2009年11月 の投稿一覧
白老たまごの里 マザーズ 『たまご館』
Posted by bluestar on 2009年11月20日(金) 00:28
マザーズさんといえば、いつもスイーツなのですが...
今回は 『たまご館』 へ。
TKG(たまごかけご飯)をわしわしいただいてきました。 旨っ。
お醤油は、「おたまはん」 関西風と関東風があり。関西風の方が好みかも。
卵は、「さくらたまご」と「赤たまご」がいっぱい。
見た目は違う感じですねぇ。 お味はどちらも美味しかったです。
【白老たまごの里 マザーズ】
白老町字社台289-82
電話 0144-82-6786
営業時間 10:00~18:00
定休日 火曜
<ホームページ>
かに料理専門店 『かに太郎』
Posted by bluestar on 2009年11月19日(木) 00:26
建物の前は何度も通っていましたが、ずっと廃業中(失礼っ)
だと思っていた 『かに太郎』さん。
ブロガーさんレポを参考に勇気を出して初来店。
雨ザーザーのお天気でしたが、お客さんがいました(喜)
もちろん注文はワンコインの「かにめし」 お味噌汁と漬物付きです。
年季の入った器の中には、具がドバッと盛られたタップリのかにめし。
美味し~い。 お味噌汁も漬物も美味しくてワンコインとは思えません。
量が多いかなぁ?と思ったけれど、わしわし食べてしっかり完食。
いや~満足満足。 今度は両親も連れて来なくっちゃっ。
こういうお店はずっと続けていただきたいものです。
【かに料理専門店 かに太郎】
白老郡白老町竹浦116
電話 0144-87-2993
営業時間 11:00位~15:00位
映画 『キング・コーン』
Posted by bluestar on 2009年11月18日(水) 12:49
『未来の食卓』 に続き、食に関する映画を鑑賞。
この映画、札幌の上映は11月20日(金)まで1日1回。
忘れないように「コーン観なきゃ」って思っていたら、
チケット購入時に「ヤングコーン」と言い間違い(笑)
自分で言って、ツボに入って笑いが止まらない...。
さてさて本題の映画は、
若者2人がコーンの実態に迫る農業ドキュメンタリー。
ドキュメンタリーといっても、ゆるいタッチでアメリカ大規模
農業を描いているので分かりやすくて面白い。
「自分の体もコーンで出来ているかも...」と考えてしまう
くらい、コーンの真実は大変興味深く、驚くことばかり!
「遺伝子組み換えコーンなんて食べていない」と思って
いても、コーンはあらゆるものに形を変えて、我々の口に
入っているですねぇ...。
ますます食と農業について考えさせられる興味深い作品でした。
【キング・コーン/世界を作る魔法の一粒】
原題:KING CORN
監督:アーロン・ウルフ
出演:イアン・チェニー/カート・エリス/カール・バッツ ほか
上映時間:1時間30分
<公式サイト>
■シアターキノにて11月20日(金)まで1日1回上映中。
過去の映画レポはこちら★
映画とワインと料理のマリアージュ
Posted by bluestar on 2009年11月17日(火) 23:11
早速みなさんUPされていますが...
札幌100マイルさん主催の楽しい美味しい企画に参加してきました。
トレーラーを観た時から「絶対観る!」と決めていた映画
『ジュリー&ジュリア』。 料理が人生を変えた2人の女性の物語...
感想は公開日が近づきしだいUPしますが、面白いです!
女子必見です! 料理を作りたくなったり、食べたくなりますよ。
そして試写会のあとは、映画をイメージしたお食事とワインと語らい?
の会が 『リストランテ ZEN ZERO』 さんで行なわれました。
お腹グーグー状態で着席(笑)
左隣がな・ちゅら・スガワラさん、
左前方にvanillaさん、正面にいまりさんと
食通・ワイン通な皆様とご一緒。
うれしはずかしですっ。
何が出るかな?ナニガデルカナ?
