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映画 『ベスト・キッド』
Posted by bluestar on 2010年8月5日(木) 00:16
ジェイデン・スミス&ジャッキー・チェン主演の
『ベスト・キッド』 を友達に誘われて試写会観賞。
正直全然期待していなかったし、たぶんシアター
観賞はスルーするであろう作品なのですが...
予想外に面白くて大当たり!
1985年公開の本家 『ベスト・キッド』 との違いは、
舞台を中国に移し、主人公が高校生から小学生になり、
格闘技は空手からカンフーに。
少々設定は変わったものの、オリジナルに忠実な
ストーリーとなっており、オリジナルをリスペクトしつつ
アクションも感動も数段UPしているのは素晴しい。
ハッキリいって、ここまでリメイク映画で成功した
作品って少ないんじゃない?
シリアスな演技のジャッキーはとっても良かった
のですが、ウィル・スミスの息子・ジェイデンくんが
上手すぎる! ジャッキーを食っちゃってますから...。
ウィルと親子共演した 『幸せのちから』 でも、可愛い
天才子役ぶりを魅せていたジェイデンくんですが、
本作の見事な演技と可愛いルックスに魅せられっぱなし。
このまま行けば、お父さんを越える日も近いんじゃない?
中国の観光映画としても見応えがあり、オリジナル版の
ファンもきっと楽しめる、笑いあり涙ありのエンタメ作品。
お子様の夏休みに、アニメや戦隊モノ映画も良いですが
是非 『ベスト・キッド』 を観てもらいたい!と思っちゃう
くらい、親子映画観賞にもおすすめですよ。
■8月14日(土)より、札幌シネマフロンティアほか全道でロードショー
【ベスト・キッド】 ※8月7日(土)、8月8日(日)先行上映あり!
父親を亡くし、母と2人でアメリカから北京に引っ越してきた少年ドレは、言葉にも
文化にも馴染めず、地元の子供たちにいじめられる毎日を過ごしていた。ある日、
マンションの管理人ハンに助けられたことをきっかけにハンからカンフーを習う
ことになる
原題:The Karate Kid
監督:ハラルド・ズワルト
製作:ウィル・スミス/ジェイダ・ピンケット・スミス ほか
出演:ジェイデン・スミス/ジャッキー・チェン/タラジ・P・ヘンソン ほか
上映時間:2時間20分
「公式サイト」
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映画 『ソルト』
Posted by bluestar on 2010年8月2日(月) 12:37
前作 『チェンジリング』 のような演技派アンジェリーナ・ジョリーも
好きですが、やっぱり強く美しいアンジーが観た~いっ!
そんな願いをしっかり叶えてくれるのが、アンジーの
魅力満載のスパイ・アクション映画 『ソルト』。
本作でアンジーが演じるのは、二重スパイの容疑を
かけられたCIAエージェントのソルト。
先日、アメリカでロシアの美人スパイが逮捕され
話題になったばかりなので、まさにタイムリー。
ストーリーとしては、主人公・ソルトの行動が理解できず
モヤモヤ感が付きまとうのは残念ですが、スリリングで
スピード感あふれるド派手なアクションは目が離せない。
とにかくアンジーがカッコイイ! もう、それに尽きるくらい
女性版ジェームズ・ボンドやジェイソン・ボーンのような
体を張ったアクションや七変化と見どころ満載。
当初はトム・クルーズ主演で話が進んでいたようですが、
これはアンジーに代わって大正解!
深く考えないで、頭を空っぽにして観ることをオススメします。
それにしてもアノ終わり方は引っかかる...。
最近コノ手の終わり方をする作品が多いだけに消化不良。
【ソルト】 「公式サイト」
CIA職員のイブリン・ソルトは、謎のロシア男性の告白により、大統領暗殺のために
送り込まれたロシアの二重スパイの嫌疑をかけられる。CIAから追われる身となった
イブリンは顔を変え、髪の毛の色を変え、別人になりすまして真相を突き止めようとするが...。
原題:Salt
監督:フィリップ・ノイス
出演:アンジェリーナ・ジョリー/リーブ・シュレイバー/キウェテル・イジョフォー
ダニエル・オルブリフスキー/アンドレ・ブラウアー/アウグスト・ディール ほか
上映時間:1時間50分
ディノスシネマズ札幌劇場,ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア
ほか全道でロードショー
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カテゴリー: 映画 '10|タグ: アクション, アンジェリーナ・ジョリー, ソルト, ディノスシネマズ札幌劇場, フィリップ・ノイス, ユナイテッド・シネマ札幌, リーブ・シュレイバー, 中央区, 映画, 札幌, 札幌シネマフロンティア, 札幌市, 洋画
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映画 『パリより愛をこめて』
Posted by bluestar on 2010年5月16日(日) 22:10
前作 『96時間』 に引き続き、製作リュック・ベッソン&
ピエール・モレル監督の黄金コンビがまたまた
やってくれました。
ジョナサン・リース・マイヤーズとジョン・トラボルタが
パリを舞台にド派手な銃撃戦やカー・アクションを繰り
広げる痛快アクション。
パリの米大使館員で、裏の顔はCIAの見習い捜査官・
リースを演じる男前なジョナサンがかすんでしまうくらい、
相棒の捜査官・ワックス演じるトラちゃんの存在感がスゴイ!
