ミキのグルメブログ（エゾアムプリン編）

Posted by zoozakki on 2012年2月9日(木) 20:00

おばんでございます！
アオミミキジのミキＤＥＴＨ！

先日、おだちすぎて（方言です）、ちょっとやっちゃいました。

自爆！したってことです・・・。

飼育員を蹴り過ぎて、大事な蹴爪（けづめ）を・・・。

ほら↑、蹴爪が、ぽっきりと取れてます。
もう一方の足と比較してみー！

これが、とれちゃった蹴爪。

あー俺様の大事な大事なケーヅーメー！

ってなわけで、
ココも見てもわかるように、
ちょっとテンション下がってます。

だけど、爪が取れちゃっただけだから、また生えてくるし、
またすぐ、もとの俺様に戻るからなー！

というわけで（どういうわけだか）、
今日は、趣向をかえて、ミキさまの
グルメブログー！
記念すべき第１回目をやっちゃうよ。

円山動物園の超人気者ミキさまが、
担当の飼育員が食べた、いろいろな食べ物を、
身勝手に、独断で、なんの根拠も無く、辛口に評価しちゃいます！！！
評価は、以下の３段階です。

ウーン

最高

なめんなこら

今回は、エゾアムプリンです。
このプリンの説明は、このとおり。

ただ、このプリン、簡単に口に入るものでは無いんですよー！
もちろん、お店には売っていません。
富良野で、作っているんですが、注文して取りに行くか、通信販売で手に入れるかです。
全国レベルで、注文が殺到し、道内でも１ヶ月待ちくらいです。

そんな貴重なエゾアムプリンを食べられる店を発見しました。
エフロクブンノイチという雑貨屋さんです。詳しくはココのブログで。

雑貨屋さんですが、カフェもあります。
ただ、ここでも、毎日食べられる訳ではありません。
だいたい月に１回程度、エゾアムプリンが入荷するそうです。さっきのブログで確認できます。

ではでは、お待ちかねのプリンがこちら！

ワーオ！プリンとは思えないですねー！
二層構造になっていて、上の部分は硬く焼いてあってチーズケーキのようです。
下の部分はプルンプルンのまさしくプリン！

これを作っている方がまたすごいんです！
リーダーとアムちゃんとコロのお話は是非こちらで見てみてください。
不思議ワールドな宇宙旅行にトリップできること間違いないでしょう。

さーて、ではミキさまの評価は・・・。
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最高ー！！！アムちゃん最高ー！！！

はい、ありがとうございます。最高をいただきました。
まったくもって、超辛口ですな！
さすがはミキさまー！
また、次回もお願いしますよー！

フン、調子にのんじゃねーぜこのっ！
じゃ、またなっ　バーイ！

キジ日和

Posted by zoozakki on 2012年2月9日(木) 16:26

みなさまこんにちは
先日銀歯を飲んでしまったもりーです。
キャラメルばっかり食べてるから外れるんですよねぇ…わかってるんですが…
ミルキーとかキャラメルとか大好きなのでついつい食べてしまいます。


はい。

今回は、
１３：３０～　「キジたちのポイントガイド」
にお邪魔してきましたので、その様子をご紹介します。



到着したときにはすでにガイドが始まっていました。

観客三名のうち、二名が職員ですが…。笑

※土日は混雑するので（こんな感じに）平日が穴場ですよ！


さて、これはなんでしょう？





キジファンのみなさまならすぐにわかりますよねー！


答えは………キジたちの餌でした！


ちなみにこちらの餌、栄養バランスが完璧に配合されているそうです。
人間でいうサプリメントのような感じでしょうかね。

先生に勧められるまま食べてみましたが、うーん。。。


うーーーーん。。。。。


まぁ、事務所に戻ってソッコーで水を飲みましたよね。


先生が解説しながら順番に給餌していきます。

まずはニジキジ



ダイゴくんは内弁慶


先生が近寄ると遠ざかる



でも扉を閉めると寄ってきます。
いま流行のツンデレってやつですね～


次にハイイロコクジャク





オスのグレーくん、先生を果敢に威嚇します



この辺から、先生の巧みな話術に次々と人が集まってきます。
（↑大事なところですが撮り忘れましたスミマセン）



キンケイのケイジくんはキンちゃんに激しくアピール！





キンちゃんの前に先回りして…




アピール！

首の周りの飾り羽を逆立ててメスの気を引きます。


通常時




　　↓こんな風に




モフモフ～！


ですが悲しいことにキンちゃんは全く興味無し…。笑



頑張れケイジ君





さて、皆さんもうお気づきかと思いますが…
熱鳥館のスターである彼がまだ登場していませんね。



そう！ミキちゃんです！

実は彼、先日ツメを負傷しまして。
治療のために先生に捕獲されたことを覚えており、
まだちょっとビビッているらしいです。



普段はハードロッカーなミキ様もハートは意外と繊細





まだ何となくぎこちない距離感ですね。

ぜひまた先生との熱いバトルを見せていただきたいものです。






▼おまけ







まったりトモさん