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S.O.S.ミニライブ/『引き出しの中のラブレター』試写会
Posted by bluestar on 2009年10月2日(金) 00:02
『引き出しの中のラブレター』 試写会へ行って来ました。
(※映画レポは後ほど...)
ステージにキーボードと椅子があるなぁと思っていたら
Skoop On Somebody の2人が登場!キャーうれしいっ。
プロデューサーが10年以上前に耳にして、この映画を作る
きっかけになったという名曲「Everlasting Love」と
映画主題歌「椛~momiji」を熱唱。 これだけでウルウル。
TAKEさんとKO-ICHIROさんのトークも楽しくて、もう感激です!
帰宅後、S.O.S.のCDをゴソゴソ探し
♪ Everlasting Love ♪ 聴いてます。
9月30日にリリースされたバラードベスト
「LOVE BALLADS」も聴いてみなくっちゃっ。
映画 『ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~』
Posted by bluestar on 2009年10月1日(木) 12:36
今年は太宰治の生誕100年を記念して、『斜陽』 『パンドラの匣』と
次々に映画化されるなか、第33回 モントリオール世界映画祭で
最優秀監督賞を受賞した『ヴィヨンの妻』 を試写会で観賞。
小説家として秀でた才能がありながら酒、借金、浮気と
どうしようもないダメ男・大谷と、その妻・佐知の物語。
原作未読のため、お堅く重苦しい話なのかと思いきや、
面白く見応えがあり、キャストも魅力的。
古き良き日本がいっぱい詰った奥深い作品でした。
正直、大谷と佐知の夫婦関係は理解しがたいのですが
男女の関係なんて他人には分からないものなので
客観的に楽しませていただきました。
男女で受け止め方も違ってくるのではないでしょうか?
男性の理想の女性像ともいえる「佐知」を、強くしなやかに
演じる松さんがとっても良い。凛とした美しさにうっとり。
ダメダメ男でありながら、何故か憎めない魅力的な
大谷を浅野忠信くんが好演。 お二人ともハマリ役。
サブタイトルの「桜桃とタンポポ」ってなに?と思ったら、
痛みやすいけれど甘みがあって愛される「桜桃」を大谷、
どんな環境でも対応して成長し、華やかではないけれど
誠実な美しさを持った「タンポポ」を佐知に例えているそうです。
なるほど、深いですねぇ。
【ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~】 「公式サイト」
戦後の混乱期、酒飲みで多額の借金をし浮気を繰り返す小説家・大谷の妻・佐知は
夫が踏み倒した酒代を肩代わりするため飲み屋で働くことに。生き生きと働く佐知の
明るさが評判となって店は繁盛し、やがて彼女に好意を寄せる男も現れ佐知の心は
揺れる。そんな中、大谷は親しくしていたバーの女と姿を消してしまう。
監督:根岸吉太郎
原作:太宰治 「ヴィヨンの妻」
脚本:田中陽造
出演:松たか子/浅野忠信/室井滋/伊武雅刀/広末涼子
妻夫木聡/堤真一 ほか
上映時間:1時間54分 PG12
■10月10日(土)より、札幌シネマフロンティア ほか全道でロードショー
過去の映画レポはこちら★
映画 『悪夢のエレベーター』 100マイル試写会
Posted by bluestar on 2009年9月30日(水) 12:31
突然ですが、この映画のタイトルって間違いやすいと思いませんか?
「悪夢」を「悪魔のエレベーター」と思い込んでいました...。
ワタシだけ?と思っていたら、ググるとヒットするんですねぇ、これが。
(※製作サイドの皆様ごめんなさい。)
余計な話はさて置き、
累計50万部突破の木下半太氏の「悪夢」シリーズの第一作を
放送作家と役者の顔を持つ堀部圭亮氏が長編映画初監督。
エレベーターという密室に閉じ込められたワケありの
男女4人が繰り広げる笑いと恐怖のサスペンス・コメディ。
書きたいことはいろいろあるのですが、伏線張りまくりの
作品なので、ネタバレ厳禁!! 口コミも難し~いっ。
大ドンデンありの良く出来たストーリーにグイグイ
引きこまれました。
ナニが真実でナニが嘘なのか?
