札幌100マイル

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

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『札幌市』タグの付いた投稿

The WORLD BOOKS & CAFE



「旅」や「世界」テーマにした本が並ぶ、お気に入りのカフェ
The WORLD BOOKS & CAFE さん。

入口壁面に飾られた、ワールド・ゾウさんもお気に入り。
よ~く見ると世界地図になっているんです。


さて、本を眺めるのは楽しいですが、カフェメニューも気になります。




デザート3種盛り合わせ(ドリンク付き)

アイス、グラニテ、ガトー、タルト、ムース。
アレ、5種? 間違ってはいないそうです(笑)

いろいろな種類をちょこっとづつ
食べられるのはうれしいなぁ。
グラニテにのっていたジュレ美味し。

ドリンクは、ティープレスにたっぷりの
ハーブティー(レモングラス)。

別の日にランチでおじゃました時にオーダーしたのは...

マンマ直伝!! アッラ・ボロネーゼ」。


トマトの酸味が利いたしっかり味のボロネーゼ。 ブルスケッタも美味しいの。




ザ・ワールドさんで本を物色しながら、まったりしていると
無性に旅に出たくなります。

ちなみに、ザ・ワールドさんが入っているビルには、アノお店
入っているんです。  この辺、カフェ激戦区だわ。




※店内禁煙
 (ベランダが喫煙室になっています)





The WORLD BOOKS & CAFE
札幌市中央区南1条西1丁目2 大沢ビル5F
電話 011-206-7376
営業時間 11:00~24:00 ←9月~23:00に変更
       (L.O. フード 22:00/ドリンク 22:30)
定休日 火曜
ホームページ

KEN’S CAFE 南2条店




南2条通り北向きにOPENした KEN’S CAFE さんへ
おじゃましました。  コチラの方も行かれたようですねぇ。


おっ、スタイリッシュな店内にはイームズチェアが。
琴似の本店?へおじゃましたことがなかったので、
街中でケンズコーヒーが飲めるのは嬉しいです。


OPEN記念でお得価格の 「本日のケーキ&コーヒーセット」 をオーダー。


カプチーノ美味し~っ。



OPEN記念でいただいた
「KEN'S オリジナルブレンドコーヒー」を
自宅で淹れたら美味しかったので
後日、半額SALE 中のコーヒー豆も
購入しちゃった。 


またおじゃまします。 ごちそうさまでした。


KEN’S CAFE 南2条店
札幌市中央区南2条西5丁目6-1 ロジェ札幌1F
電話 011-219-0775
営業時間 平日  10:00~25:00
       金・土・祝日前 ~26:00
日・祝日     ~23:30
       (L.O. 閉店30分前)
無休
ホームページ

映画 『トイ・ストーリー3』



待ってましたとばかりに、「Dolby 3D」 で初日に鑑賞。
夕方からの上映のせいか想像以上に空いていましたねぇ。

さて、前作から11年ぶりのディズニー・ピクサーの
看板作品 『トイ・ストーリー』シリーズの第3弾。

さすが、期待を裏切りませんねぇ。
おもちゃたちの冒険と絆にハラハラドキドキ、
笑って、泣けて、評判通りの素晴らしい作品でした。

本作は、大人へと成長していくアンディとおもちゃたち
との愛と別れがテーマ。 シンプルなストーリーは、
大人の心にもストレートに響きます。

かつて子供から大人になるときに忘れてしまった
大切なモノを思い出させてくれる素敵な作品でした。

そうそう、かつてハサミでジョキジョキとスポーツ刈りにしてしまった
お人形には心から謝りたい。あの時は本当にごめんね...(涙)


お楽しみの同時上映短編アニメ 『Day & Night』 も
良かったし、「3」は文句の付けようがないほどの作品
なのですが、北海道では字幕が上映されていないのは何故?
唐沢&所コンビの吹替に慣れちゃったから違和感はない
のですが、トム・ハンクスの声も聞きたいなぁと...。

トイ・ストーリー3   「公式サイト」
アンディがおもちゃで遊んでいたのも今は昔。アンディは大学に入学する年齢になり、
カウボーイ人形のウッディたちおもちゃは託児施設に寄付されることになった。
しかし、そこに待っていたのは乱暴な子どもたち。ウッディは脱出に成功するもの
の、アンディの元へ行くか、仲間たちを助けに戻るかの究極の選択を迫られる。


