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『あしたのジョー』 試写会に山P、伊勢谷くん、香川さんが登場!
Posted by bluestar on 2011年2月2日(水) 01:57
『あしたのジョー』 の試写会に行って来ました。
するとなんと、山P、伊勢谷くん、香川さんが登場!
イイ男3人が勢揃いで、テンション上がりまくりっ。
キレイなお顔の山Pはクールな印象。
想像以上にナイスガイな伊勢谷君に、しっかり会場を
盛り上げてくれる香川さんもステキ!
山Pは雪のため飛行機の中で3時間カンヅメだったそうで
無事舞台挨拶に間に合って良かった良かった。
3人に満足していたら、『あしたのジョー』 札幌★応援団長に
就任した福島千里さんが登場。 (キャンペーンの一環で 札幌、東京、
大阪、名古屋、福岡5都市を代表するアスリートが応援団長なんですって)
ホンワカおっとり系の福島さんが伊勢谷くんのボディーブローを
受けたりして可愛かった。
撮影裏話や減量や腹筋といった肉体改造のお話が聞けて
楽しかったし、フォー・ショットのマスコミ写真撮影も見られて
満足満足。
映画レビューは、また後日にUP予定です。
映画 『マザーウォーター』 舞台挨拶付先行特別上映会
Posted by bluestar on 2010年10月13日(水) 01:32
札幌シネマフロンティアで、映画 『マザーウォーター』 の
舞台挨拶付先行特別上映会に参加してきました。
ちなみに、コチラの方も来ていましたよっ。
実は、札幌100マイルさんのレポーター枠で映画は観賞済み。
お目当ては、舞台挨拶ゲストの 小林聡美さん、加瀬亮くん、
市川実日子ちゃん!
前方通路側の席をキープしたので、触れそうなくらい近距離を
通過していくお三方! お~っ、感激っ!
『プール』 以来の小林聡美さんは、お肌ツルツル。
茶系のワンピ?にボーダー・キラキラ縁取りカーデが素敵。
マスタードベースの柄ワンピを着こなした市川実日子ちゃんは
独特なオーラがあってカワイイ。 それにしても足細っ、長っ!
ボーズ頭が凛々しい加瀬くんは、全身黒ずくめのラフなファッション。
浅めのサムエルパンツ?が、ちょっと意外だったなぁ。
トークの内容は、一ヶ月滞在した京都のお話や映画について
語ってくれました。 小林さんは、バーを経営する店主の役
なのですが、お酒はほとんど飲めないそうです。
そのためウィスキーのステアを猛特訓したそうですよ。
映画のステアリングシーンは必見。 あ~水割り飲みたいっ(笑)
豆腐屋さんを演じた市川実日子ちゃんは、小林聡美さん曰く、
「豆腐の精」と呼ばれていたらしいです。 コレは映画を観ると納得っ。
控え室で、卓球に目覚めて、熱中しまくった話も面白かったなぁ。
あっという間のトークでしたが、言葉少ない若者2人をフォローする
小林聡美さんが印象的でした。
さてさて、映画公開は10月30日(土)からなので、感想をサクッと。
タイトルの 「マザーウォーター」 とは、ウィスキーの仕込み水に
使われる水のこと。
『かもめ食堂』 『めがね』 『プール』 に続く第四弾は、京都を
舞台に人と場所のシンプルな関係性を描いた人間ドラマ。
コレまでの作品通り、特別なことが起こるわけでもなく、日常の
暮らしや美味しい食事シーンが静かに淡々と綴られています。
妙に心地良く、不思議な空気感にあふれた作品なので、
上映時間が長く感じられ、睡魔に襲われることも...。
ゆったりとした雰囲気は嫌いじゃないけど、全体的には
マンネリ感が否めない。
■10月30日(土)より、札幌シネマフロンティア ほか全道でロードショー
【マザーウォーター】
京都に暮らす3人の女たち。ウィスキーしか置いていないバーを営むセツコ。
疎水沿いで喫茶店を開くタカコ。この街にやって来て、念願の豆腐づくりを始めた
ハツミ。それぞれが「水」にこだわりのある小さな店を開き、その場所に住む人たち
の心に新しい風を吹かせていく。
監督:松本佳奈
脚本:白木朋子、たかのいちこ
出演:小林聡美/小泉今日子/加瀬亮/市川実日子/永山絢斗
光石研/もたいまさこ ほか
上映時間:1時間45分
「公式サイト」
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『息もできない』 特別上映とゲストトーク@シアターキノ
Posted by bluestar on 2010年10月6日(水) 23:43
本日より、「SAPPORO SHORT FEST 2010」 が開幕しましたねぇ。
ホワイトロックシアターの初日プログラムも魅力的でしたが、
シアターキノで SAPPORO SHORT FEST 5周年記念特別上映
『息もできない』 上映と、監督・主演ヤン・イクチュン氏&主演女優
キム・コッピさんのゲストトーク に参加してきました。
客席には、映画 『レインマン』 のオスカー脚本家であり
SSFの国際審査委員である バリー・モロー氏の姿がっ! 感激です!