登場した食前酒は 【ギムレット】
すきっ腹にパンチ効いてます。
【カスレ(豆シチュー)】
【スパークリングワイン】
本日のワインは『グランヴァンセラー』の池田さんセレクトです。
【ポーチドエッグ】
オランディーヌソースたっぷり。
とろーり卵黄をチラリっ。
【舌平目のムニエル】
ブールブランソースが美味しい。付け合わせのホウレン草と相性抜群。
【ブフ・ブルギニヨン(牛肉の赤ワイン煮込み)】
お肉トロトロ。ソースは玉ネギの甘みらしいのですが...。
左はフランスワインでアメリカ産のピノ・ノアール
【ブリー&タプナード+フォカッチャ】
【チョコレートのタルト】
当ブログの映画レポに度々登場する「料理が美味しそう」
「お腹が空いた」「○○を食べたい」などの食いしん坊ワード(笑)
素敵な映画を観た後、映画をイメージしたお料理を食べられるなんて
映画と食べることが大好きなワタシには夢のような企画でした!
関係者の皆様、楽しい美味しい時間を共有した参加者の皆々様に
心から感謝申し上げます。
Boulangerie Les Petites Delices
Posted by bluestar on 2009年11月17日(火) 00:41
相方がパンを買ってきてくれました。
『Boulangerie Les Petites Delices
(ブランジェリー・プティット・デリス)』 さんのパンです。
食べてみたかったパン屋さんなので、テンションが上がります(笑)
クロワッサン美味しいです。
バゲットはバタール並に太めで、むっちりモッチリ系。
ハード系よりデニシュ系の方がおすすめかも。
プリンはワタシ好みの固めなのがうれしいっ。
【Boulangerie Les Petites Delices】
札幌市清田区平岡公園東1-12-22
電話 011-886-0787
営業時間 9:00~19:00
定休日 月曜・第3火曜
カテゴリー: パン屋|タグ: Boulangerie Les Petites Delices, クロワッサン, デニッシュ, バゲット, パン屋, ブランジェリー・プティット・デリス, 平岡公園, 札幌市, 清田区
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映画 『シリアの花嫁』
Posted by bluestar on 2009年11月16日(月) 12:46
気になりつつ、見逃してしまった映画 『シリアの花嫁』 を
蠍座さんで観賞。 (ちなみにDVDは発売済みの作品です)
ゴラン高原のイスラエル占領地からシリア側へ嫁ぐ
花嫁とその家族の物語。
映画の舞台はゴラン高原のマジュダルシャムス村。
もともとはシリア領だったのが、1967年以降イスラエルに
占領され、住民たちは「無国籍」。 そして一度境界線を
越えたら2度と家族のもとへは帰れない...。
重いテーマなので、シリアスな社会派ドラマと思いきや、
エキゾチックな音楽にのせて、ユーモアと皮肉が効いた
内容に惹き込まれました。 家族の絆も味わい深く、
未来への希望を感じるラストが印象的。
秀作映画をスクリーンで観ることができて良かったです。
改めて、中東映画は普段自分が知ろうとしない世界を
学ぶことが多い。 ドイツに暮らすトルコ系移民を描いた
『そして、私たちは愛に帰る』、ベイルートのエステサロンに
集う女性たちを描いたレバノン映画『キャラメル』など...。
もうすぐ公開される 『戦場でワルツを』 も興味深く、
今から楽しみです。
【シリアの花嫁】
原題:The Syrian Bride
監督:エラン・リクリス
脚本:スハ・アラフ/エラン・リクリス
出演:ヒアム・アッバス/マクラム・J・フーリ/クララ・フーリ ほか
上映時間:1時間37分
<公式サイト>
絶品アップルパイ~AMU CHOCO
Posted by bluestar on 2009年11月15日(日) 20:02
AMU CHOCO(アムチョコ)さんの 『アップルパイ』 です。
美味しいリンゴの季節限定・売切れ次第終了のレアもの。
今年は忘れずに購入することができました(喜)
バターの香ばしい香りがたまりません!
