札幌100マイル

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

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2010年12月30日 の投稿一覧

札幌牛亭 サッポロファクトリー店




映画 『トロン:レガシー』 を観る前に、
札幌牛亭 サッポロファクトリー店さんで腹ごしらえ。


アルシュの地下にあった時は、よく食べに行っていたのですが
ファクトリー店は2回目くらいかも。



久しぶりの牛肉100%のハンバーグステーキ(200g)。

アレ? 平べったいハンバーグじゃなかったっけ?
ウ~ン、この厚みだと自分定番の 「レア」 にしたのは失敗だったかも...。

以前よりしょっぱくなったような気もしますが、スパシーな
大人味のソースがたまりません。 ご飯がススムすすむ。



サラダは2人でシェア。
映画半券提示でドリンクorアイスがサービス。


ごちそうさまでした。


札幌牛亭 サッポロファクトリー店】
札幌市中央区北2条東4丁目
サッポロファクトリー3条館1Fアトリウム
電話 011-271-3700
営業時間 11:00~22:00 (L.O.21:30)
※平日(月~金) 15:00~17:00準備中
ホームページ

映画 『リトル・ランボーズ』

20101230-02.jpg

映画作りの虜になった2人の少年の友情と絆を
『ランボー』 へのオマージュを交えながらユーモラス
に描くハートフルなヒューマンドラマ。

とにかくキュートでチャーミングな映画!

映画 『ランボー』 に衝撃を受けて、映画作りに
夢中になる少年達の姿が微笑ましく、子供たちの
イマジネーションの世界が美しく表現されている
のが素晴らしい。

環境も性格も正反対のウィルとカーターの
キャラは、『スタンド・バイ・ミー』 のゴードンと
クリストファーを観ているよう。

...最後はホロリとさせられちゃったなぁ(涙)

リトル・ランボーズ
1982年のイギリスが舞台。11歳のウィルは、教会の厳しい規律のもと、音楽や
映画などの娯楽を一切禁止されて育つ。ある日、学校一の問題児カーターと
出会い、彼の家で生まれて初めて映画「ランボー」を見る。大きな衝撃を受けた
ウィルは、カーターと友情を育みながら、映画作りを始める。


原題:Son of Rambow
監督・脚本:ガース・ジェニングス
出演:ビル・ミルナー/ウィル・ポールター/エド・ウェストウィック
    ジュール・シトリュク/ゾフィア・ブルックス/ニール・ダッジェオン
    タルラー・エバンス  ほか
上映時間:1時間34分    <PG-12>
「公式サイト」

■シアターキノ にて上映中


過去の映画レポはこちら★

映画 『森崎書店の日々』

20101230-01.jpg

失恋して会社を辞めたことをきっかけに、東京・
神保町の古書店で働きながら、少しずつ成長し
再生していくヒロインの姿を描くハートフル・ストーリー。

バタバタした年の瀬に、映画全体に流れる
ゆったりとした雰囲気に癒されました。

恋愛部分はイマイチでしたが、ヒロインが神保町の
人々とのふれあいながら自分を見つめ直す姿は
ほんわり温かい気持ちになりました。

ヒロイン貴子を演じたモデルの菊池亜希子ちゃんは
透明感のある普通っぽさがカワイイ。
貴子をあたたかく見守っている叔父の内藤剛士さん
も良かったし、古書店の客を演じた岩松了さんは独特の
岩松ワールド全開(笑) きたろう喫茶?のコーヒーが飲みたいっ。

神保町へ行って、古本屋巡りをしたくなりました。

森崎書店の日々
同じ職場の恋人から別の女性と結婚することを打ち明けられた貴子は、ショックの
あまり会社を辞めてしまう。ある日、部屋に閉じこもってばかりいた彼女のもとに、
本の街・神保町で古書店を営む叔父から連絡が入る。叔父のもとに身を寄せる
ことになった貴子は、そこで出会った人々との交流を通し、大人の女性へと成長を
遂げていく。


監督:日向朝子
原作:八木沢里志
出演:菊池亜希子/松尾敏伸/奥村知史/吉沢悠/きたろう
    岩松了/田中麗奈/内藤剛志 など
上映時間:1時間49分
「公式サイト」

■シアターキノ にて上映中


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