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ヘナの使い方
Posted by saera on 2007年11月5日(月) 19:09
昨夜、10日ぶりにヘナをした。・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・
その前が3週間ぶりだったので、もっとコンスタントにしたいんだけれど・・ね。
理想は週一、少なくても月二回くらいは・・。
私のヘナ歴は10年くらいだけれど、IPMの100%リーフへナ に変えたのは今年になってから。
やはり、質の違いはよく分かる ♪
髪にハリやツヤが出たりするのもあるけれど、もっと分かりやすいのはデトックス効果の方かも。
お通じが良くなったり、冷えが改善されて汗が出やすくなったリ・・。
私はヘアダイをしていないので、元々の黒髪+少し白髪があるので、染まっているかどうかが分かりにくいかもしれないけれど、こんな感じ。
うーん、本当に分かりにくい、光ってるし・・。
市販されているヘナはヘナ単独で髪に使うけれど、サエラお勧めのIPMの使い方は必ずインディゴとハーバルブレンドを髪色に合わせて配合して使う。
写真はヘナが多めの割合です。
例えば黒髪を現状維持の黒色にキープしたい場合はヘナ大さじ3杯、インディゴ・ハーバルブレンド各1杯に。
ヘアカラーしたナチュラルブラウンを染め色を変えない場合、ヘナ・インディゴ・ハーバルブレンドを各2杯に。
白髪が50%位の髪をナチュラルブラウンにしたい場合はヘナ・インディゴを各2杯、ハーバルブレンドを1杯にする。
(毛量や毛の長さによって使う量は違うので、毛量は普通でセミロングの例です。)
白髪が多い髪はヘナが多めだとあまり染まった感じにならないので、インディゴを多めに使うといい。
ただし、必ずその色になるとは限らず、あくまで目安です。
普通のヘアカラーと違って、1回で希望の色に染めるのは難しい。
化学物質と違って天然成分はその点が扱いにくい。(-x-;)
でも、回数を重ねると色も入りやすく、その人の顔色に合った髪色に染まっていくというのが、不思議なところなのよね。
そして、硬くて広がりやすい髪質は柔らかくなったり、逆に私のような髪質はハリが出て、どちらも扱いやすい髪に・・ (ノ´▽`)ノ
使うものはヘナの他、タオル、ボール、泡だて器、コームブラシ、シャワーキャップ
o○☆使い方o○☆
1、ヘナの3点セットをお好みにブレンドして、ぬるま湯を入れながら泡だて器でよく混ぜて、ペースト状にする。
2、髪を洗い、リンス・トリートメントをせずに軽くタオルドライをして、ブラシや手で頭皮にはすり込むようにヘナブレンドペーストをつけていく。
3、髪にもつけるが、長い髪は手で付けた方が簡単。(爪も染まりやすいので、気になる時はビニール手袋をしてね)
4、汚れてもよいフェイスタオルで頭を包み、シャワーキャップで覆う。(ラップはしないでね)
5、体を温める。湯船に入る又は足浴をして、20分から30分待つ。
(湯船に入る場合はキャップはしなくても良いし、10分程度で上がり、ヘナブレンドペーストを流すまで合計20分から30分待つ。)
6、シャンプーを使わずにヘナブレンドペーストをぬるま湯で流す。
タオルを外して、流す前。
7、色が定着するまで3日くらいかかるので、できればヘナ後2日間はシャンプーで洗わずにお湯ですすぐ程度にすると良い。
髪質によってや、低体温の方の場合には髪が染まりにくいことがある。
又、毒素排泄効果が高か過ぎて、生え際や首等の皮膚にぶつぶつが出ることがあるので、汗をかくくらい体を温める事も大事。
それで、入浴時にするのがいいのだけれど、足浴の方が簡単かも。
湯船や足浴には入浴剤のようにヘナ・インディゴ・ハーバルブレンドを入れると穏やかなデトックス効果が期待できる。
湯船には各大さじ1杯。
足浴には各小さじ1杯程度。
荒業としては、湯船の中でヘナブレンドペーストをシャワーなどで洗い流すと、泥色の温泉みたいになって、よく温まりますよ。
もっとよく知りたい方はこちら→ 向日葵 ヘナの使い方[基本編]
サエラでも体験講習会を定期的に行っています。
気になる方はお問い合わせくださいねー。
そして、100%リーフヘナ の扱いもありますよ~♪♪