『札幌市』タグの付いた投稿
サツエキスイーツ 『ひつじのつの』
Posted by bluestar on 2010年8月13日(金) 08:12
サツエキの 『カフェ・エクスプレス札幌店』 さんで、
アツアツの揚げパンに冷たいソフトクリームをのせた
新食感スイーツ 「ひつじのつの」 を食べました。
ソフトクリームはミルクが濃厚なのに後味サッパリで美味し~っ。
溶けるのが早いので、急いで食べます。
コロネのような揚げパン部分は、
サックサク。
ちょっと油っぽいですが、
アイスとあうあう!
ダラ~っとソフトクリームが
溶けちゃってますが、一度
食べてみる価値ありですよ。
【カフェ・エクスプレス札幌店】
札幌市中央区北6条西3丁目
JR札幌駅東改札口横
電話 011-219-5531
営業時間 7:30~21:00
映画 『ハナミズキ』 ガッキー&斗真くん舞台挨拶に登場!
Posted by bluestar on 2010年8月12日(木) 12:43
一青窈さんの名曲 「ハナミズキ」 をモチーフに、10年
かけた本気の愛を描いた純愛映画を試写会で観てきました。
映画レポがたまっているのですが、主演のお二人が
舞台挨拶に登場するという嬉しいハプニングに恵まれ
テンション上がって、『ハナミズキ』 をお先にUP(笑)
9割以上女子で埋まった会場に、まさかの
新垣結衣ちゃん&生田斗真くん 登場。
キャーっ、感激! 場内、大歓声(喜)
生・ガッキーカワイイ~! スラリとしたスタイルに清楚な感じがたまらん。
生・斗真くんは、TVで見る以上に端整な顔立ちでカッコイイ~!
声の通りも良く、トークが上手。 ワタシを含め、会場にいた
女性客のハートをがっちり掴んでましたよ。
お2人とも爽やかで好感度大! 目の保養になり、蒸し暑い
札幌に爽やかな風が吹き抜けた幸せな一時でした。
さて、嬉し感激の舞台挨拶レポに続き、映画の感想をご紹介。
北海道・東京・NY・カナダ...美しい大自然と大都会を背景に
すれ違いながらもお互いを思い合うピュアなラブストーリーに
自然と涙がこぼれました。
特に高校時代の初々しい恋愛模様は胸キュンもの。
ちょっと詰め込みすぎて、後半急ぎ足な展開は気になりますが、
楽曲の歌詞を汲み取って描いている映画だと思います。
ガッキーは少女から大人の女性へ成長するヒロインを熱演。
どんどん綺麗になっていくガッキーが印象的。
斗真くんの漁師役は無理があると思っていましたが、意外と
すんなり溶け込んでいて違和感なし。 たくましい姿にホレボレ。
脇を固めるキャストも魅力的で、母親役がハマっていた
薬師丸ひろ子さんや友人役の徳永えりちゃんが上手かった。
向井理くんがカッコ良くて、ガッキーが羨ましかったなぁ(笑)
向井くん&斗真くんの指がキレーで、指フェチ・指萌え~。
道産子としては、ネイティブすぎる北海道弁が気になります。
頑張っているのは分かりますが、無理やり過ぎるでしょう。
エンドロールは、「ハナミズキ」を聞きながら余韻に浸れる
作りになっています。 エンドロール後の映像もお見逃しなく!
■8月21日(土)より
ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティアほか全道でロードショー
【ハナミズキ】 「公式サイト」
北海道で母・良子と2人で暮らす紗枝は、東京の大学に進学することを夢見る高校生。
若くして亡くなった父が紗枝へのメッセージとして庭に植えたハナミズキに見守られ
ながら受験勉強に励む紗枝は、ある日、漁師の跡取りで水産高校に通う康平に出会い、
互いに恋に落ちる。やがて紗枝が大学に合格し、遠距離恋愛が始まるが...。
監督:土井裕泰
主題歌:「ハナミズキ」一青 窈
出演:新垣結衣/生田斗真/蓮佛美沙子/ARATA/木村祐一/松重豊
向井理/薬師丸ひろ子/小柳友/金井勇太/徳永えり ほか
上映時間:2時間8分
■過去の映画レポはこちら★
映画 『ザ・コーヴ』
Posted by bluestar on 2010年8月11日(水) 12:26
和歌山県太地町で行われているイルカ漁をとらえた、
なにかと話題のドキュメンタリー映画 『ザ・コーヴ』。
第82回アカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞し、
自らの目で内容を確かめたいと思い映画館(シアターキノ)へ。
公開初日ということもあり、警備員が配置されていたが、
これといった混乱もなく、いつもと変わらないシアター内。
作品の内容からか、客入りはイマイチ。
まず観終わって思ったことは、この作品はドキュメンタリー
とは呼べないということ!
