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自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

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by bluestar

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映画とアートにお茶とアロマと巻き物(首巻)を愛する射手座・B型の
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映画 『3時10分、決断のとき』



1957年の西部劇 『決断の3時10分』 のリメイク版。

あまり得意なジャンルではないけれど、ラッセル・クロウと
クリスチャン・ベイルの演技派二大共演は見逃せないっ。

西部劇を観るのは久しぶりですが、見応えのある
渋カッコイイ映画でした。

生き方や性格が違う男同士の深い絆や男の美学にシビレまくり。  
男の意地と誇りを貫こうとする姿にグッときた。

ラッセル・クロウ演じるベン・ウェイドがとても魅力的。
冷酷な悪党でありながら、女性には優しく、頭がいい。
ラッセル・クロウの目の演技が◎
メタボな時もありましたが、やっぱりラッセルLOVE。

強盗団のナンバーツーを演じたベン・フォスターの好演が
光ったため、牧場主ダンを演じたクリスチャン・ベイルが
ダークナイト』『ターミネーター4』に続き、かすんじゃったかも。

それにしても、この作品が単館で1日二回上映は悲しいなぁ。

3時10分、決断のとき   「公式サイト」
妻と二人の息子と暮らす牧場主ダンは、地主から借りた金を返せずに土地からの
立ち退きを迫られていた。ある日、ダンは強盗団のボス、ベン・ウェイドが逮捕され、
刑務所があるユマ行き3時10分発の列車で護送を志願する。


原題:3:10 TO YUMA
監督:ジェームズ・マンゴールド
原作:エルモア・レナード 「決断の3時10分」
出演:ラッセル・クロウ/クリスチャン・ベイル/ピーター・フォンダ
    ベン・フォスター  ほか
上映時間:2時間2分

札幌シネマフロンティアにて上映中


過去の映画レポはこちら★

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