳に綴られる作品が
素晴らしい映画でありますように。
そしてそして、1月後半から札幌は映画イベントが目白押し。
『キューバ映画祭』や『北欧の映画「サーミ・ニエイダ・ヨイク」上映会』
『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』に『午前十時の映画祭』などが
開催されるので、どれを観ようか迷っちゃうけど楽しみだなぁ。
キューバ映画祭 『カンガンバ』 『エル・ベニー』
Posted by bluestar on 2009年2月1日(日) 22:41
1月31日~2月6日まで開催のキューバ映画祭inサッポロ2009
2日目は、1983年のアンゴラ戦争の様子を描いた『カンガンバ』と
キューバの国民的歌手ベニー・モレの半生を描いた『エル・ベニー』
の日本初公開作品の2本を鑑賞。
『カンガンバ』は、2008年のキューバで最も観客を集めた映画。
キューバの歴史を勉強していればもっと楽しめたのかなぁ...。
『エル・ベニー』の方は、ベニー・モレを知らなくても音楽満載で十分楽しめた。
彼の偉大さを物語っている、ラストの盛大な葬儀の様子が印象的。
観賞後、ベニー・モレにハマってしまい映像などをチェックしまくってます。
ベニー・モレ映像(You Tube)はこちら
ディノスシネマにて上映 (※予告映像がないので、時間ピッタリに上映開始です)
『カンガンバ』 次回は、2月3日(火)18:15~/2月5日(木)13:45~
『エル・ベニー』 次回は、2月3日(火)11:40~/2月5日(木)15:50~
bluestar過去の映画レポはこちら★
キューバ映画祭 『ビバ・キューバ』
Posted by bluestar on 2009年1月31日(土) 21:00
【ビバ・キューバ】 (1時間20分)
ハバナの小学校に通うマルーとホルヒートはケンカはするけど大の仲良し。
でも社会階級の異なる親同士は犬猿の仲。マルーの祖母が亡くなったのを機に、
ママは彼女を連れて、恋人がいる外国へ移住することを決意。キューバを
離れたくないマルーはなんとかママの計画を阻もうと、別居中で遠くに住む
パパに助けを求め、ホルヒートと2人 ハバナからバラコアまで長い旅に出る。
行ってきました キューバ映画祭inサッポロ2009。
1本目は『ビバ・キューバ』を選んでみました。
子供たちがイキイキと描かれていて、キューバの風景と音楽も楽しめる
見応えのある作品でした。
キューバ版 『小さな恋のメロディー』 といった感じで、
小学生の男の子と女の子のロードムービーです。
マルー(女)の方が積極的で主導権を握っているのが微笑ましい。
キューバは女性が強いらしいですよ。(北海道の女性に似ているかも)
可愛い2人に見入っちゃいましたが、「社会階級」「移民」を描いている
あたり社会派キューバ映画ですね。
「Viva Cuba」フランス版公式サイト
ディノスシネマにて上映 次回は、2月4日(水)18:20~のみです。
bluestar過去の映画レポはこちら★