札幌100マイル

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

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『韓国』タグの付いた投稿

東京純豆腐(スンドゥブ)



とある日のランチ。

東京純豆腐さんで、季節のメニュー・冬限定の
牡蠣スンドゥブ』をいただきました。




グツグツあっつあつのスンドゥブ。

広島産の大粒牡蠣が大きくて
美味し~♪


体ポッカポカ、お腹ポンポン、ごちそうさまでした。


【東京純豆腐(スンドゥブ)札幌パルコ店】
札幌市中央区南1条西3丁目3番 札幌パルコ8F
電話 11-350-3784
営業時間 ランチ 11:00~17:00
       ディナー 17:00~23:00(L.O.22:00)
定休日 不定休
http://www.tokyo-sundubu.net

映画 『悪魔を見た』

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猟奇殺人犯によって婚約者を惨殺された男の壮絶な
復讐を描く、イ・ビョンホンチェ・ミンシク初共演の
クライム・サスペンス。

うわっ、評判通り 強烈ですざまじい 復讐劇。
グロいし、切ないし、やりすぎだけど...面白いっ!
でも正直、オススメはできない作品です。 

婚約者を惨殺された復讐の鬼と化した国家情報院捜査官
スヒョン(ビョンホン)と、残忍な連続殺人犯(ミンシク)の
次第にエスカレートしていく両者の攻防が尋常じゃない。

悪魔に魂を売ったかのような冷静で冷淡なスヒョンの
復讐もスゴイけど、ギョンチョル不死身すぎっ。

実は、『シュリ』 『オールド・ボーイ』 の名優チェ・ミンシク
目当てで鑑賞。 期待以上の鬼畜っぷりはインパクトありすぎ。
イ・ビョンホンの目の演技も良かった。
ビョン様があんな役を演じるとは、ファンもビックリだろうなぁ。

20110326-01.jpg

悪魔を見た
残忍な連続殺人犯ギョンチョルに婚約者を惨殺された国家情報院捜査官スヒョン。
復讐の鬼と化したスヒョンは、犯人に婚約者と同じ苦しみを与えるべく、執ような
までに追いつめていく。


原題:악마를 보았다/英題:I Saw The Devil
監督:キム・ジウン
出演:イ・ビョンホン/チェ・ミンシク/オ・サナ/チョン・グクァン
    チョン・ホジン/キム・ユンソ/チェ・ムソン/キム・インソ  ほか
上映時間:2時間24分    <R18+>
「公式サイト」 http://www.isawthedevil.jp/

■ユナイテッド・シネマ札幌 にて上映中


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映画 『私の愛、私のそばに』



難病・筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患う男性と
葬儀屋の娘という幼馴染の2人の愛の軌跡を描く
韓国お得意の難病モノのメロドラマ。

韓国中が涙したNo.1 ヒット作ということで、泣く気
満々だったのにストーリーが王道すぎてハマれず...。
ワタシには、泣ける映画ではありませんでした。

ヒロインが葬祭ディレクターという設定が、韓国版
『おくりびと』 のようで興味深いのですが、ラストも
予想りの展開。

ALS患者の主人公を20キロ減量して役作りに挑んだ
キム・ミョンミンの役者魂は圧巻。
献身的な愛で夫を支えるヒロインを演じるハ・ジウォン
爽やかな可愛らしさが印象的。

私の愛、私のそばに
体が徐々に麻痺していく難病を患うジョンウは、唯一の肉親である母を亡くした日、
幼なじみのジスと運命の再会を果たす。2人は1年後に結婚し、病院で新婚生活を
スタートさせるが、ジョンウの病状は悪化していくばかりだった。


原題:내 사랑 내 곁에/英題:Closer To Heaven
監督・脚本:パク・チンピョ
出演:キム・ミョンミン/ハ・ジウォン/イム・ハリョン/イム・ソンミン  ほか
上映時間:2時間1分
<公式サイト> http://sobaniite.com/

