2010年03月 の投稿一覧
ありがとう缶
Posted by bluestar on 2010年3月6日(土) 21:58
『NINE』 の試写会へ一緒に参加した友人から
うれしいプレゼントをいただきました。
六花亭さんの 『ありがとう缶』 です。
こちらこそ 「ありがとう」 なのですが、六花亭さんらしい
温か味のあるデザインに ほっこりニッコリ。
はじめて見る商品だなぁと思ったら、新商品なんですねぇ。
『おかげさま缶』 もあるじゃないですか。
ちょこっとプレゼントに良いかんじ。
さて、気になる中身は...
ホワイト、ストロベリー、キャラメル、ビタスィート、モカホワイト。
5種類のハート形チョコが入っています。 可愛いっ!
食べ終わったあとは、この缶に何を入れようかなぁ?
映画 『NINE (ナイン)』
Posted by bluestar on 2010年3月5日(金) 12:34
フェデリコ・フェリーニ監督の 『8 1/2』 のミュージカル版
「ナイン」を、『シカゴ』 のロブ・マーシャル監督が映画化。
映画 『8 1/2』 もミュージカル「ナイン」も観た事はないの
ですが、好きな女優さん大集合ということで「絶対観る!」
と決めていた作品。 ラッキーにも試写会が当選っ。
こんなゴージャスなキャストが勢ぞろいするなんて夢のよう!
1人のネームバリューだけでも「観たい」と思わせるオスカー俳優
の豪華過ぎる共演+グラミー賞受賞者まで!
これって、フィギュアスケートでいうところのエキシビジョン
ですから(笑) 真央ちゃんにヨナちゃん...あ~贅沢すぎる!
これで、期待するなって方がムリでしょう。
で、肝心の感想はといいますと、
どこをどう間違えたのか、大味なんですけど...。
キャストが役にハマり、美しくスタイリッシュな映画ですが、
ストーリーはいまひとつ。
60年代のイタリアを舞台に、スランプに陥った映画監督グイドが
プレッシャーやストレスに耐えかねて、妄想の世界に逃避していく
物語なのですが、大人になりきれないマザコン&女好きのダメ男が
何故モテモテなのか理解できず、めずらしく睡魔に襲われちゃっうし
(耐えましたけどね)何を伝えたいのか分からない。
まぁストーリーは置いといて、キャストのパフォーマンスは
オシャレで艶美でカッコイイ!
ダニエル・デイ=ルイスは意外にもダメ男がハマっていて、
可憐なマリオン・コティヤールの大胆なダンスにドキっ。
ペネロペ・クルスのSEXYなダンスにドキマギし、美しすぎる
ニコール・キッドマンにホレボレ。 ジュディ・デンチがピリリと
スパイスを利かせ、ソフイア・ローレンの大女優オーラに
圧倒され、役作りのためにウエイトUPしたファーギーの
パワフルなパフォーマンスに酔いしれました。
豪華で魅力的なキャストの中で印象的だったのが、ケイト・ハドソン。
彼女をスクリーンで観たのは 『10日間で男を上手にフル方法』
以来かも。 期待以上の華麗なダンス&歌に、♪シネマ・イタリアーノ♪
が頭の中でリピートしています(笑)
【NINE ナイン】 「公式サイト」
世界的な映画監督グイド・コンティーニは、新作の撮影を控えていた。しかしクランクインを
目前にしながらも映画の構想は捗らない。さらには彼の周囲には常に女性が取り巻き、
妻からは愛想を尽かされてしまう。映画へのプレッシャーと女性たちとの関係に追い詰め
られたグイドは、いつしか自分の幻想世界へと溺れていく...。
原題:Nine
監督・製作・振付:ロブ・マーシャル
脚本:マイケル・トルキン/アンソニー・ミンゲラ
出演:ダニエル・デイ=ルイス/マリオン・コティヤール/ペネロペ・クルス/
ジュディ・デンチ/ニコール・キッドマン/ソフィア・ローレン/
ケイト・ハドソン/ステイシー・ファーガソン(ファーギー)
上映時間:1時間58分
■3月19日(金)より
ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア ほか全道でロードショー
過去の映画レポはこちら★
カテゴリー: 映画 '10|タグ: NINE, ダニエル・デイ=ルイス, ナイン, ニコール・キッドマン, ペネロペ・クルス, マリオン・コティヤール, ミュージカル, ユナイテッド・シネマ札幌, ロブ・マーシャル, 中央区, 映画, 札幌, 札幌シネマフロンティア, 洋画, 試写会, NINE
コメントorトラックバックはまだありません
コメントorトラックバックはまだありません
『BRUTUS』 ふりかけ部門グランプリのお味とは?