すぐにでもかぶりつきたい...(笑)
アムチョコさんのサックサクのパイがとっても好み。
このアップルパイにはワイルドベリー入っているのが特徴なんです。
美味し~い! 幸せだぁ。
※販売個数も残り少なくなっているようですが、気になる方は
「予約」をおすすめします。
【SWEETS&HANDMADE CAFE AMU CHOCO】
(スウィーツ&ハンドメイド・カフェ アムチョコ)
札幌市白石区東札幌1条1丁目7-32
電話 011-833-0208
平日 11:00~19:00/金・土曜のみ ~22:00 (LO 30分前)
定休日 月・火曜
<ホームページ>
続・ハムカツが食べたくて~サンドリア
Posted by bluestar on 2009年11月13日(金) 12:48
映画 『なくもんか』 の公開が明日に迫りましたねぇ。
試写を観てからずいぶん経ちましたが、ワタシの中では
まだまだ、ハムカツブームが続いています(笑)
『サンドリア』 さんでサンドイッチを買ってきました。
【ハムカツサンド】
ハムは厚めで、ボリュームがあります。
これで揚げ立てだったらサイコーなんだけどなぁ...。
映画 『2012』
Posted by bluestar on 2009年11月13日(金) 00:34
マヤ暦による2012年終末説を題材に、『インデペンデンス・デイ』や
『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ監督が手掛ける
超大作映画試写会へ行ってきました。
全米公開前ということで入場前に
セキュリティチェックがあり、
録音・録画機器の持込禁止。
携帯電話を受付に預け、
持ち物検査、金属探知機による
ボディチェックと厳戒態勢。
←これが携帯電話預り袋です。
地球滅亡を目前にした人々が必死に逃げまどう、いわゆる
パニック・ディザスター(自然災害)映画。
人類滅亡やディザスターものって、気になっちゃって
ちょいちょい観てしまうですが、トレーラーが一番面白かったり
するじゃないですか?
でも本作は、いろいろな意味で本編の方が面白い!
超大作だけあって、これまで観たこともないような迫力の
映像にハラハラドキドキ。 正直、映像以外はどこかで観た
ような設定・内容だったり、ツッコミどころ満載のため、ワタシ
には全体がチープに見えてしまったのですが、一般受けする
作品だと思います。(デートムービーにもおすすめっ)
余談ですが、キャストに「さかなクン」似の青年がいます!?
ワタシはツボに入ってしまいました(笑) 探してみてねっ。
【2012】 「公式サイト」
2009年、リムジン運転手のジャクソン・カーティスは、子どもたちとの旅行を楽しんでいた。
ところが、偶然湖底に沈む巨大な研究施設を発見し、地球が滅亡に向かっていることを
知る。この危機から逃れる手はないものかと模索するジャクソンだったが、すでに天災は
地球上の至るところで起こり始めていた。
監督・脚本・製作総指揮: ローランド・エメリッヒ
出演:ジョン・キューザック/アマンダ・ピート/ダニー・グローヴァー/
オリヴァー・プラット/タンディ・ニュートン/キウェテル・イジョフォー/
ウディ・ハレルソン/トム・マッカーシー ほか
上映時間:2時間38分
■11月20日(金)前夜祭、11月21日(土)より
スガイシネプレックス札幌劇場,ディノスシネマ,ユナイテッド・シネマ札幌
札幌シネマフロンティア ほか全道でロードショー
過去の映画レポはこちら★
カテゴリー: 映画 '09|タグ: 2012, アマンダ・ピート, ジョン・キューザック, スガイシネプレックス札幌劇場, ダニー・グローヴァー, ディザスター, トム・マッカーシー, マヤ文明, ユナイテッド・シネマ札幌, ローランド・エメリッヒ, 中央区, 映画, 札幌, 札幌シネマフロンティア, 洋画, 試写会, 2012
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reracle (レラクル)
Posted by bluestar on 2009年11月12日(木) 00:25
東屯田通りを歩いていて、のぼり「焼き立てパン」に
惹かれて恐る恐る?入店してみた 『レラクル』 さん。
「美味しいたまごとお食事の店」ということで、卵やチキン料理に
混ざって、焼き立てパンやプリンも販売されていました。
奥にはイートインスペースがありましたよ。
クロワッサンは、冷めていたのにサックサクで想像以上?に美味しい。
大きいので、クロワッサンサンドにもよさそう。
ネーミングに惹かれラスイチを購入した 『東屯田通り普通のプリン』。
ツキサップ牛乳と旭川産の卵を使ったシンプルプリン。
甘さ控えめで固さも好みっ。 やさしい味で美味しいの。
これでホロ苦カラメルだったらサイコーなのになぁ。
【レラクル】
札幌市中央区南9条南9丁目3番地1
電話 011-512-8975