実は、映画 『息もできない』 を観るのは3回目。
監督・主演・脚本・編集・制作をこなした才能溢れるヤン・イクチュン氏と
主演女優のキム・コッピちゃんの来札を楽しみにしていたんです。
映画は、3回目も涙・涙・涙...素晴らしい作品です。
映画上映後にヤン監督とコッピちゃん登場。
映画では、いかにもなチンピラを演じていたヤン監督ですが、
キャップにメガネを掛け、チェックのシャツにジーンズ姿の監督は
普通のお兄さん風。 コッピちゃんは、水玉ネイビーのワンピース姿
が清楚でカワイイ女の子といったイメージ。
「皆さん、ありがとうございます。 はじめまして、キム・コッピです。」
と流暢な日本語で挨拶をしてくれたコッピちゃん。
通訳さんを交えてのトークは、映画の根底にある韓国の歴史的な
背景や家族、暴力描写についてなど真摯に語ってくれました。
お茶目なヤン監督の、KISSネタは笑えました。
今回、SSFの審査員として来札されたヤン監督。
映画祭で見かけたら 「KISSして下さい」って言ってました(笑)
ヤン・イクチュン監督&キム・コッピさん、カムサハムニダ!
■『息もできない』 は、シアターキノにて10/9(土)~15(金)アンコール上映決定!
カテゴリー: 映画 '10|タグ: SAPPORO SHORT FEST, SAPPORO SHORT FEST 2010, SAPPOROショートフェスト, キム・コッピ, シアターキノ, ヤン・イクチュン, 息もできない, 映画, 札幌, 札幌国際短編映画祭, 札幌市, 洋画, 特別上映, 舞台挨拶, 韓国
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映画 『SR サイタマノラッパー2 ~女子ラッパー☆傷だらけのライム~』
Posted by bluestar on 2010年8月17日(火) 20:42
本作を観賞するにあたり、慌てて前作 『SR1』 をDVD観賞。
正直、ラスト以外はあまりピンとこなかったのですが、
続編には注目女優・安藤サクラちゃんが出演しているし、
入江悠監督の舞台挨拶があるということで、初日観賞。
続編は、群馬県を舞台に女子ラッパーが主役の爽快
ガールズムービー。
1より、ストーリーも音楽も上まっていて断然面白い!
夢と現実の狭間で苦悩葛藤するリアルな20代後半
女子の姿に感情移入!
思いを吐き出すストレートなラップが、ガツンと心に響く。
一番の見どころは、埼玉のラッパー VS 群馬の女子
ラッパーの川原でラップ対決をするシークエンス。
笑いあり、涙あり、ヒップホップ好きじゃないアラフォーも
ハマりました(笑)
♪ シュッ、シュッ、シュ~ ♪ ゆる~いラップが頭から離れない(笑)
なんと次回は「栃木」らしい !? 北関東を攻め全国へ...。
監督にお伺いしたところ、10あたりで北海道を予定らしい。
20年は先の話だよねぇ...気長に待ちましょう(笑)
それにしても、最近 若手監督が熱いなぁ。
本作の入江悠監督や 『さんかく』 の吉田恵輔監督は、ゆうばり
国際映画祭から旅立った「ゆうばりズム」なんて呼ばれているし、
『川の底からこんにちは』 の石井裕也監督はPFFスカラシップの
受賞者でまだ20代! ★未来の巨匠たちに期待しています!
