とことん!雪まつり -さっぽろ雪まつり公式ブログ-
さっぽろ雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する公式ブログ◆第70回さっぽろ雪まつりは2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)に開催します。 なお、ブログの内容に関係のないコメントは、予告なく削除させていただく場合があります。
by さっぽろ雪まつり実行委員会
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開幕6日前の大通~その3
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年1月30日(水) 23:15
さて、8丁目の「犬山城」。ここは、まだ足場に囲われており、その威容をうかがい知ることはできません。
でも、雪像の横では、観光客の皆様に楽しんでいただこうと、ブロックの型枠体験もでき、
もしかしたら作った瓦の一枚が実際の雪像に使われるかもしれません。
ちなみに、モエレ沼公園のグランドデザインを行った故イサム・ノグチ氏の彫刻作品「ブラック・スライド・マントラ」は、犬山城に隠れてひっそり佇んでいました。
9丁目は今日から始まった市民雪像28基の制作真っ最中。
10丁目の歩道沿いにも市民雪像が。
作業前のキューブの上には、先週の大雪がベレー帽のように(*^_^*)
中雪像「七福神がやってきた!」もかなりできあがっています。
毎日お伝えしている「あっマンモスだ!~チビナックスの北極探検隊~」には近づくことができません。道端から見えるのはこんな景色・・・
11丁目の国際広場は、2月3日からの国際雪像コンクールに向け、まだ雪積みをして準備段階(゜o゜)
12丁目には、大通会場に7ヶ所ある市民雪像群の中でも最も多くの46基が立ち並びます。札幌市資料館をバックに、これだけの雪像が並ぶ姿は壮観ですよ。
雪まつり開幕前にいらっしゃる皆様、間近で見る事は難しいですが、このような景色を楽しむことはできますよ!ぜひ大通公園を散策してみてください。