騙されているのか?いないのか? 翻弄されまくり。
面白いので騙されたと思って、とりあえず観て!(笑)
演技派の内野聖陽さんを筆頭に、モデル出身のイケメン
斎藤工くんやモト冬樹さんなど個性的な俳優陣が頑張って
いる中で、存在感バツグンだったのが佐津川愛美ちゃん。
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』でも存在感があった彼女。
本作ではゴスロリファッションのインパクトもさることながら
主役の内野さんを食っちゃってますから...末恐ろしい女優さんだわ。
個人的ツボは、マンションの管理人・望月を演じた大堀こういちさん。
一度見たら忘れられない...夢に出そう...。
映画観賞後、続きが気になったらコチラへ★
【悪夢のエレベーター】 <公式サイト>
エレベーターに閉じ込められてしまった、何だかワケあり気な男女4人。
助けを呼ぶこともままならない非常事態、なぜかお互いの秘密を暴露
しあっていくハメに…。それぞれが不信感を抱く中、ついに事件は起こる
監督:堀部圭亮
原作:木下半太 「悪夢のエレベーター」
出演:内野聖陽/斎藤工/佐津川愛美/モト冬樹/大堀こういち
芦名星/本上まなみ ほか
上映時間:1時間45分
■10月10日(土)より、スガイシネプレックス札幌劇場 にてロードショー
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映画 『エスター』
Posted by bluestar on 2009年9月25日(金) 00:12
秋の夜長に、サスペンス・ホラーを試写会にて鑑賞。
孤児院の少女を養子に迎え入れた夫婦が、奇妙な
出来事に遭遇する恐怖を描いた設定は、『オーメン』
を彷彿とさせますが、美少女エスターの秘密はこれまで
の映画にない驚きと衝撃! かなりリアルで怖い。
本作の見どころは、子供達の演技の上手さ。
愛らしく、恐ろしいエスターを熱演したイザベル・ファーマン
ちゃんは素晴らしいの一言!完全に大人を食ってます。
マックス役のアリアーナ・エンジニアちゃんは
とっても可愛くて、目の演技が良かった。
製作に参加しているレオナルド・ディカプリオが
「これは何度も観たいと思う映画だ」と語っている
そうで、その気持ちはとっても分かるのですが
後味の良い作品ではないので、今のところリピート
する勇気がありません...。
【エスター】 「公式サイト」
子供を死産してしまい、悲しみに明け暮れるケイトとジョンは、ふつうの生活に戻ろうと
養子を向かえ入れることにする。孤児院で聡明で大人びた一人の少女、エスターに
惹きつけられ、養子として引き取ることにしたケイトだったが、やがてエスターの恐る
べき本性に気づいてしまう。
原題:Orphan
監督:ジャウム・コレット=セラ
脚本:デイビッド・レスリー・ジョンソン
出演:ヴェラ・ファーミガ/ピーター・サースガード/イザベル・ファーマン
CCH・パウンダー/ジミー・ベネット/アリアーナ・エンジニア ほか
上映時間:2時間3分 R15+
10月10日(土)より、スガイシネプレックス札幌劇 ほか全道でロードショー
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カテゴリー: 映画 '09|タグ: イザベル・ファーマン, エスター, サスペンス, ジャウム・コレット=セラ, スガイシネプレックス札幌劇, ピーター・サースガード, ホラー, ヴェラ・ファーミガ, 中央区, 映画, 札幌, 洋画, 試写会
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ALFE neo
Posted by bluestar on 2009年9月4日(金) 12:57
『ココ・アヴァン・シャネル』 の試写会の前に、美人女医・友利新さんの
女性に必要な「鉄分」についてトークショーが行なわれました。
そこで配られたのが、大正製薬さんの 『アルフェネオ』。
「疲れた顔に輝きを」 このキャッチコピーにドキッ。
自慢じゃないけど、血液検査でヘモグロビンの数値が
正常だったためしがない...。
そんな鉄分不足の私にピッタリのドリンク『アルフェネオ』ちゃん。
飲んでみると、グリーンアップル風味で、とっても美味し~い。
まず~い鉄剤から比べたら、ビックリするくらい美味しい。
これなら続けられるかも...。