Posted by bluestar on 2010年3月4日(木) 23:34
去年から、雑誌 「BRUTUS」 お取り寄せ特集 ごはんの友2009
を見て気になっていた、ふりかけ部門グランプリ受賞の
新橋玉木屋さん 『イタリアントマト』。
札幌では取り扱いがなく、残念に思っていたのですが、
なんと札幌三越さんのB1Fで見つけちゃったんです!
期間限定の取り扱いらしく、今月中は置いているそうです。
定番商品として取り扱いを継続してほしいなぁ。
早速、ご飯にかけてパクリ。
見た目は微妙(失礼)ですが、ミートソースのような味がして
イタリアンなご飯に大変身。 ボーノボーノ!
わしわし食べちゃいました。
茶寮 あきもり
Posted by bluestar on 2010年3月4日(木) 00:47
こちらのレポを見て気になっていた
『茶寮 あきもり』 さんでランチしてきました。
餃子ランチA をオーダー。
(焼餃子6ヶ、ライス、みそ汁、サラダ、お新香、デザート付)
米粉の手作り餃子。 大きめでパリっともっちり。
しっかり味が付いているので、ラー油だけでもOK。
ご飯が進むススム。 美味し~いっ。
デザートは、あんみつ。 甘味付はうれしいなぁ。
ドリンクセットは+200円。 オーガニックコーヒーをいただきっ。
【茶寮 あきもり】
札幌市中央区大通西11丁目4 大通藤井ビルB1F
電話 011-211-1902
営業時間 8:00~22:00 (ランチ11:30~14:00)
定休日 日曜・祝日
<ホームページ>
映画 『時をかける少女』
Posted by bluestar on 2010年3月3日(水) 01:23
2月初めの試写会に参加。
シアターで行われた170人程の試写会に
谷口正晃監督と仲 里依紗ちゃんの
舞台挨拶がありました。
感激~っ!なのですが、2人が登場する
までの司会者さんトークがカミカミで、
里依紗ちゃんの名前まで噛んじゃう始末。
場内はしらけた感じになり、カワイイ
里依紗ちゃんもなんだか冴えない表情
だったなぁ。可哀想に...。
たぶん司会者さんも緊張していたんだと
思うけど、こんなに微妙な空気感の舞台
挨拶は初めてかも。
ある意味、記憶に残る試写会・舞台挨拶でした。
筒井康隆氏の原作小説 『時かけ』 は、4度目の映画化。
(1997年に角川春樹監督がリメイクしていたのは知らなかった。)
本作のヒロインは、原作の主人公「芳山和子」の一人娘、
芳山あかり(仲里依紗ちゃん)。
娘が母に代わって初恋の人を探しに2010年から74年に
タイムリープする青春映画。
「原田知世さん」世代としては、あの曲の♪イントロ♪ が
流れただけで、胸がいっぱい...気持ちはタイムリープ(笑)
CGの違和感や荒削りなところはありますが、
過去の作品にオマージュを捧げつつ、切なくて
瑞々しい新たな物語として楽しむことができました。
ラストは素直に涙...。
今の季節にピッタリの胸キュン(笑)映画です。
本作の最大の魅力は、細田守監督のアニメ版
でも主人公の声を務めた仲里依紗ちゃん。
『パンドラの匣』でも魅力全開だった彼女が、主人公
「あかり」を等身大でイキイキと演じていて素晴しい!