この作品がフィクションであれば、隠しカメラで撮影した映像を
サスペンス映画さながらの怖さを助長する編集はお見事。
娯楽作品としては優れているが、その内容は違和感だらけ。
イルカを特別視し、漁師の意見を聞かない製作側の一方的な
主張はいかがなものか? 引用データも曖昧で説得力に欠ける。
日本の伝統・食文化を一方的に非難され、ただ虚しさが残った。
『靖国 YASUKUNI』 同様に、騒ぎ立てるほどの内容では
ありませんでしたが、逆境にもめげず上映に踏み切った
映画館にはエールを送ります!
それにしても、この映画を受賞させるアカデミー賞には
正直がっかり...。
【ザ・コーヴ】 「公式サイト」
1960年代に人気TV番組「わんぱくフリッパー」で調教師兼俳優として活躍した
リック・オバリーは、和歌山県の太地町で行われているイルカの追い込み漁を
知り、イルカ漁中止を訴えて太地町を訪れる。入り江に隠しカメラを設置した
撮影隊は、イルカ漁のみならず、イルカの水銀問題、イルカ肉偽装などの問題
を次々と明らかにしていく。
原題:The Cove
監督: ルイ・シホヨス
出演:リチャード・オバリー/ルイ・シホヨス/サイモン・ハッチンス ほか
上映時間:1時間31分 <PG-12>
■シアターキノ にて上映中
過去の映画レポはこちら★
ショコラや焼き菓子も美味しい 『Bon Vivant』
Posted by bluestar on 2010年8月11日(水) 07:57
先日、ケーキが美味しいとレポしていた 『Bon Vivant』 さん。
ショコラや焼き菓子もお手頃価格でオススメなんです。
色鮮やかな 「マカロン」
ショコラ・パッション・フランボワーズ
ガナッシュがサンドされているので
酸味とのバランスが◎
「ウィークエンド」
レモンの酸味が爽やかなしっとりパウンドケーキ。
今の季節にピッタリです。
「オランジェット」
オレンジピールのほろ苦い甘さと、ビターチョコのバランスがたまりません。
ナッツの食感と香ばしさも絶妙なアクセント。 コレ大好きっ。
※Bon Vivant (ボン・ヴィバン) さんの営業時間が変更になりました。
10:00~20:00までだったのが、1時間延びて、21:00までになりました!
映画 『魔法使いの弟子』
Posted by bluestar on 2010年8月10日(火) 21:08
試写会で観てきました。
1940年のディズニー作品 『ファンタジア』 の一編
『魔法使いの弟子』 にインスパイアされ、現代の
ニューヨークを舞台に繰り広げられる魔法大戦争を
描いたファンタジー。
エンタメ映画として無難に楽しめました。
魔法といっても近年のハリポタシリーズのようにドロドロした
ところがないので、安心して親子で楽しめる作品です。
魔法使い・バルサザール役は、ロン毛のニコラス・ケイジ(笑)
三角帽子とロングコートがお似合いで、魔法使いを楽しんで
演じている感じがなかなか良い。
ブラッカイマー作品らしくCG満載で、ファンタジアのモップの
オマージュや、ドラゴンボールのカメハメ波?、魔法と科学を
融合させた演出は面白かったのですが、主人公が冴えなさ
すぎる...(苦笑) 少年のままでよかったんじゃない?
エンドロールの後のおまけ映像もお見逃しなく!
■8月13日(金)より
ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア ほか全道でロードショー
【魔法使いの弟子】 「公式サイト」
800年にわたり繰り広げられてきた魔法大戦争が、現代のニューヨークでぼっ発する。
魔法使いのバルサザールは悪の勢力を撃退するため、今は亡き大魔法使いの
後継者として気弱な物理オタクのデイブを無理やり自分の弟子にするが...。
原題:The Sorcerer's Apprentice
監督:ジョン・タートルトーブ
製作:ジェリー・ブラッカイマー
出演:ニコラス・ケイジ/ジェイ・バルチェル/アルフレッド・モリナ
テリーサ・パーマー/トビー・ケベル/モニカ・ベルッチ ほか
上映時間:1時間50分
過去の映画レポはこちら★
カテゴリー: 映画 '10|タグ: ジェリー・ブラッカイマー, ジョン・タートルトーブ, ニコラス・ケイジ, ファンタジー, ユナイテッド・シネマ札幌, 中央区, 映画, 札幌, 札幌シネマフロンティア, 札幌市, 試写会, 魔法使いの弟子
コメントorトラックバックはまだありません
コメントorトラックバックはまだありません