『中央区』タグの付いた投稿
そば酒房 札幌円山 柚
Posted by bluestar on 2010年2月11日(木) 22:30
駅前通りを歩いていて
見覚えのある店名を発見!
お腹が空いていたので、
入店してみました(笑)
そのお店とは
『札幌円山 柚 YUZU』 さんです。
スッキリ落ち着いた雰囲気の店内。 女性ウケしそうな感じです。
柚さんは、道産そば粉石臼挽きの二八そば。
ユズ好きなので迷わず、『ゆず切りそば』 をオーダー。
「ゆずきり」お初です。
はじめは何も付けずに蕎麦を味わってみました。
コシが強く、のど越しが良いっ!
ほんわか「柚」の風味が広がり、美味し~っ。
見た目は上品な盛りなのですが、意外と食べ応えあり。
タレは濃いめ、蕎麦湯はドロっと系。
メニューにもある 『そば屋のカレー南蛮(ナンパン)!?』 を
オープン記念でいただきました。
カレー南蛮(カレーそば)がない代わりに、揚げたてのカレーパン
という発想が面白い。 自宅で食べてみたら美味し~のっ。
(某有名店のより美味しいかも)
金箔が貼られた「VIP席」をのぞいてみたいし、夜も気になるお蕎麦屋さんです。
【そば酒房 札幌円山 柚 YUZU】
札幌市中央区北1条西3丁目3 札幌中央ビルB1F
電話 011-223-2212
営業時間 11:00~23:30 (LO23:00)
<ホームページ>
ぶらり、さっぽろ雪まつり
Posted by bluestar on 2010年2月11日(木) 07:02
『さっぽろ雪まつり』 も今日が最終日ですねぇ。
雪まつり会場で気になる場所があったので
久しぶりに歩いてみました。
リアルな動物達に感激。
「夢がかなう場所」 本当に叶っちゃうかも。
氷像はライトアップすると美し~っ。
美味しそうな食べ物の誘惑にも負けず、7丁目、8丁目を抜け
目的地の9丁目へ到着。
郵便局の臨時出張所で、記念切手を購入です。
キティちゃんなど、記念切手がいろいろ揃っていましたよ。
ココで切手を購入すると
レターオープナーが
貰えるんです。
コレが地味に欲しかったの、ぐふっ。
お得感いっぱいです。
10丁目も見ちゃいましょう。
ちびまる子ちゃん、可愛いねぇ。
「くっくっくっくっ」
野口さんの笑い声 が
聞こえてきそう(笑)
映画 『恋するベーカリー』
Posted by bluestar on 2010年2月10日(水) 12:44
メリル・ストリープ主演で、『恋愛適齢期』『ホリデイ』 の
ナンシー・マイヤーズが監督がということで、美味しそうな
パンが沢山出てくる大人のラブコメを期待して試写会へ。
笑える大人のラブコメですが、邦題とフライヤーにやられた。
美味しそうなベーカリーのシーンが少ないっ。
そう原題は「It's Complicated(複雑)」ですから。
ラブコメといっても、下ネタ満載、『SATC』 を彷彿させる
赤裸々トークが多いので、ある程度の年齢や経験を重ねて
いないと笑えないと思う。
メリル・ストリープは揺れる熟女女心をチャーミングに
熱演。 珍しく?きわどいシーンも多いのに、いやらしく
ないのは大女優の貫禄?
巻物好きとしては、さらりと巻いたストール(特にmatta)
に目が釘付け。 大人のファッションが素敵です。
共演は、第82回アカデミー賞授賞式でW司会を務める
アレック・ボールドウィンとスティーブ・マーティン。
対照的なオヤジ男性を演じる2人にも注目です。
(ちなみにメリルは『ジュリー&ジュリア』で主演女優賞に
ノミネート! 今回で通算15回のノミネートってスゴすぎっ!)
