とことん!雪まつり -さっぽろ雪まつり公式ブログ-
さっぽろ雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する公式ブログ◆第70回さっぽろ雪まつりは2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)に開催します。 なお、ブログの内容に関係のないコメントは、予告なく削除させていただく場合があります。
2008年01月 の投稿一覧
さとらんど会場の秘密兵器公開!!【さとらんど会場】
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年1月8日(火) 16:55
今日はさとらんど会場で大活躍中の秘密兵器をお見せします。
それは・・・
グリズリー660という乗り物です!!
雪の制作物を担当してくださっている、札幌市青少年女性活動協会さんが、物品や制作に使用する水で練った雪の運搬・会場内を移動する際に使用しています。
さとらんど会場は、なんといっても広い会場なので大活躍!!
写真はその模様です。
また、会期中にはチューブすべり台のチューブ運搬に使用します。
今日のさとらんど会場は、晴れたり吹雪いたりと忙しい天気でした。
そんな中、みなさん一生懸命作業を続けています!!
このような変わりやすい天気を体験できるのも、さとらんど会場の魅力だと思います(^-^)
制作2日目【大通4丁目会場】
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年1月8日(火) 16:54
今日の札幌は、午前中快晴で気持ちのいいお天気でした。これは雪積み作業の様子。
午後には雪が降ってきました。本日はトラック60台分の雪が搬入されました。昨日と合せると約100台分になります。午前と午後でも高さが変わっているのが分かりますね。雪輸送と雪積みは、まだまだ続きます。
現場は、安全第一です!
大雪像制作現場から・・・1月8日【大通西10丁目】
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年1月8日(火) 16:24
昨日より雪輸送が開始され、いまは雪積みをしております。
午前、午後に計40台の10㌧ダンプで運ばれてきた雪をユンボで積み上げ、
それを人の手(正確には足ですが・・・)で踏み固めていきます。
雪を踏み固めていく作業はかなりの重労働で、
気温はマイナスにも関わらず汗ばむ作業です。
ある作業員曰く、「この作業で5Kg痩せる!」そう・・・
今の雪の高さは、両端で約4mほどですが、
これが10m、15mとどんどん高くなっていきます。
その高さになるまでひたすら踏み続ける作業が今週、来週と続きます
(もちろん、作業はそればっかりじゃないですよ)
雪像づくりって、削る作業だけが注目されがちですが、
実はこんなに泥臭い、汗臭い(余計か・・・)作業もあるのです。
光る汗☆
それは、来ていただく観光客、市民のため・・・
一日、一日でどんどん変わっていきますから、
このブログも毎日チェックして下さいね。
雪まつり開幕まであと28日!
グッズ販売します★
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年1月8日(火) 10:40
来週15日から第59回さっぽろ雪まつり公式記念品の販売が始まります。
雪まつり会場でももちろん販売しますが、事前販売は定価の1割引きになるので
とってもお得!
雪まつりの思い出にぜひいかがでしょうか???
というわけで、雪まつりグッズ紹介第1弾です。。。
1 記念バッジ
雪まつりグッズの定番商品。
毎年変わるシンボルマークデザインをコレクションするのもいいかもしれませんね。
300円
2 缶バッジ
どこにつけるかはあなた次第!
赤・青各200円
3 ストラップ
キャラクターがプラスチック製のもの、ぬいぐるみのもの、裏面が携帯クリーナーになっているものの3種あります。
(上から)
シンボル:300円
ぬいぐるみ:500円
クリーナー:600円
4 キーホルダー
おみやげの定番!?キーホルダーも3種用意しています。
(上から)
シンボル:500円
キーチェーン:600円
ソーラー:700円
グッズは全18種類。
残りのグッズはまた後ほど紹介します♪
○事前販売のご案内
販売期間:2008年1月15日~31日までの平日9:00~17:00
販売窓口:札幌市中央区北1条西2丁目札幌市役所内 札幌観光協会
(TEL011-211-3341)
※事前販売の価格は、表示した定価から1割引の金額になります。
安全祈願式【大通西4丁目】
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年1月7日(月) 16:18
雪像制作開始にあたり、本日午後、4丁目会場で安全祈願式が執り行われました。
防寒体制の出席者が見守る中、神主さんは寒そうでしたが、式は無事終了。
最後まで気を抜かず、事故のないよう、がんばりましょう!
ノミ入れ式。気持ちをそろえて「エイ!エイ!」
すでに雪の搬入も始まっていますが、これでもトラック36台分です。
最終的には、300台分入る予定。すごい量ですね!
制作開始です!!【大通10丁目会場】
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年1月7日(月) 14:31
いよいよ始まりました大雪像制作!!
昨日の午前中は各班(1~4班)分かれて、作業員の打ち合わせや、休憩場所となる詰め所など環境整備や、大雪像制作に必要な資材の確認・用意などを行いました。
休憩場所も、ウエア・長靴の保管場所も、今はまだ整然としていますが、作業が始まるにつれどんどん雑然としてくるんですよ~。皆さん、整理整頓お願いしますね!!