営業時間 10:00~21:00
<ホームページ>
映画 『未来の食卓』
Posted by bluestar on 2009年11月11日(水) 12:41
『いのちの食べ方』や『おいしいコーヒーの真実』
などに続き、「食」に関するドキュメンタリーを観賞。
原題は「NOS ENFANTS NOUS ACCUSERONT」
(子供達は私達を告発するでしょう)と強烈なタイトル。
小学校の給食を全てオーガニック化を試みたフランスの
バルジャック村を通して、子供の未来を脅かす食物汚染や
環境汚染を訴えるドキュメンタリー。
映画からは、癌の原因は農薬とばかりに、数字データまで
映し出し、オーガニックを推奨する傾向が気になりましたが、
食料自給率100%以上の農業大国・フランスの現状と
取り組みを知り、改めて「食」について感心が高まったし、
日本の農業について考えさせられたました。
自分もフランス人のように、食や農業について真剣に
語り合いたくなった。 このような気持ちになっただけでも、
この映画を観た価値があったと思う。
印象的だったのが、オーガニック給食を美味しそうに
食べる、バルジャック村の子供達のキラキラした笑顔。
未来まで、あの笑顔を守り続けたい...。
【未来の食卓】 「公式サイト」
原題:Nos Enfants Nous Accuseront
監督:ジャン=ポール・ジョー
出演:エドゥアール・ショーレ/ペリコ・ルガッス ほか
上映時間:1時間52分
■シアターキノにて上映中
過去の映画レポはこちら★
炭おやじ
Posted by bluestar on 2009年11月10日(火) 22:29
とある日、おなじみの『炭おやじ』 さんで
ちょい呑み。
★(赤星)で乾杯。 旨っ。
どれもこれも美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
おやじさんの前も後ろ姿も凛々しいマッチ箱なのだ。
【串焼き居酒屋 炭おやじ】
札幌市中央区南2条西7 狸小路7丁目
電話 011-272-3700
営業時間 17:00~26:00(LO 25:30)
定休日 日曜日
ご声援ありがとう
Posted by bluestar on 2009年11月10日(火) 00:22
六花亭さんのお菓子をお裾分けにいただきました。
ファイターズ応援感謝セールで購入したそうです。
マドレーヌ「大平原」の小さいボール型?バージョンなので
お味は文句なしに美味しいのですが、日本シリーズを
思い出すとちょっと切ない...。
来年は笑顔でバクバク食べたいなぁ(笑)
映画 『風が強く吹いている』
Posted by bluestar on 2009年11月9日(月) 12:33
三浦しをん氏の小説を映画化。駅伝部キャプテンと
天才ランナーを中心に、個性豊かな素人メンバー
10人が箱根出場を目指す物語を観賞。
毎年なぜか見てしまうお正月の定番、箱根駅伝。
駅伝観戦が好きなだけに、イケメン俳優を集めた
チャラチャラした映画かも...と、二の足を踏んで
いたのですが、これは観て良かった。感動しました(涙)
駅伝の魅力がいっぱいつまった、爽やかな青春映画を
観て、なんだか自分も走リたくなっちゃった(笑)
ありがちなストーリーながら、グイグイ惹き込まれるのは
若手俳優達のリアルで見応えある走りの賜物だと思う。
迫力の駅伝シーンは必見! 彼らの努力の走りに拍手っ。
走りっぷりもさることながら、個性豊かで魅力的な
キャスティングは好感度大。 キャプテン・ハイジ役の
小出恵介くんはリーダーにピッタリだし、天才ランナー
ケル役の林遣都くんは瞳キラキラ、走るフォームが
とても美しい。なんといっても朝焼けや夕焼けををバックに
走るシルエットが美しく印象的。
映画を観たら、ますます来年の箱根駅伝が楽しみになりました。
【風が強く吹いている】 「公式サイト」
箱根駅伝へ出場することを夢見る寛政大学4年生のハイジは、事件を起こして
陸上から遠ざかっていた天才ランナーの新入生カケルと出会う。致命的な怪我から
ランナーになることを諦めかけていたハイジだったが、自らが寮長を務める寮にカケル
を強引に入居させ、密かに駅伝出場への計画を立て始める。
監督・脚本:大森寿美男
原作:三浦しをん
出演:小出恵介/林遣都/川村陽介/中村優一/斉藤慶太/斉藤祥太
ダンテ・カーヴァー/橋本淳/森廉/内野謙太 ほか
上映時間:2時間13分
■ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア ほか全道で上映中
過去の映画レポはこちら★
カテゴリー: 映画 '09|タグ: ユナイテッド・シネマ札幌, 三浦しをん, 大森寿美男, 小出恵介, 映画, 札幌, 札幌シネマフロンティア, 林遣都, 箱根駅伝, 邦画, 風が強く吹いている
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