邦題はイマイチですが、あまり深く考えずに楽しんじゃいましょう。
【恋するベーカリー】 「公式サイト」
3人の子供を立派に育て上げたシングルマザーのジェーンは、ニューヨークの
有名ベーカリーの経営者。仕事もプライベートも充実しているが、なにか心が満た
されない日々を送っている。そんなある時、ジェーンは10年前に別れた元夫の
弁護士ジェイクと再会し...。
原題:It's Complicated
監督・脚本:ナンシー・マイヤーズ
出演:メリル・ストリープ/アレック・ボールドウィン/スティーブ・マーティン/
ジョン・クラシンスキー/リタ・ウィルソン ほか
上映時間:2時間 <R-15>
■2010年2月19日(金)より
ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア ほか全道でロードショー
過去の映画レポはこちら★
カテゴリー: 映画 '10|タグ: アカデミー賞, アレック・ボールドウィン, オスカー, スティーブ・マーティン, ナンシー・マイヤーズ, メリル・ストリープ, ユナイテッド・シネマ札幌, ラブコメ, 中央区, 恋するベーカリー, 映画, 札幌, 札幌シネマフロンティア, 洋画, 試写会
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テイクアウト/musica hall cafe
Posted by bluestar on 2010年2月10日(水) 00:05
先日、musica hall cafe さんで、
嘉多山珈琲さんコーヒー豆(深煎りブレンド)を購入。
コーヒー豆と一緒に、こちらの方が買いだめしたという
スコーンもテイクアウトしてみました。(プレーンとチョコチップ入)
深煎りブレンドとスコーンで、うちカフェ。
好きなタイプのざっくりスコーンだわ。 美味し~いっ。
【musica hall cafe (ムジカホールカフェ)】
札幌市中央区南3条西6丁目 長栄ビル 3F
電話 011-261-1787
営業時間 11:30~22:00 (FOOD LAST)
定休日 月曜 (祝日の場合は翌火曜休)
<ホームページ>
カテゴリー: カフェ・喫茶店|タグ: musica hall cafe, カフェ, コーヒー, スコーン, ムジカホールカフェ, 中央区, 嘉多山珈琲, 札幌
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映画 『シャネル&ストラヴィンスキー』
Posted by bluestar on 2010年2月9日(火) 12:26
シャーリー・マクレーンの 『ココ・シャネル』、
オドレィ・トトゥの 『ココ・アヴァン・シャネル』に続き
やっと公開された3作目 『シャネル&ストラヴィンスキー』。
前の2作はシャネルの自伝的映画でしたが、本作は
シャネルとロシアの作曲家イゴール・ストラヴィンスキー
との関係に焦点を絞った作品。
セリフが少なく淡々と描かれているので、ストーリーは
あまり楽しめませんが、映像美と音楽は素晴しい。
オープニングロールの万華鏡を覗いたような美しい
演出や、スタイリッシュでエレガントなファッション、
アールデコ調のインテリア等にうっとり。
ストラビンスキーの音楽とシャネルの芸術が融合した
芸術性の高い作品ですが、濃密な心理描写も見逃せません。
ココを演じるのは「シャネル」のミューズとして活躍している
モデル兼女優のアナ・ムグラリス。
ハスキーボイスに凛とした美しさがカッコイイ!
期待していた香水「No.5」開発シーンはあっけなかったけれど
ココが調合師に 「花の香りではなく、女の香りが欲しいの」と、
注文つけるセリフが印象的。
「No.5」の香りがスクリーンから漂ってくるような作品でした。
【シャネル&ストラヴィンスキー】 「公式サイト」
1913年のパリで、ストラヴィンスキーの新作「春の祭典」が初日を迎える。だが、観客は
そのあまりにも斬新な内容についていけず、激しいブーイングが起きる。その7年後、
デザイナーとして成功したシャネルは、ストラヴィンスキーの才能にほれ込み、自分
の別荘に彼とその家族を滞在させる。
原題:Coco Chanel & Igor Stravinsky
監督:ヤン・クーネン
原作・脚本: クリス・グリーンハルジュ
出演:アナ・ムグラリス/マッツ・ミケルセン/アナトール・トーブマン ほか
上映時間:1時間59分 <R-18>
シアターキノ にて上映中
過去の映画レポはこちら★