【SR サイタマノラッパー2 ~女子ラッパー☆傷だらけのライム~】
群馬で実家のこんにゃく工場を手伝いながら退屈な日々を送るアユム。高校時代は
女子だけで結成されたラップチームの一員だった。だが、たいして人気になることもなく、
ヒップホップに夢中だった仲間たちも卒業後は散り散りになってしまい、それぞれが生活に
悩みを抱える日々を送っていた。そんなある日、ある出来事をきっかけにアユムはかつての
仲間ミッツーらと共に、一夜限りのライブを行おうと思い立つが、現実の壁に直面し...。
監督・脚本:入江悠
音楽:岩崎太整
ラップ指導:上鈴木伯周/上鈴木タカヒロ
出演:山田真歩/安藤サクラ/桜井ふみ/増田久美子/加藤真弓
駒木根隆介/水澤紳吾/岩松了 ほか
上映時間:1時間35分
「公式サイト」
■シアターキノ にて上映中
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映画 『ハナミズキ』 ガッキー&斗真くん舞台挨拶に登場!
Posted by bluestar on 2010年8月12日(木) 12:43
一青窈さんの名曲 「ハナミズキ」 をモチーフに、10年
かけた本気の愛を描いた純愛映画を試写会で観てきました。
映画レポがたまっているのですが、主演のお二人が
舞台挨拶に登場するという嬉しいハプニングに恵まれ
テンション上がって、『ハナミズキ』 をお先にUP(笑)
9割以上女子で埋まった会場に、まさかの
新垣結衣ちゃん&生田斗真くん 登場。
キャーっ、感激! 場内、大歓声(喜)
生・ガッキーカワイイ~! スラリとしたスタイルに清楚な感じがたまらん。
生・斗真くんは、TVで見る以上に端整な顔立ちでカッコイイ~!
声の通りも良く、トークが上手。 ワタシを含め、会場にいた
女性客のハートをがっちり掴んでましたよ。
お2人とも爽やかで好感度大! 目の保養になり、蒸し暑い
札幌に爽やかな風が吹き抜けた幸せな一時でした。
さて、嬉し感激の舞台挨拶レポに続き、映画の感想をご紹介。
北海道・東京・NY・カナダ...美しい大自然と大都会を背景に
すれ違いながらもお互いを思い合うピュアなラブストーリーに
自然と涙がこぼれました。
特に高校時代の初々しい恋愛模様は胸キュンもの。
ちょっと詰め込みすぎて、後半急ぎ足な展開は気になりますが、
楽曲の歌詞を汲み取って描いている映画だと思います。
ガッキーは少女から大人の女性へ成長するヒロインを熱演。
どんどん綺麗になっていくガッキーが印象的。
斗真くんの漁師役は無理があると思っていましたが、意外と
すんなり溶け込んでいて違和感なし。 たくましい姿にホレボレ。
脇を固めるキャストも魅力的で、母親役がハマっていた
薬師丸ひろ子さんや友人役の徳永えりちゃんが上手かった。
向井理くんがカッコ良くて、ガッキーが羨ましかったなぁ(笑)
向井くん&斗真くんの指がキレーで、指フェチ・指萌え~。
道産子としては、ネイティブすぎる北海道弁が気になります。
頑張っているのは分かりますが、無理やり過ぎるでしょう。
エンドロールは、「ハナミズキ」を聞きながら余韻に浸れる
作りになっています。 エンドロール後の映像もお見逃しなく!
■8月21日(土)より
ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティアほか全道でロードショー
【ハナミズキ】 「公式サイト」
北海道で母・良子と2人で暮らす紗枝は、東京の大学に進学することを夢見る高校生。
若くして亡くなった父が紗枝へのメッセージとして庭に植えたハナミズキに見守られ
ながら受験勉強に励む紗枝は、ある日、漁師の跡取りで水産高校に通う康平に出会い、
互いに恋に落ちる。やがて紗枝が大学に合格し、遠距離恋愛が始まるが...。
監督:土井裕泰
主題歌:「ハナミズキ」一青 窈
出演:新垣結衣/生田斗真/蓮佛美沙子/ARATA/木村祐一/松重豊
向井理/薬師丸ひろ子/小柳友/金井勇太/徳永えり ほか
上映時間:2時間8分
■過去の映画レポはこちら★