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ITALIAN&BAR VALORE (バローレ)
Posted by bluestar on 2011年1月7日(金) 22:28
2011年 ススキノはじめは
VALORE (バローレ)さんへ。
泡でカンパ~イ!
まずは、アミューズ 「グランパルマ」&前菜4種の盛り合わせ
余市あけぼの農場有機野菜のバーニャカウダ。 野菜が美味し。
ピッツァ 「マルゲリータ」 モチモチ旨し。
パスタ 「生ウニの濃厚クリームソース 焦がしバター風味」
口直し 「バナナのグラニータ」
メイン 「白老牛とフォアグラのミルフィーユ仕立て 黒トリュフのマデラソース」
ドルチェ 「ティラミス、ガトーショコラ、カタラーナ」
お腹いっぱい、ごちそうさまでした。
【ITALIAN&BAR VALORE】
札幌市中央区南5条西3丁目五條ビル1F
電話 011-521-8822
営業時間 18:00~翌5:00(L.O. 4:00)
定休日 無休
<ホームページ>
映画 『キック・アス』
Posted by bluestar on 2011年1月6日(木) 07:46
2011年の映画始めは、スーパーヒーローに憧れる
平凡な高校生が、自ら「キック・アス」と名乗りヒーローに...
というアメコミが原作のアクション・ムービー。
てっきりB級だろうと思っていたら、A級の面白さ(笑)
好みが分かれそうな作品ですが、映画ファンをニヤリと
させるオマージュが満載で、ワタシ的に大当たり!
本作は、ブラット・ピットが代表を勤める会社が製作し、
主人公の冴えないオタク高校生を 『ノーウェアボーイ~』の
アーロン・ジョンソンが好演。 最弱ヒーロー最高(笑)
そして主人公よりも目立っていたのが、ニコラス・ケイジ
演じる「ビッグ・ダディ」と、彼の娘「ヒット・ガール」こと
ミンディを演じるクロエ・モレッツの最強父娘(笑)
可愛い顔して、きわどい台詞とキレのいいアクションで
虐殺しまくるクロエちゃんにシビレまくり。
ジョン・ウーもビックリの空中2丁拳銃リロードは必見。
彼女のシーンだけでも映画を観る価値あり。
ラストのレッド・ミストのあの台詞...続編が待ち遠しい!
【キック・アス】
コミックオタクでスーパーヒーローにあこがれる高校生デイヴは、ある日、
インターネットで買ったスーツとマスクで、ヒーローとして街で活動を始める。
何の能力も持たない彼はあっさり犯罪者にやられるも、捨て身の活動が
ネット上に動画で流され、「キック・アス」の名で一躍有名になってしまう。
原題:Kick-Ass
製作・脚本・監督:マシュー・ボーン
原作:マーク・ミラー/ジョン・S・ロミタ・Jr
製作:ブラッド・ピット/クリス・サイキエル
出演:アーロン・ジョンソン/クリストファー・ミンツ=プラッセ
ニコラス・ケイジ/クロエ・モレッツ/エリザベス・マクガバン
マーク・ストロング/デボラ・トゥウィス/ギャレット・M・ブラウン ほか
上映時間:1時間57分 <R15+>
「公式サイト」
■ディノスシネマズ札幌劇場 にて上映中
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映画 『最後の忠臣蔵』
Posted by bluestar on 2010年12月31日(金) 02:19
「北の国から」シリーズを手掛けた杉田成道監督が
池宮彰一郎氏の同名小説を映画化。
赤穂浪士の吉良邸討入り事件後、密かに生き残った
二人の男の物語。
いや~良かった!
2010年、映画〆に選んで大正解。
今年のサムライ映画の大トリを飾るに相応しい、
日本人の美徳を思い出させてくれる秀作映画。
武士の忠義の重さを描くと共に、切ないラブストーリー
としても大変見応えがありました。
クライマックスのシークエンスは、号泣。
...心にしみます。
役所広司さんと佐藤浩市さんの演技が素晴らしいのは
もちろんですが、ヒロインを演じた桜庭ななみちゃんの
凛とした美しさと演技が思いのほか良かったです。
同じく役所さん主演の 『十三人の刺客』 と対極にある
作品だと思いますが、今年のサムライ映画の中で
一番好きです。
【最後の忠臣蔵】
赤穂浪士の吉良邸討ち入りで、大石内蔵助率いる46名が切腹により主君に殉じた中、
密かに生き残った瀬尾孫左衛門(役所)と寺坂吉右衛門(佐藤)という2人の武士が
いた。討ち入りの事実を後世に伝えるため生かされた寺坂は、事件から16年後、
討ち入り前夜に逃亡した瀬尾に巡り会い、瀬尾の逃亡の真相を知る。
監督:杉田成道
原作:池宮彰一郎
出演:役所広司/佐藤浩市/桜庭ななみ/安田成美/笈田ヨシ
山本耕史/伊武雅刀/風吹ジュン/田中邦衛/片岡仁左衛門 ほか
上映時間:2時間13分
「公式サイト」
■ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティアほか全道で上映中
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札幌牛亭 サッポロファクトリー店
Posted by bluestar on 2010年12月30日(木) 21:38
映画 『トロン:レガシー』 を観る前に、
札幌牛亭 サッポロファクトリー店さんで腹ごしらえ。
アルシュの地下にあった時は、よく食べに行っていたのですが
ファクトリー店は2回目くらいかも。
久しぶりの牛肉100%のハンバーグステーキ(200g)。
アレ? 平べったいハンバーグじゃなかったっけ?
ウ~ン、この厚みだと自分定番の 「レア」 にしたのは失敗だったかも...。
以前よりしょっぱくなったような気もしますが、スパシーな
大人味のソースがたまりません。 ご飯がススムすすむ。
サラダは2人でシェア。
映画半券提示でドリンクorアイスがサービス。
ごちそうさまでした。
【札幌牛亭 サッポロファクトリー店】
札幌市中央区北2条東4丁目
サッポロファクトリー3条館1Fアトリウム
電話 011-271-3700
営業時間 11:00~22:00 (L.O.21:30)
※平日(月~金) 15:00~17:00準備中
<ホームページ>
映画 『リトル・ランボーズ』
Posted by bluestar on 2010年12月30日(木) 01:26
映画作りの虜になった2人の少年の友情と絆を
『ランボー』 へのオマージュを交えながらユーモラス
に描くハートフルなヒューマンドラマ。
とにかくキュートでチャーミングな映画!
映画 『ランボー』 に衝撃を受けて、映画作りに
夢中になる少年達の姿が微笑ましく、子供たちの
イマジネーションの世界が美しく表現されている
のが素晴らしい。
環境も性格も正反対のウィルとカーターの
キャラは、『スタンド・バイ・ミー』 のゴードンと
クリストファーを観ているよう。
...最後はホロリとさせられちゃったなぁ(涙)
【リトル・ランボーズ】
1982年のイギリスが舞台。11歳のウィルは、教会の厳しい規律のもと、音楽や
映画などの娯楽を一切禁止されて育つ。ある日、学校一の問題児カーターと
出会い、彼の家で生まれて初めて映画「ランボー」を見る。大きな衝撃を受けた
ウィルは、カーターと友情を育みながら、映画作りを始める。
原題:Son of Rambow
監督・脚本:ガース・ジェニングス
出演:ビル・ミルナー/ウィル・ポールター/エド・ウェストウィック
ジュール・シトリュク/ゾフィア・ブルックス/ニール・ダッジェオン
タルラー・エバンス ほか
上映時間:1時間34分 <PG-12>
「公式サイト」
■シアターキノ にて上映中
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