『活性酸素』タグの付いた投稿
エステティシャンうさ子
Posted by saera on 2007年7月24日(火) 19:46
♪♪お店の玄関に置いてある私とうさ子のディプロマ。♪♪
うさ子のにはこう書いてある・・
「あなたはアジュバンベーシックセミナーにおいて所定の項目を終了し、認定試験におきまして優秀な成績を修められました。
よって、ここにカウンセラー資格を認定いたします。」
アジュバンを提唱している皮膚科の医師のIC活性理論を理解し、試験に合格したということ。
先月、ホテルに缶詰状態の中、徹夜に近い状態でのセミナーだった。
少ない人数とはいえ、満点に近いトップの成績だったのは褒めるに値するわ
特に「皮膚の構造と働き」「活性酸素について」は満点でしたねー。
その他、化粧品について(界面活性剤や香料などの助剤について)・頭皮・頭髪について・IC活性理論もちょっとした間違いだけ・・。
うさ子、よくやった!
独立する前に勤めていたエステ専門学校での、私の教え子だもの・・。
(私が教えなくても優秀な子は優秀・・(;´▽`A`` )
基礎知識はあるし、その後のエステティシャン経験でも身に付いた物は大きいと思う。
エステティシャンから離れた時期があったけれど、急速に新しい知識や技術も習得して、今や頼りになる存在。
これから、たまにはうさ子にブログ書いてもらう機会をつくろーっと。
うさ子は今までに増して、お客様へのアドバイスがたくさん出来ると思いますので・・。
お肌の相談事はどんどんうさ子まで・・。(ノ´▽`)ノ
ちなみに私のディプロマは・・。
去年、購入した新しい機械の知識と技術を習得して、取り扱いできますよ。
というだけのものなんですが・・。( ̄▽ ̄)
白金(プラチナ)のすごい訳
Posted by saera on 2007年7月13日(金) 20:59
ちょっと真面目なお話・・
お肌が酸化するというのはサビると同じような意味。
これは化粧品のCMなどでも、よく聞く言葉よね。
化粧品の有効成分の効果に「抗酸化」とか「活性酸素除去」と書かれているものも多い。
活性酸素は、さまざまな物質を酸化させやすいので、この二つの言葉は同じような意味。
鉄が酸化すると、赤サビが出て表面がボロボロとくずれるけれど、皮膚が酸化すると茶色になったりシミやソバカスができたり、繊維組織(コラーゲン等)が酸化するとかたくもろくなります。
何故、皮膚がサビるのかというと、常に皮膚は空気中の酸素にさらされていて、皮脂や化粧品の油分と反応するから・・。
これに紫外線などが加わると、更に悪いことに・・。(+_+)
私達の皮膚が出る脂分(細胞膜も)はてんぷら油とよく似ていて、酸化しやすいのよね。
何度も使って古くなったてんぷら油が黒くなっていやな匂いがするようになったら、活性酸素によって過酸化脂質に変化した状態。
これは私達の皮膚の上でも常に起きている現象。
酸素が他の物質から電子を奪うことを「酸化」と言い、私達のあらゆる細胞を構成している脂を過酸化脂質に変えてしまう。
自分の脂は出るものだから、仕方がないとして・・。
でも、きちんと洗顔する事で対処することはできる。
だけど・・化粧品の油は極力排除したいもの。
よほど年齢を重ねた人でない限り、脂分は意外とでるものなのよね。
乾燥肌のほとんどの方が脂分より、水分が少ない肌質。
だったら、水溶性の保湿だけでもいいじゃないのって、私は思うんですけれど・・。
だって、水分が足りないのだから!
肌を酸化させない(抗酸化)ために化粧品にはさまざまな成分が使われているけれど、代表的なものはビタミンCやE。
ビタミンCは皮膚が酸化する代わりに自分が酸化して、お亡くなりになります。(><;)
だから、皮膚を守るためにたくさんのビタミンCが必要!
ここでプラチナ登場!!
プラチナがすごいのは・・その酸化型だったビタミンCを還元型に復活させること!
おー・・。゚ ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
誰も言ってない??
半永久的な抗酸化成分であるということが、凄いのよねー。
他にもプラチナには「人間の正常なイオンバランスに整えてくれる」という素晴らしい点もあるのだけれど・・。
そのプラチナがたっぷり入っているのが秋発売のミスティⅡ
配合量が多いので、黒っぽいプラチナの色が分かります・・。
機会があれば、又、今度・・。