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三鷹の森ジブリ美術館企画展示「挿絵が僕らにくれたもの」展
Posted by bluestar on 2013年9月7日(土) 23:48
中島公園内の北海道立文学館にて観賞。
三鷹の森ジブリ美術館企画展示
「挿絵が僕らにくれたもの」展
-ジブリが読み解く“通俗 文化の源流”-
「アンドルー・ラング世界童話集」の挿絵画家・
ヘンリー・J・フォード氏の作品を中心とした
挿絵を展示。
それぞれの作品には、そのシーンの説明に加え、
宮崎駿監督によるコメントがつけられており、
これだけでもかなりの見応え!
アプローチや図書館風の展示も素敵で、宮崎監督の
アニメーション作りの原点にどっぷりひたっちゃいました。
そうそう、映画『風立ちぬ』も改めてもう一度観たくなりました。
■開催日■ 2013年9月7日~2013年10月20日
■開館時間■ 9:30~17:00(最終入場16:30まで)
※休館日:毎週月曜
■開催場所■ 北海道立文学館
札幌市中央区中島公園1-4 特別展示室
http://www.stv.ne.jp/event/ghibli/index.html
カテゴリー: アート・催事・イベント|タグ: アニメーション, アート, ジブリ, 三鷹の森ジブリ美術館, 三鷹の森ジブリ美術館企画展示「挿絵が僕らにくれたもの」展, 中島公園, 北海道立文学, 宮崎駿, 挿絵, 挿絵が僕らにくれたもの展, 札幌
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映画 『借りぐらしのアリエッティ』
Posted by bluestar on 2010年7月20日(火) 12:26
『崖の上のポニョ』 から2年ぶりのスタジオジブリ最新作。
メガホンをとったのは、ジブリ史上最年少の米林宏昌監督。
やっぱりジブリ、注目せずにはいられません。
物語は、とある古い家の床下にすむ小人の少女・
アリエッティと、人間の少年・翔との交流を描いた
ファンタジーアニメーション。
ハデさはありませんが、シンプルでコンパクトに
まとめられた爽やかな感動が心地よい作品でした。
なんといっても、小人たちから見た視点や音が面白く、
床下の暮らしぶりに興味津々。
人間の住む部屋へ「借り」に出掛けるシークエンスや、
人間の日常品を使った様々なアイデアが楽しい。
好奇心旺盛なアリエッティのキャラクターが魅力的で
声優初挑戦の志田未来ちゃんも上手いっ。
毎回、なんでジブリはプロの声優さんを使わないの
だろう?と思っていたのですが、予備知識なく観た
本作も俳優さんの顔がすぐ浮かび上がりました。
キャラと合っていないなぁ...と感じる人がいたのは
少々残念ですが、温かく美しい映像は是非スクリーンで
お楽しみ下さい。
【借りぐらしのアリエッティ】 「公式サイト」
身長10センチの小さなアリエッティ一家は、人間が住む家の床下で
さまざまな生活品をこっそり借りて暮らしていた。彼らの掟は「決して
人間に見られてはいけない」ということ。しかし、アリエッティはその家に
引越してきた少年・翔に自分の姿を見られてしまう。
監督:米林宏昌
企画・脚本:宮崎駿
プロデューサー:鈴木敏夫
原作:メアリー・ノートン 「床下の小人たち (原題「The Borrowers」)」
脚本: 丹羽圭子
声の出演:志田未来/神木隆之介/大竹しのぶ/竹下景子
藤原竜也/三浦友和/樹木希林 ほか
主題歌:セシル・コルベル「Arrietty's Song」
上映時間:1時間34分
■札幌東宝プラザ,ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア
ほか全道で上映中
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カテゴリー: 映画 '10|タグ: アニメ, ジブリ, ファンタジー, ユナイテッド・シネマ札幌, 中央区, 借りぐらしのアリエッティ, 宮崎駿, 志田未来, 映画, 札幌, 札幌シネマフロンティア, 札幌市, 札幌東宝プラザ, 神木隆之介, 米林宏昌
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