■ディノスシネマズ札幌劇場 にて上映中


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映画 『男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW』

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ジョン・ウー監督とチョウ・ユンファの出世作にして
香港ノワールの金字塔 『男たちの挽歌』 が、韓国映画
として24年ぶりにリウェイク=再覚醒。

オリジナルの大ファンなので、ジョン・ウーが製作総指揮
を担当した本作も観ない訳にはいきません。
しっかりオリジナルを復習鑑賞してシアターへ。

さすがにオリジナルを観たときのような衝撃や興奮は
ないものの、兄弟のアツイ絆は良かった。

暗黒街に生きる兄と刑事として兄を追う弟、そして義兄弟
との絆や彼らに執拗に迫る暗黒街のボスといった基本
設定はそのままですが、生き別れの兄弟が脱北者という
設定が韓国版らしい特色。

トレンチコート、サングラス、二丁拳銃、スローモーション
といった 「挽歌」 シリーズのお約束演出が嬉し~っ!

チュ・ジンモソン・スンホンといったイケメン韓流スターが
出演しているので、アクションもスタイリシュでカッコイイし、
ヒロインが出てこないのも良かった。

オリジナル版とは異なる韓国版らしい衝撃のラストシーン
が切なすぎる...。

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白いスーツで拳銃をぶっ放す
ソン・スンホンも熱演しているのですが、
オリジナルのチョウ・ユンファは今観ても
最高にカッコイイなぁとしみじみ思う。
(劇団ひとりにソックリですが...)


たまらず 『男たちの挽歌Ⅱ』 も観てニンマリ。

やっぱり挽歌シリーズは名作だわっ。

男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW
脱北を目指しながらも生き別れとなってしまったヒョクと弟のチョル。数年後、脱北に
成功したヒョクは、親友ヨンチュンとともに釜山を拠点とする武器密輸組織の大物と
なり、行方不明になっていたチョルと再会を果たす。


原題:무적자/無敵(籍)者
監督:ソン・ヘソン
製作総指揮:ジョン・ウー
出演:チュ・ジンモ/ソン・スンホン/キム・ガンウ/チェ・ハンソン ほか
上映時間:2時間3分  <PG12>
「公式サイト」

■ユナイテッド・シネマ札幌 にて上映中 


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映画 『戦火の中へ』



朝鮮戦争で命がけで戦った、71人の学徒兵の
実話を元にした韓国映画。

監督は『私の頭の中の消しゴム』『サヨナライツカ
の美しい恋愛モノのイメージが強いイ・ジェハン

冒頭の戦闘シーンから、『ハート・ロッカー』 並の
迫力と臨場感に圧倒される。

ヘルメットに軍服ではなく、学帽に学生服を着て戦って
いた学徒兵の姿が印象的で、同じ民族同士が争い合う
ことの理不尽さを痛感。

主人公の学徒兵のリーダー役に挑むのは、
人気グループBIGBANGのT.O.Pことチェ・スンヒョン
...といわれてもピンとこないのですが、真っ直ぐな
瞳が印象的で純粋な主人公を好演していたし、ベタな
キャラを演じるクォン・サンウも良かった。

現在も戦争が終わったわけではなく、休戦中まま。
そう考えると、とても重みを感じる作品です。

戦火の中へ
1950年、韓国。北朝鮮の猛攻で首都ソウルも陥落。追い詰められた韓国軍は、
全兵力を洛東江に集中させようとしていた。そんな中、軍司令部の置かれた学校を
託されたオ・ジャンボムをリーダーとする71人の学徒兵は、劣勢をものともせず
戦いに挑んでいく。


英題:71 Into The Fire
監督:イ・ジェハン
出演:チェ・スンヒョン(T.O.P)/クォン・サンウ/チャ・スンウォン/キム・スンウ  ほか
上映時間:2時間1分
「公式サイト」

■ユナイテッド・シネマ札幌 にて上映中


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