茶クマ・青クマ･赤クマ

Posted by saera on 2010年6月8日(火) 16:09

アルニカで～す。☆-( ^-ﾟ)v

昨日、お母様に頼まれてアジュバンのお化粧品を購入にいらしたＨ様。

「この頃、クマが気になって･･(^_^; )」と。

１０年以上前のブライダルエステは特に肌トラブルもなくお化粧のりを良くするのが目的でしたね。

そして、花嫁よりもお肌の弱いお母様がエステに積極的でした。(*^∇^*)

今もお母様はアジュバン化粧品を愛用していただいています。


一方Ｈ様はお化粧品も別メーカーですし、サエラでのお手入れもされていないので、改めてお肌を見てみると・・。

確かに目元に影とお肌全体にクスミが・・。 

年月は若々しいお肌に残酷な影響を与えるものですね。(*´Д｀)=з

私も･･。

あれからずいぶんと年を重ねたので、他人事ではないのよね。


ずっと前にも書いたと思いますが、クマは血流不足が原因です。

老廃物を含んだ停滞した血液が薄い皮膚を通して透けて見えるせいです。

酸素たっぷりの栄養ある血液を目元の皮膚に届けられたら・・。

リンパの流れがよくなり、老廃物が排泄されたら・・。


少しは改善するかも。


でも、あまりに長い間クマを放っておくと、改善が難しいです。

栄養が届かないまま皮膚が色素沈着を起こし、シミのように色が付いたままになる場合もあります。

体の中で一番皮膚が薄い目元は血が透けて見えるけれど、他の部分は見えていないだけで全身クマの場合も･･。(￣□￣;)


運動や入浴で体を温め、血流を良くすることが一番。

でも、もっと早く何とかしたい？！


1、隠す

茶クマや青クマを隠すのはピンク系の色味が自然かと･･。

ジェルファンデ（コントロールカラー）のピンク、又はコントロールスティック（コンシーラー）のピンクを使ってみましょう。

ただ隠すだけではなく、成分中のアスタキサンチンが良い働きをしてくれそう。

赤みの強いクマはイエロー（コントロールカラー）のジェルファンデですかね・・。




2、改善しつつ、隠す

先ずは血行促進するタイプのお手入れをする。

一般的にはマッサージを選ぶ方が多いですが、目元は皮膚が薄いので摩擦は避けたいものです。

私は塗った部分だけに強制的に血流を増やす炭酸ガスパックがいいと思います。

まぶたや目の下にも安心して使えるし、美白効果も得られますからね。



エコツージェルパックBC 

夜はパックでお手入れ、朝はアスタキサンチンの抗酸化力で改善しつつ隠す。

スキンケア感覚のメイクはクマやクスミの改善にもつながります。


ここで紹介したメイクアイテムはお肌に優しいを優先しています。

M・○・C　や　Ｒ○Ｋ　などのカバー力の強いファンデーションの方がよりクマやシミが隠れると思います。

でも、お肌の弱い人は赤くなったり、かぶれの注意も必要みたいです。

サエラの葵は上記のファンデーションはＮＧだったようです。



安全性が一番、と思う方はご覧下さい。
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アジュバンメイクラインナップ