2009年03月16日 の投稿一覧
【甘仙堂】 栗きんとん羊羹
Posted by bluestar on 2009年3月16日(月) 21:07
以前もちょこっとレポしていますが、プラザ109に来たら
食べたくなるのが、甘仙堂さんの「栗きんとん羊羹」です。
栗きんとんを包んだ蒸羊羹が、竹の皮に包まれています。
栗の風味とやさしく上品な甘さが、絶品!
羊羹がニガテな人にも、絶対おすすめの逸品です。
口とけなめらかなので、ペロっと1本食べてしまいそうで
かなりキケンな和スイーツです。
【菓匠 甘仙堂】
札幌市中央区南4条西5丁目 プラザ109 1F
電話 011-512-1771
営業時間 11:00~23:00
定休日 不定休(札幌東急インに準ずる)
映画 『路上のソリスト』 100マイル試写会
Posted by bluestar on 2009年3月16日(月) 19:20
【路上のソリスト】
L.Aタイムズ紙コラムニストのロペスは、べートーヴェンの銅像のある公園で2本しか
弦のないヴァイオリンを弾くホームレス、ナサニエル・エアーズに出会う。彼の演奏する
音楽に魅了されたロペスは、コラムのネタに取材をはじめる。そして彼がかつて将来を
嘱望されたチェロ奏者で、ジュリアード音楽院の学生だった事を知る。
全米公開が延びに延びて4月24日に決まった作品を、「100マイル試写会」
で一足お先に観賞。
L.Aタイムズの有名コラムニスト、スティーヴ・ロペスが書いた実話を
ロバート・ダウニー・Jrとジェイミー・フォックス、演技派2人の共演で
『プライドと偏見』『つぐない』のジョー・ライト監督が映画化。
なぜ天才的チェリストが、路上生活者になったのか?
仕事に情熱を失いかけていたロペスがナサニエルと出会い、彼の
過去を取材しコラムを綴る。 そこから見えてきた路上生活者に関する
社会問題を軸に、音楽の素晴らしさを再認識させてくれる秀作。
ベートーヴェンの交響曲に心が揺さぶられた。
ロバート・ダウニー・Jrがコラムニストのロペスを好演。
『アイアンマン』で復活し、作品は面白かったけれどグロさに絶えられなかった
『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』でアカデミー賞の助演男優賞に
ノミネートされた演技派。 これまでの一癖も二癖もありそうな濃いイメージが、
スッキリシャープに変身していることに、まず驚くはず。
チェリストで統合失調症という難役・ナサニエルを、自らもジュリアード音楽院で
ピアノを学んでいたジェイミー・フォックスがみごとに演じている。
『Ray/レイ』でも素晴らしい歌とピアノ演奏を披露したJ・フォックスが
猛特訓を積んだというバイオリンやチェロの腕前はスクリーンで。
美しい曲線からチェロは女性に例えられることが多いですが、本作でも
ナサニエルがチェロを「彼女」と呼び、やさしく扱っていたのが印象的。
チェロのコスプレ?も必見(笑)。
原題:The Soloist
監督:ジョー・ライト
脚本:スザンナ・グラント
出演:ロバート・ダウニー・Jr/ジェイミー・フォックス
キャサリン・キーナー
【上映時間 1時間57分】
2009年5月~ ロードショー
「THE SOLOIST アメリカ公式サイト
カテゴリー: 映画 '09|タグ: THE SOLOIST, ジェイミー・フォックス, スザンナ・グラント, チェロ, ベートーヴェン, ロバート・ダウニー・Jr, 中央区, 実話, 映画, 札幌, 試写会, 路上のソリスト
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