破天荒でスキンヘッドの見た目から反則ですが(笑)
アクションにキレがあって、めちゃめちゃカッコイイの。
ガンアクションも見応えがありますが、アウディの
カーチェイスシーンは必見。 トラちゃんのバズーカ
持って箱乗りは笑えるし、ドライバーさんのキャラも◎。
このタイトルって?と思ったら 『007/ロシアより愛をこめて』 に
オマージュを捧げているんですねぇ。
他にも、『ベスト・キッド』 や 『パルプ・フィクション』
などのオマージュが盛り込まれていて思わずニヤリ。
【パリより愛をこめて】 「公式サイト」
パリのアメリカ大使館に勤務し、人も羨む生活を送っているリースだったが、
彼の裏の顔はCIAの下級職員で、夢は正真正銘のエージェントになることだった。
そんなある日、CIAからリースにある事件の捜査指令が下り、ワックスというスキン
ヘッドの男とコンビを組むことになる。
原題:From Paris with Love
監督:ピエール・モレル
製作:リュック・ベッソン、インディア・オズボーン
出演:ジョン・トラヴォルタ/ジョナサン・リス=マイヤーズ
カシア・アナ・スムートニアック/リチャード・ダーデン ほか
上映時間:1時間35分 <R-15>
■ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア ほか全道で上映中
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カテゴリー: 映画 '10|タグ: アクション, ジョナサン・リス=マイヤーズ, ジョン・トラヴォルタ, パリより愛をこめて, ピエール・モレル, フランス映画, ユナイテッド・シネマ札幌, リュック・ベッソン, 中央区, 映画, 札幌, 札幌シネマフロンティア, 洋画
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映画 『狼の死刑宣告』
Posted by bluestar on 2009年11月20日(金) 12:47
「愛する家族を守るために 街のダニども 全員死刑に処す」って
キャッチコピーからナニやらスゴイでしょう?
そう、タイトルもフラヤーも内容も古臭い70年代風。
お久しぶりのケビン・ベーコン主演なのですが、
コレがなかなか面白いっ。
原作は70年代のチャールズ・ブロンソン主演 『狼よさらば』で
知られるブライアン・ガーフィールドの小説を、『SAW(ソウ)』の
ジェームズ・ワン監督が映画化したバイオレンス・アクション。
ストーリーは、息子を殺された父親の壮絶な復讐劇。
復讐する父親といえば、『さまよう刃』の寺尾聡さんや、『96時間』
のリーアム・ニーソンも良かったですが、本作の普通の男
ニックを演じたケビン・ベーコンが復讐鬼へと変貌していく様が
スゴイのなんのって...相変わらず脱ぎっぷりも良いし(笑)
出番は少ないけれど、ジョン・グッドマンの存在感は抜群。
クライマックスは『タクシードライバー』のオマージュなのかな?
思わずニヤリ。
【狼の死刑宣告】 「公式サイト」
家族と幸せな生活を送るニックは、ある日ギャングの襲撃に遭い、目の前で長男を
殺されてしまう。犯人は捕まるもあまりに身勝手な殺害理由、そして納得のいく刑罰を
下せないことを知った彼は、法廷で裁くことを断念する。怒りを抑えられない彼は自ら
の手で復讐を果たすが、その相手はギャングのボスの弟だった。
原題:Death Sentence
監督:ジェームズ・ワン
原作:ブライアン・ガーフィールド
出演:ケビン・ベーコン/ギャレット・ヘドランド/ケリー・プレストン
アイシャ・タイラー/ジョン・グッドマン ほか
上映時間:1時間46分 <R-15>
■スガイシネプレックス札幌劇場 にて上映中
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カテゴリー: 映画 '09|タグ: アクション, ケビン・ベーコン, ジェームズ・ワン, スガイシネプレックス札幌劇場, バイオレンス, ブライアン・ガーフィールド, 中央区, 映画, 札幌, 洋画, 狼の死刑宣告
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映画 『96時間』
Posted by bluestar on 2009年8月20日(木) 00:28
【96時間】
元秘密工作員ブライアンの娘キムが旅先のパリで何者かに誘拐された。彼女
との通話の音声から犯人一味がアルバニア系の人身売買組織で、過去の事例
から救出までの制限時間は96時間と判明。単身、娘の救出に向かう。
『トランポーター3』 に引き続き、製作・脚本はリュック・ベッソン。
ベッソン作品は当たり外れがあるのですが...本作は大アタリ!
元秘密工作員の父親がたった一人で、誘拐された娘を
犯罪組織から助け出すという単純なストーリーなのですが、
命を懸けて娘を守る父親の「愛」が凄いのなんのって...。
無茶苦茶なんですが、お父さんカッコイイ~っ。
その父親を演じているのが、『シンドラーのリスト』の名優
リーアム・ニーソン。この意外な配役が新鮮で面白い。
マッチョなアクションスターが演じるとB級映画?に
なりかねない作品をリーアム・ニーソンが演じることで
重厚でスリリングなノンストップ・アクション映画に
仕上がっています。 上映時間が短いのも◎
人身売買や容赦ないアクションシーンはかなりヘビー
ですが、とにかく面白い! アクション好きには絶対おすすめっ。
原題:Taken
監督:ピエール・モレル
製作・脚本:リュック・ベッソン
出演:リーアム・ニーソン/ファムケ・ヤンセン/マギー・グレイス/リーランド・オーサ ほか
上映時間:1時間33分 <PG-12>
「公式サイト」
8月22日(土)より
ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア ほか全道でロードショー
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カテゴリー: 映画 '09|タグ: 96時間, TAKEN, アクション, フランス映画, ユナイテッド・シネマ札幌, リュック・ベッソン, リーアム・ニーソン, 中央区, 映画, 札幌, 札幌シネマフロンティア, 試写会, 96時間
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