札幌100マイル

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自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

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『生田斗真』タグの付いた投稿

映画 『ハナミズキ』 道東ロケ地巡り~白糠編




「ハナミズキ」ロケ地巡りの続きです。

浦幌~釧路 → そして白糠へ
移動してきました。

まずは、「白糠駅」。 映画では「白幌(しらほろ)駅」として登場。

JRの職員さんに 「写真撮ってもいいですか?」 と聞くと、
親切に対応してくれましたよっ。


ココは、紗枝と康平の再開の場所。

康平(生田斗真くん)と水産高校の友人(金井勇太くん&小柳友くん)が、
紗枝と友人・みなみに出会う通学風景が目に浮かびます。
ガッキー&斗真くんの制服姿が眩しかったなぁ(笑)


次に向った先は、康平のホームである 「白糠漁港」 です。


映画では、「白幌港」 として登場。

20100908-09.JPG
大学に合格した紗枝と康平が喜びを合うシーンが可愛かったですよねぇ。
ちなみに、遠距離恋愛の切なさを象徴する 「電話ボックス」 は
ありませんでした...(涙)

20100908-10.JPG
「白糠漁業協同組合」 さんもパシャリ。


漁港をサクッと撮影した後は、「西庶路(にししょろ)」へ。

20100908-11.JPG
映画の中では 「丹別駅」 として登場。
夜に康平と紗枝がベンチで語らいあうシーンが撮影されましたが
ホームにベンチはありませんでした。


白糠では、康平のような漁師さんに遭遇することもなく(笑)、
釧路へ移動です。

映画 『ハナミズキ』 ガッキー&斗真くん舞台挨拶に登場!



一青窈さんの名曲 「ハナミズキ」 をモチーフに、10年
かけた本気の愛を描いた純愛映画を試写会で観てきました。

映画レポがたまっているのですが、主演のお二人が
舞台挨拶に登場するという嬉しいハプニングに恵まれ
テンション上がって、『ハナミズキ』 をお先にUP(笑)

9割以上女子で埋まった会場に、まさかの
新垣結衣ちゃん&生田斗真くん 登場。 
キャーっ、感激! 場内、大歓声(喜)

生・ガッキーカワイイ~! スラリとしたスタイルに清楚な感じがたまらん。
生・斗真くんは、TVで見る以上に端整な顔立ちでカッコイイ~!
声の通りも良く、トークが上手。 ワタシを含め、会場にいた
女性客のハートをがっちり掴んでましたよ。 

お2人とも爽やかで好感度大! 目の保養になり、蒸し暑い
札幌に爽やかな風が吹き抜けた幸せな一時でした。
 

さて、嬉し感激の舞台挨拶レポに続き、映画の感想をご紹介。

北海道・東京・NY・カナダ...美しい大自然と大都会を背景に
すれ違いながらもお互いを思い合うピュアなラブストーリーに
自然と涙がこぼれました。

特に高校時代の初々しい恋愛模様は胸キュンもの。

ちょっと詰め込みすぎて、後半急ぎ足な展開は気になりますが、
楽曲の歌詞を汲み取って描いている映画だと思います。

ガッキーは少女から大人の女性へ成長するヒロインを熱演。 
どんどん綺麗になっていくガッキーが印象的。

斗真くんの漁師役は無理があると思っていましたが、意外と
すんなり溶け込んでいて違和感なし。 たくましい姿にホレボレ。

脇を固めるキャストも魅力的で、母親役がハマっていた
薬師丸ひろ子さんや友人役の徳永えりちゃんが上手かった。
向井理くんがカッコ良くて、ガッキーが羨ましかったなぁ(笑) 
向井くん&斗真くんの指がキレーで、指フェチ・指萌え~。

道産子としては、ネイティブすぎる北海道弁が気になります。
頑張っているのは分かりますが、無理やり過ぎるでしょう。

エンドロールは、「ハナミズキ」を聞きながら余韻に浸れる
作りになっています。 エンドロール後の映像もお見逃しなく!



■8月21日(土)より
ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティアほか全道でロードショー 

ハナミズキ   「公式サイト」
北海道で母・良子と2人で暮らす紗枝は、東京の大学に進学することを夢見る高校生。
若くして亡くなった父が紗枝へのメッセージとして庭に植えたハナミズキに見守られ
ながら受験勉強に励む紗枝は、ある日、漁師の跡取りで水産高校に通う康平に出会い、
互いに恋に落ちる。やがて紗枝が大学に合格し、遠距離恋愛が始まるが...。


監督:土井裕泰
主題歌:「ハナミズキ」一青 窈
出演:新垣結衣/生田斗真/蓮佛美沙子/ARATA/木村祐一/松重豊
    向井理/薬師丸ひろ子/小柳友/金井勇太/徳永えり ほか
上映時間:2時間8分


■過去の映画レポはこちら★

映画 『シーサイドモーテル』



海もないのに「シーサイド」と名付けられた山奥の
さびれたモーテルに集まったワケあり男女11人が
4つの部屋で騙し合いを繰り広げられる群像コメディー。

豪華キャストに惹かれて観たのですが、
いまひとつパンチに欠ける作品でした。

一癖も二癖もあるキャラクターを楽しそうに演じる
俳優さんたちは見応えがあり、笑えるけど切ない
エピソードも悪くないのですが、群像劇らしい繋がり
の面白さや爽快感を味わえないのは非常に残念っ。

豪華キャストなのに、もったいなさすぎっ。

麻生久美子ちゃんのキャンディ可愛かったなぁ。 
おまわりさんもツボですが、温水洋一さんと
古田新太さんはおいしいトコ持って行くねぇ。

そうそう、エンドクレジット後もお見逃しなく。

ちなみに主題歌はシャネルズの「ランナウェイ」。
懐かし~ってことで思い出したのが、小学生の頃に
なにかの余興で墨汁を顔に塗って歌って踊ったら
次の日かぶれました...。

シーサイドモーテル   
午後6時。103号室のベッドでうたた寝していた亀田が目を覚ます。インチキ
美容クリームのセールスマン亀田はドサ回り営業の途中。そこへコールガールの
キャンディが部屋を間違えて亀田の部屋を訪ねてきた。「4万円で遊ばない?」と
言うキャンディに亀田は・・・。その5分前の5時55分。202号室のベッドの上では
ギャンブラーの朝倉が目を覚ました。


監督・脚本:守屋健太郎
原作:岡田ユキオ「MOTEL」(日本文芸社刊)
出演:生田斗真/麻生久美子/山田孝之/玉山鉄二/成海璃子
    古田新太/温水洋一/小島聖/池太鉄洋/柄本時生
    山崎真実 ほか
上映時間:1時間42分
公式サイト

■ユナイテッド・シネマ札幌 にて上映中 


過去の映画レポはこちら★

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