泡立てパフ

Posted by saera on 2007年10月29日(月) 19:14

エステティックのお手入の中で、何が一番大切かと言うと・・。

意外かもしれないが、クレンジングと洗顔でお肌を清浄な状態にする事。

それを無しに、イオン導入や炭酸ガスパックやマッサージをしても意味がない気がする。

だから、エステに通わなくても良質な泡で丁寧にきちんと朝晩の洗顔をしていたら、ある程度の美肌を保てるのではないか・・と、私は思う。

あ、だからと言って、エステ否定ではないですぅ・・。（;´▽｀A``

毛穴に頑固な汚れが詰まったとか、自分ではお手上げ状態になったら、ご来店お待ちしていますね。m(_ _ )m

そこで、自宅での洗顔時の泡立てネットが大切って、思うんですけど・・。

この間、業務用(背中のトリートメント等に洗顔料を泡立てするのに使う)にアジュバンの泡立てパフを出した時、ネットの端がちょっとほつれているように感じた。

ちょっとこれは不良品？！

10/11のブログで、「アジュバンの泡立てパフは優秀です。」って、書いたばかりなのに。(＞＜;)

ケメ子がそれを受けて、「私のも1回使ったら、ぽろぽろと解けてきましたよー」と言う。

「エッ！！それはひどい、取り替えてあげるよ。」に・・

「いえ、いえ、泡立つから、いいんですー」と、寛大。

あまりに心が広くて、ちょっとおかしいんじゃない？？と思うほど。(失礼・・(￣ー￣；)


泡立てネットにも色々種類があるので、使い方を間違うと壊れやすいので、ちょっと参考までに・・。



このタイプのように紐の縫い目部分が外側に出ていて、形が三角形に近いタイプは。



①濡らして洗顔料をつけたら、お団子を丸めるように水と馴染ませる。



②次にグーパー、グーパーを繰り返して泡立てる。



③よく泡立ったら、紐の方を持ってギュッと絞るように泡を取ってお顔へ・・。


紐が真ん中で留めてあって、丸い形のアジュバンの泡立てパフはそれをすると壊れやすいかも・・。




①濡らした泡立てパフに上のパフと同じアジュバンのパウダー洗顔料をかけて、同じようにお団子を丸めるように水と馴染ませる。



②次にグーパー、グーパーを繰り返して泡立てる。



③よく泡立ったら、パフをギュツと握りネットを引っ張らずに泡だけすくうように取って、お顔へ・・。


最初のネットはネットと言うよりは細かい目の布を2枚袋状に紐に縫い合わせているタイプ。

目が細かいので泡もきめ細かいけれど、空気が入りにくいのか同じ量の洗顔料でも少な目の泡しか出来なかったのが残念。

アジュバンの泡立てパフはある程度の目の細かさと空気を含みやすいので、大量の泡が出来る。

経済的でもある・・。(*^▽^*)

でも、細かい泡の方がより細かい汚れを分解しやすいことは確か。

ただし、ある程度の大きさの汚れはある程度の大きさの泡が必要ってこともあるわね～。

両方の泡があれば問題ないのよね、本当は・・。(￣ー￣；

ちなみにサエラのフェイシャル時の泡はヤギの毛で作られた刷毛で作ってます。☆彡



それより、不良品と思われる泡立てパフは交換してもらわなきゃ・・。