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映画 『タイタンの戦い』
Posted by bluestar on 2010年4月20日(火) 00:56
1981年公開の 『タイタンの戦い』のリメイクを
試写会(3D版)で観賞。
ギリシャ神話をベースにした「人間」 VS 「神々&魔物」の
壮絶な戦いを描いたアクションアドベンチャー映画。
神話を知らなくてもアクション重視なので問題なく
楽しめるのですが、ストーリーは単調で戦闘シーンも
拍子抜けするくらいあっけない。
今回も主演のサム・ワーシントン目当てだった
のですが、役が 『アバター』とかぶちゃって
残念な感じ。 他にも、リーアム・ニーソン、
レイフ・ファインズ、ピート・ポスルスウェイト、
マッツ・ミケルセンなど演技派の豪華キャストが
揃っているのにイマイチ見せ場がなく、もったいない。
「XpanD」 の3Dは3度目なので薄暗く見えるのは
慣れたのですが、スピード感のある激しい
アクションは見辛いと思う。 (コレも慣れなのか?)
【タイタンの戦い】 「公式サイト」
神々が世に君臨していたある時代。神々の王ゼウスの息子として生まれたが、
人間として育てられたペルセウスがいた。彼は世界を滅亡の危機から救うため、
冥界の王ハデスを倒す戦いの旅に出る。そこには、悪魔や獣といった強敵との
死闘が待っていた。
原題:Clash of the Titans
監督:ルイ・レテリエ
出演:サム・ワーシントン/リーアム・ニーソン/レイフ・ファインズ ほか
上映時間:1時間46分
■4月23日(金)より
ディノスシネマズ札幌劇場,ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア
ほか全道でロードショー
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カテゴリー: 映画 '10|タグ: 3D, サム・ワーシントン, タイタンの戦い, ディノスシネマズ札幌劇場, マッツ・ミケルセン, ユナイテッド・シネマ札幌, リーアム・ニーソン, ルイ・レテリエ, レイフ・ファインズ, 中央区, 映画, 札幌, 札幌シネマフロンティア, 洋画, 試写会, 3D
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映画 『AVATAR/アバター』
Posted by bluestar on 2009年12月23日(水) 06:12
ジェームズ・キャメロン監督が 『タイタニック』 以来12年ぶりに
メガホンを取った超大作 『AVATAR/アバター』 。
張り切って、3D特別前夜祭(シネマフロンティア)に参加してきました。
実は 『ターミネーター4』 のサム・ワーシントン目当てだったのですが、
映画の世界観やリアルで美しい映像は想像以上っ。
映像と音楽のバランスも良く、最新の映像技術は圧巻の一言。
ストーリーはベタですが(笑)、ジェームズ・キャメロンの
イマジネーションってスゴすぎ!
ワクワクドキドキ、初・3Dメガネ。
これまで3D映画は「吹替版」しか
なかったので敬遠していたのですが
「字幕」ということでチャレンジ。
初めは酔いそうになるし、手前に飛び出す「字幕」に戸惑った
のですが、徐々に慣れて自分もアバターとなってパンドラに
トリップしたような新体験を楽しむことができました。
でもメガネを掛けると薄暗く見えるのが難点かも。
大迫力3Dの映像は文句なしにスゴイのですが、色彩は
2Dの方が鮮やかなのではないでしょうか?
たぶん「3D・吹替」がベストな選択だと思うのですが、
キャストの声が聞きたい訳で...。
次回は「2D・字幕」を観に行こうと思います。
幅広い世代が楽しめるアバターの娯楽性は、体験した人にしか
分かりません。 絶対スクリーンでアバター体験しちゃいましょう!