原題:Toy Story 3
監督:リー・アンクリッチ
製作総指揮:ジョン・ラセター
声の出演:トム・ハンクス/ティム・アレン/ジョーン・キューザック
       マイケル・キートン ほか
日本語吹替:唐沢寿明/所ジョージ ほか
上映時間:1時間43分

■東宝プラザ,ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア
 ほか全道でロードショー 


過去の映画レポはこちら★

映画 『レポゼッション・メン』

20100712-00.jpg

ジュード・ロウ様 お目当てで鑑賞。

物語は人工臓器の移植が大流行の近未来を舞台。
高額の人工臓器をキャッシュで買えない者は高利の
ローンを組まされ、支払いが滞るとレポゼッション・メン
(レポメン)=回収屋がやってくる...。
まず、いつかこんな日が訪れるんじゃないかと
思わせる世界観が面白い。

レポメンが人工臓器を取り出すシーンは生々しく
かなりグロいのですが、ジュードが演じているせいか
クールでスタイリッシュ。
シーンによっては美しく見えるから不思議。

そう、本作はジュードの見どころ満載なのです!

ついついM字ハ○に目が行ってしまいますが(笑)、
激しいアクションシーンが新鮮で、相変わらずの
カッコよさ。 惚れ直しますわっ。 

ジュードフォレスト・ウィテカーの幼なじみコンビは
イイ感じでしたが、ヒロインのアリシー・ブラガは、
ジュードのお相手にしては、少々地味だったなぁ。

ラストは...やられました。 

レポゼッション・メン   「公式サイト
近未来。人々は製造元のユニオン社が提供する高額ローンによって人工臓器を
手に入れていた。レミーは、そんなユニオン社の中でも指折りのレポメン。しかし
この仕事から足を洗う決意をした矢先、回収中のアクシデントで気絶し、目を
覚ましたときには既に人工心臓を埋められ、自身が高額なローンの債務者と
なっていた。やがて返済も滞ってしまうレミーだったが...。


原題:Repo Men
監督:ミゲル・サポチニク
原作:エリック・ガルシア「レポメン」
出演:ジュード・ロウ/フォレスト・ウィテカー/リーヴ・シュレイバー
    アリシー・ブラガ ほか
上映時間:1時間51分   <R-15>

ディノスシネマズ札幌劇場 にて上映中

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映画 『冷たい雨を撃て、約束の銃弾を』



前作 『エグザイル/絆』 がとっても面白かった
ジョニー・トー監督の最新作は、フランス・香港合作の
ノワール・アクション。

異国の地で暮らす最愛の娘が襲われ、その家族を
何者かに殺された男が3人の殺し屋とともに復讐に
挑む物語。

主演は 『列車に乗った男』 のジョニー・アリディ
渋いっ、渋すぎる!
彼の娘役は 『サガン』 のシルヴィー・テステューじゃないの。
出番は少ないけれど存在感大。
殺し屋3人はジョニー・トー監督作品おなじみの常連、
アンソニー・ウォンラム・カートンラム・シュー

相変わらず、男たちがカッコ良すぎっ!

スタイリッシュで計算されつくした立ち位置やカメラアングル...
ジョニー・トー監督に「男」を撮らせたら天下一品ですね。

ストーリー的には、テンポの良い前半に比べ、中盤に
失速したのは残念ですが、いちいち渋カッコイイ男たちを
愛でるだけで大満足っ。 ジョニー・トー監督、ごちそうさまっ(笑)

冷たい雨に撃て、約束の銃弾を   
表向きはフランス料理店のオーナーだが、腕利きの殺し屋だった過去をもつ男、
コステロ。 彼は香港で暮らす最愛の娘と、その家族が何者かに惨殺されたことを
知らされ、総てを投げ打って単身香港へ乗りこむ。 異質な存在でしかない彼に
娘家族の襲撃者の正体を掴む術もなく、運命が巡り合わせた3人のマカオの
殺し屋達と手を組み、復讐劇が始まる。


原題:Vengeance 復仇
監督:ジョニー・トー
出演:ジョニー・アリディ/アンソニー・ウォン/ラム・カートン
    サイモン・ヤム/ラム・シュ/シルヴィー・テステュー ほか
上映時間:1時間48分   <R-15>
「公式サイト」

■シアターキノ にて上映中

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