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ハンドクリームの成分
Posted by saera on 2010年10月5日(火) 15:06
アルニカで~す。☆-( ^-゚)v
昨日の続きです。
O様のハンドクリームをつけた左手の甲ですが、あの後しばらく違和感が続きました。
さっき、成分を調べようと思ってロクシ○ンの公式サイトに行ってみたのですけれど、どこにも書いていませんでした。( ̄ー ̄;)
なんでもネットで調べられる時代・・ではないですね。
それでも、検索をしているとロクシ○ンのハンドクリームではなく、ハンドクリームジェルのことを書いているブログに行き当たりました。
(もしかしたら、ハンドクリームもハンドクリームジェルも同じ?!)
その人が購入した商品に書いてあるのを公開してくれてました。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
とってもうれしい情報だわ、私的には。( ̄▽ ̄)=3
O様と同じものではないかもしれないけれど、下記の成分がそれです。
水 変性アルコール タピオカデンプン ポリメタクリル酸グリセリン
乳酸メンチル メチルタウリンアンモニウム コポリマー
ポウシュウポク花エキス PPG-26プテス-26
PEG-4O水添ヒマシ油 クロルフェネシン 香料
プチルパラベン エチルパラベン ブロピルパラベン
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル T-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
シクロヘキサシロキサン サリチル酸エチルヘキシル
EDTA-4Na PG シクロペンタラール リモネン
ゲラニオール ヘキシルシンナマル 安息香酸ベンジル
リナロール ベンジルアルコール シトロネール[A]
一番多く配合されている成分から順に表示されています。
ほとんど水とアルコールで出来ている感じですね。
添加物もたくさん・・。ヽ(゚◇゚ )ノ
私はアルコールにかぶれます。
それで、昨日はつけた部分だけひりひり感があったのか・・と納得。
その前に目にしみる・・はアルコールが入っている証拠でもありますが・・。(・・。)ゞ
でも、石鹸で洗った後は荒れることもなく大丈夫でした。
1回くらいつけただけでは・・ねっ。
アルコールにアレルギー反応が出ない方も注意してください。
どんなに健康なお肌でもアルコールを配合した化粧品はお肌を乾燥させてしまいますので・・。
ついでに、よ○じやのハンドクリームの成分も書いてみます。
水、パルミチル酸イソプロピル
BG、セタノール、ポリソルベート60、グリセリン、シクロメチコン、
ステアリン酸グリセリル(SE)ステアリン酸、セスキオレイン酸ソルビタ
セリシン、スクワラン、オリーブ油、 ミツロウ、パルミチン酸、フェノキシエタノール
ホホバ油、香料、ミリスチン酸、グリチルリチン酸2Kパルミチン酸レチノール
1行目の二つの成分がかなりの量を占めていると想像できますね。
パルミチル酸イソプロピルはイソプロパノール、合成アルコール、パームオイルから抽出されている脂肪酸(パルミチン酸)の結合成分だそうです。
(これはネットで調べました・・m(_ _ )m)
この成分はかぶれや皮膚炎などを起こしたり、毛穴をふさぐ(にきびの原因)作用があるとのこと。
ハンドクリームとはいえ、お肌は大事。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
気をつけましょう・・ね。( ^-゚)v
私はこの夏、日に焼けた腕にエンジェルコートにローズ(水溶性の精油)をブレンドして、お風呂上りにつけています。
ついでに手にも・・。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
バラは美白効果あり・・なので。
バラ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
バラの花束 *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
全成分
Posted by saera on 2008年6月3日(火) 18:28
久しぶりに暖かくて、気持ちよいお天気になりましたー♪
昨日のブログに本当はもっと別のことを書くつもりだったのに、「エコツーパックが特許を取った!」に興奮(?)して、そこで終っちゃったのよね~。
5/29のブログに皮膚にアレルギーが出たので、「私はプラセンチャージのみを付けている。」
・・と書いたら、お得意様のA様からメールで質問があった。
「私はアルギニックイントランスピレーションゾルを使っているけれど、アレルギーで痒い時はプラセンチャージにの方がいいですか?」
「いえいえ、いつも使っているものがしみたり、痒くなったりしなければ、そのままに・・。」と答えておきました。
なぜなら、トラブルある肌に新しい物を使わない方が無難ということと・・。
もう一つ大切なことは・・。
化粧品の成分のことです。
◎アルギニック(長いので略しました)の全成分
水 グリセリン BG アルギン酸Na リン酸Na メチルパラベン
◎プラセンチャージ(正式名称はアルギニックプラセンチャージ)の全成分
水 グリセリン プラセンタエキス BG アルギン酸Na リン酸Na ヒアルロン酸Na フェノキシエタノール メチルパラベン
アルギニックの方が内容成分が少ないでしょ?
何かに反応しているかもしれないアレルギー肌にはなるべく少ない種類で出来ている化粧品が良いと思うのです、私は・・。
私は普段プラセンチャージでは何も反応がないし、湿疹部分につけても変化ないので、そのまま使っているだけ。
何年も前から私は美容液1本で保湿を済ませていたのですが、1年位前から新しいアイテムをプラスしたのです。
その頃から数ヶ月、ソレを止めたり又使い始めたり試行錯誤して、「やっぱりコレをプラスしたら、お肌が違う!」なんて、思いまして・・。( ̄▽ ̄)
そして、1ヵ月前くらいから常に顔に使っているものはもう一つ増えて、合計2点増えたんですよね。
でも、ソレらがアレルギーの原因かどうかは分かりませんので、はっきりとは商品名を書きませんけど、その2点は今だけ使っていないのです。
ソレ・・とか、コレとか・・多いですね。(`ε´)゛
訳、分からないですよね~。
それと・・。
又だ。m(_ _ )m
アルギニックの全成分の中に添加物がありますが、これも合わない人は要注意ですが、問題ない人はあまり神経質にならずに・・・。
この添加物についても色々な考え方があるので、私の考え方を改めて(いつか)書きますね~。
※ここに登場したアルギニックとプラセンチャージは特許を取ったエコツージェルパックと同じメーカーの美容液アルギニックシリーズです。
たまにお勧めコスメをご自分のブログで紹介している方がいますよね。
オーガニックコスメという事で、私も興味をそそられることもあったりして・・。
でも、「配合成分」しか書いていないのを見かけます。
配合成分とは、当たり前だけれど配合されている成分なので、ソレが全てではないかも。
他に添加物が配合されていても書かれていないだけかもしれませんよね。
化粧品に全成分表示が義務付けられてから7年が過ぎましたが、ちゃんと、全成分をチェックしなきゃ・・ですね。☆-( ^-゚)v