【AVATAR/アバター】 「公式サイト」
22世紀、人類は地球から遠く離れた衛星・パンドラの先住民・ナヴィと人間のDNAを
組み合わせ「アバター」という新たな肉体を製造。それを利用して、パンドラにある、
莫大な利益をもたらす鉱物の採掘を計画していた。この「アバター・プロジェクト」に
参加した兵士・ジェイクは、「アバター」へと姿を変えて、パンドラの地へ降り立つ。
原題:Avatar
監督・脚本:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン/ゾーイ・サルダナ/シガニー・ウィーバー
ミシェル・ロドリゲス/ジョバンニ・リビジ/ウェス・ステュディ ほか
上映時間:2時間42分
■12月23日(水・祝)より
東宝プラザ,ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア ほか全道でロードショー
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カテゴリー: 映画 '09|タグ: 2D, 3D, AVATAR, SF, アバター, サム・ワーシントン, シガニー・ウィーバー, ジェームズ・キャメロン, ゾーイ・サルダナ, ユナイテッド・シネマ札幌, 中央区, 前夜祭, 映画, 札幌, 札幌シネマフロンティア, 東宝プラザ
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映画 『ターミネーター4』 100マイル試写会
Posted by bluestar on 2009年5月29日(金) 01:06
【ターミネーター4】
2018年。人類の滅亡を狙う機械軍(スカイネット)が起した核戦争「審判の日」から10年が
経った。ジョン・コナーは生き残った人間たちによる抵抗軍の指導者を引き受け、スカイネット
との戦いを決意する。ある日、ジョンは謎の男マーカス・ライトと出会う。彼の体は半分が
人間で、半分ターミネーターだった。敵か見方か、マーカスは記憶を失くしていた。
新たな3部作として再始動することになった『ターミネーター』。
新シリーズの幕開けは、「審判の日」以降、人類の存亡をかけて
スカイネットと戦うジョン・コナーの運命を描いた人間ドラマ。
見所は、マーカスと呼ばれる謎めいた新キャラクターの登場や、
『トランスフォーマー』なみにスケールアップした様々なターミネーターが
見られること。 お気に入りは、バイク型の「モトターミネーター」。
ジョン・コナー役は『ダークナイト』のクリスチャン・ベイル。
演技派だけど、華に欠けるというか...今作も「引き立て役」になっています。
「I will be Back!」のセリフもなんだかなぁ。
期待していたシュワちゃん(カナダ人ボディービルダー、ローランド・
キッキンジャーの体にシリーズ1作目のシュワちゃんの顔をCG合成)の
登場シーン同様、ちょっと残念...。
大注目は、謎の男 マーカス・ライトを演じた新星サム・ワーシントン。
ジェームズ・キャメロン監督の次回作『Avatar』の主演が決まっている注目株。
『L.A.コンフィデンシャル』でラッセル・クロウを見たときのような、
男臭くて、ちょっと無骨な感じにときめきました。カッコイイ~。
そしてもう一人、1984年の『ターミネーター』ではマイケル・ビーンが
演じていたカイル・リース役のアントン・イェルチン。
『スター・トレック』では、ロシア訛りの愛すべきキャラ・チェコフを演じていた彼。
同一人物とは思えない顔つき、演技の違いに驚くはず。今後も要チェック。
スター役のジェイダグレイスちゃんは瞳が印象的で可愛い。
ターミネーターシリーズを予習してからの鑑賞をおすすめします。
(私は映画観賞後に改めて復習したのですが、それもまた楽しかったです)
今年は洋画が元気。これから公開の『トランスフォーマー リベンジ』も気になりますが、
デートムービーには、分かり易いストーリーの『スター・トレック』の方がおすすめかも。
もし、J.J.エイブラムスがターミネーターを監督したら、もっと面白いと思うのですが...。
※6月5日(金)・6日(土)・7日(日)先行上映!
原題:Terminator Salvation
監督:マックG (『チャーリーズ・エンジェル』シリーズ)
脚本:ポール・ハギス/ジョナサン・ノーラン
出演:クリスチャン・ベイル/サム・ワーシントン/アントン・イェルチン
ブライス・ダラス・ハワード/ヘレナ・ボナム・カーター ほか
上映時間:1時間55分
「公式サイト」
6月13日(土)より
スガイシネプレックス札幌劇場,ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア
ほか全道でロードショー
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カテゴリー: 映画 '09|タグ: アントン・イェルチン, クリスチャン・ベイル, サム・ワーシントン, スガイシネプレックス札幌劇場, ターミネーター4, マックG, ユナイテッド・シネマ札幌, 中央区, 映画, 札幌, 札幌シネマフロンティア, 洋画, 試写会
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