午後からは、マンモスやチビナックス、ホッキョクグマなどの雪像の芯となる、芯材を制作。
雪輸送が開始されると、どんどん雪が積まれていきます。その雪積みと平行して、芯材も埋め込まれ、雪像を中から補強します。
縁の下ではなく、雪の中の力持ちって感じでしょうか。
そして今日!
大通10丁目会場でも、本日安全祈願式があり、雪輸送が開始されました。
まず最初に安全祈願式。
大雪像制作期間中の無事故を祈念して、会場管理者の札幌テレビ放送(STV)の方や、札幌市青少年女性活動協会、札幌市消防局、大雪像制作団の方々の中から、代表して雪山にお神酒を捧げました。
無事にできるといいな。
その後、休む暇もなく、雪輸送の一番ダンプが到着。本日の雪は、「石狩太美(ふとみ)」から採雪した雪です。
今日の予定では、ダンプ40台分の雪が運ばれ、高さは1.7mほどまで積まれる予定です。
随時、画像もアップしていきますので、どんどん雪積みされていく様子も楽しんで下さい!
雪輸送&雪積み【さとらんど会場】
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年1月7日(月) 11:51
さとらんど会場でも雪輸送と雪積みを開始しました。
これから大量の雪が会場に運ばれて、大きな迷路やすべり台などの工作物に生まれ変わります。
さとらんど会場にはたくさんの綺麗な雪が集まります。
その第一歩目の雪輸送と雪積みの様子です。
会場の雪は踏み固められて、今の会場の様子はご覧のとおりです。
まさに白銀の世界ですね(笑
ところで・・・
さっそく会場には、こんなお客さまが来てくれました。
わかりましたか??
正解はキツネです(足跡ですが・・・)
大自然の中に、どんな会場が出現するのか楽しみにしていてくださいね!!
雪輸送開始!【大通会場】
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年1月7日(月) 11:05
大通公園西7丁目「HBCエジプト広場」において、先ほど「雪輸送開始式」が行われました。
札幌市交通安全母の会連絡協議会からの交通安全記念品の贈呈などの後、
陸上自衛隊の方々により採雪地(今回は滝野霊園)から運ばれた輸送第1号の雪を降ろします。
セレモニーを盛り上げるのは陸上自衛隊第11師団第11音楽隊の方々!
このセレモニーを機に、本格的に各会場へ雪輸送が開始されます。
雪まつり開幕まであと29日!
今日から開始された大雪像等の制作ですが、本ブログでは、これからほぼ毎日、「大通4丁目会場」「大通10丁目会場」「さとらんど会場」の3ヶ所から届けられる制作状況を中心にお伝えしていきます。
日に日に出来上がっていく大雪像の様子をリアルタイムでお楽しみください!
よくある質問
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年1月6日(日) 17:18
雪まつりまで1ヶ月を切りましたが、実行委員会では様々な問合せのお電話を頂戴しております。
中でも多いのは、「会期前でも雪像を見ることはできるか?」という質問です。
が、残念ながら近くで見ることはできません。
雪像制作中の大通公園内は工事現場のように足場があったり、いろんな機材が
あるため一般の方は立ち入りできません。
東西に走る道路越しに垣間見られる程度と考えていただいたほうがよいでしょう。
これは前回の制作風景ですが、会期直前までこのような状態です。
今年目立って多い問合せは、「小島よしおは雪まつり期間中のいつ来るのか?」
・・・これも残念ながら実行委員会では把握しておりません。
というのも、大通会場は雪像毎にテレビ局や新聞社などマスコミ各社に運営を
お任せしており、イベント名や開催時間などの情報は実行委員会で集約しますが、
出演者の情報までは入りません。。。
その他もっといろんな質問事項について知りたい方はこちらをチェックして下さいね!
雪まつり開幕まであと30日!
気になる雪
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年1月5日(土) 14:30
明後日から、いよいよ大雪像制作が始まりますが、それに必要なのは雪。
昨日、各採雪予定地から積雪状況の報告がありました。
今回必要な雪の量は10tトラック換算で3000台以上。
ところが現状、市内の予定地の積雪はどこも30センチ程度。
この分では途中で足りなくなってしまうので、中山峠や岩見沢方面などの
遠方からも視野に。
ともあれ、まずは明後日の採雪地を確定させます。
確定すると、採雪地の担当者、現地で雪を採る関係者、
その雪を大通やさとらんど会場へ運ぶ関係者、
そして運ばれた雪を会場内で積み上げていく関係者、
へと連絡をしていきます。
実際に動き出すと、制作現場で必要な雪の量が日々刻々と
変化するので、それに合わせて雪輸送量の調整もしていくことになります。
雪を運ぶだけなのに、と思う方もいるかもしれませんが、
たくさんの関係者の協力によって成り立っているんですよね。
雪まつり開幕まであと31日!