一見普通っぽいのにスクリーン映えする女優さんだわっ。
昭和の大学生を演じた中尾明慶くんも純朴な感じがピッタリ。
青木崇高くんといい、昭和の男が格好良く見えたなぁ。
大林監督の初代 『時かけ』 と見比べると、また違った
楽しみ方ができるので、幅広い世代におすすめです。
軽い気持ちで 「時かけ検定」 に挑戦してみたのですが
難し~いっ。 なんとか1級合格です(笑)
■3月13日(土)~札幌シネマフロンティアにてロードショー
【時をかける少女】
監督:谷口正晃
原作:筒井康隆
脚本:菅野友恵
出演:仲里依紗/中尾明慶/安田成美/青木崇高/勝村政信
上映時間:2時間2分
<公式サイト>
夢Cafe
Posted by bluestar on 2010年3月2日(火) 06:40
以前コチラのお店があった
札幌軟石の蔵の前を通ると
『夢Cafe』 さんが
OPENしていました。
落ち着いた雰囲気の素敵カフェ。
入口付近に花が並んでいるのは
お花屋さんも一緒に営業して
いるからなんですって。
チョコチーズブラウニーと珈琲(ヨーロピアン)のセットをオーダー。
ケーキセットは珈琲or紅茶から選べます。
コーヒーはサイフォンで淹れてくれます。
手作りのケーキも美味しいです。
STAFFさんも感じが良くて、まったりのんびり。
おすすめメニューの「そばスタ」も気になるし、
アルコールメニューも豊富なので、チョイ呑みしたい時
にも気軽に立ち寄れそう。
【夢Cafe】 閉店してしまいました。
札幌市中央区南4条東3丁目11-1
011-577-3903
11:00~24:00(日曜~20:00)
不定休
<ホームページ>
映画 『しあわせの隠れ場所』
Posted by bluestar on 2010年3月1日(月) 07:49
サンドラ・ブロックがゴールデン・グローブ賞ドラマ部門
主演女優賞を受賞するまで、ほぼノーマークだった
『しあわせの隠れ場所』 を鑑賞。
邦題からして、サンドラ・ブロック主演=ラブコメ と思い
がちですが、全米アメリカンフットボール・リーグNFLで
活躍するマイケル・オアー選手の実話を元に映画化
した、人間ドラマ。
孤独な黒人少年がアメフト選手として成長していく姿や、
彼を支えた白人家族との絆に、心が洗われていくような
温かい気持ちになり、想像以上に感動!
家族ものに弱いワタシは、泣いて笑って大忙し。
前半からマイケル役のクイントン・アーロンの表情が
ツボにハマり、涙腺が緩みっ放しっ(泣)
純粋な瞳に母性本能をくすぐられた。
勝気でパワフルなセレブ主婦 リー・アン・トゥーイ役は
サンドラ姉さんにピッタリのハマり役。
思いやりと愛にあふれたトゥーイ家はみんなステキ。
その中でも、S・J(ジェイ・ヘッドくん)は最高です(笑)
エンドロールもお見逃しなく!
ちなみに、幸せな気持ちになれる良い作品なのに
上映館が少なすぎっ。
オスカーを受賞したらクチコミで広がるかしら?
【しあわせの隠れ場所】 「公式サイト」
マイケル・オアーは、父親の顔も知らず、母とも引き離され、家も寝るところもない
黒人少年。真冬の夜、Tシャツと短パン姿で歩く彼を見かけた、高級住宅地に暮らす
主婦、リー・アンと家族は、彼を家に招き入れる。
原題:The Blind Side
監督・脚本:ジョン・リー・ハンコック
原作:マイケル・ルイス 「ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟」
出演:サンドラ・ブロック/ティム・マッグロウ/クィントン・アーロン/
キャシー・ベイツ/リリー・コリンズ/ジェイ・ヘッド ほか
上映時間:2時間6分
■ユナイテッド・シネマ札幌 にて上映中
過去の映画レポはこちら★
カテゴリー: 未分類|タグ: しあわせの隠れ場所, アメフト, キャシー・ベイツ, サンドラ・ブロック, ジョン・リー・ハンコック, マイケル・オアー, ユナイテッド・シネマ札幌, 中央区, 実話, 映画, 札幌, 洋画
コメントorトラックバックはまだありません
コメントorトラックバックはまだありません