『中央区』タグの付いた投稿
土曜は500円! 焼きたてスウィートチーズケーキ
Posted by bluestar on 2009年11月23日(月) 21:46
フルーツケーキファクトリーすすきの店 さんで
『焼きたてスウィートチーズケーキ』 を購入。
このスフレチーズが大好きなのですが、650円に値上がり
してからご無沙汰していたんです...。
ところが、土曜日にお店の前を通ったらプライスカードが
650円→500円
土曜日限定のワンコイン価格、それは買いでしょう!
ちなみにレーズン抜きも選べますが、レーズン入りをチョイス。
ふわシュワの口溶けが美味し~い。 ホールでペロリといけそう(笑)
冷蔵で1日経ったしっとりクリーミーな感じも美味し~いの。
レンジで温めるとふわシュワ復活ですっ。
【フルーツケーキファクトリーすすきの店】
札幌市中央区南4条西4丁目
ラフィラすすきの店札幌 B2F
電話番号 011-520-9611
営業時間 10:00~21:00
映画 『ファッションが教えてくれること』
Posted by bluestar on 2009年11月22日(日) 21:34
最近ドキュメンタリー映画づいていますが...
ファッション雑誌で最も重要な号といわれる特大「VOGUE」
9月号の制作過程に密着したドキュメンタリーを観てきました。
アメリカ女性の10人に1人が読むという米版「VOGUE」誌の
言わずと知れた敏腕編集長アナ・ウィンター。
『プラダを着た悪魔』でメリル・ストリープが演じたキャラの
モデルとも言われている人物ですが、本人は映画以上!?
自らの長所を「決断力」と即答するアナは、トレンド傾向を
見極めバッサバサ切り落とし、妥協を許さず、ストイック。
気持ちがいいくらいブレがない。 まさに「氷の女王」。
でもサングラスを外した笑顔がキュートでチャーミング。
プリントワンピースの着こなしなどファッションは必見です。
アナが上司だったら怖いし、まわりにグチりまくるかも...
と思っていたらVOGUE編集部員にもいましたよ(笑)
アナと20年来の付き合いがあり元モデルで現「VOGUE」
のファッションディレクター、グレイス。 アナより感情移入
できたし、グレイスのセンスは抜群だと思う。 そしてアナと
グレイスの対立しながらもお互いを認め合う関係は羨ましい。
映画からアナが教えてくれることは、働く女性必見です。
【ファッションが教えてくれること】
原題:The September Issue
監督:R・J・カトラー
出演:アナ・ウィンター/グレイス・コディントン/アンドレ・L・タリー
シエナ・ミラー ほか
上映時間:1時間28分
<公式サイト>
■シアターキノにて上映中
過去の映画レポはこちら★
カテゴリー: 映画 '09|タグ: R・J・カトラー, VOGUE, アナ・ウィンター, グレイス・コディントン, シアターキノ, ドキュメンタリー, ファッションが教えてくれること, ヴォーグ, 中央区, 映画, 札幌
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映画 『SOUL RED 松田優作』
Posted by bluestar on 2009年11月22日(日) 20:40
うれしいことに、コチラの方から招待券をお裾分けいただき
張りきって鑑賞してきました。 ありがとうござますっ!
1989年に急逝し、現在でもカリスマ的人気を誇る俳優、
松田優作氏。 今年生誕60年、没後20年という節目の
年に制作された最初で最後の公式ドキュメンタリー。
内容は、出演作品映像に親交の深い映画人たちの
インタビューを交えて俳優人生の軌跡をたどります。
リアルタイムでは優作さんの晩年の姿しか見ていない
自分には、未公開と思われる映画オーディションの映像
から目が離せなかったし、監督さんなどの思い出話も
興味深く、今見ても出演作品の名場面は純粋にカッコイイ。
改めて優作さんの影響力やカリスマ性を感じることは
出来たのですが、プライベート映像や美由紀夫人の
インタビューもないため、正直ドキュメンタリーとしては
物足りない印象。 (マイケルを2回観た後だしねぇ...)
【SOUL RED 松田優作】
監督:御法川修
出演:松田優作/浅野忠信/アンディ・ガルシア ほか
上映時間:1時間42分
<公式サイト>
■11月27日(金)まで 札幌シネマフロンティア にて上映中
過去の映画レポはこちら★
Delifrance (デリフランス)札幌店
Posted by bluestar on 2009年11月21日(土) 06:14
編集長レポを見て、NISSAY SAPPORO BUILDING を
仕事帰りにのぞいてきました。
椅子や壁のアートなデザインがスタイリッシュで素敵っ。
こんなビルにオフィスがあったら...憧れつつ緊張しそう(笑)
テナントは、雑貨好きなので「inZONE with ACTUS」さんや
「ILLUMS」&「STASION999」さんなど見ているだけで楽しい。
地下の飲食店街もチェック。
試食のパンに釣られ(笑)、北海道初出店のカフェベーカリー
『Delifrance』さんへ。
フレンチスタイルのブーランジュリカフェ。
パンはテイクアウトOK。 ケーキセットは650円とリーズナブル。
クロワッサン(189円)とパン・オショコラ(179円)をイートイン。
大きめクロワッサンをボロボロこぼしながらかぶりつき。
バターの風味が良くてサックサク。美味し~い!
なにやらフランス産発酵バターらしい。
クロワッサン、デニッシュ系はおすすめかも。
コーヒー(セットドリンクは210円)はちょっと残念...。
ハード系はあまりないようですが「バタール」があるそうなので
次回購入してみようっと。
どこか違和感を感じるカフェだなぁ
と思ったら、男性スタッフが多い。
それも店長っぽく見える男性が
3、4人いたりして...。
【Delifrance 札幌店】
札幌市中央区北3条西4丁目1番地1
日本生命札幌ビル B1F
電話 011-252-1151
営業時間 7:30~20:00
定休日 土・日・祝日(11/21~23は営業)
<日本生命札幌ビルホームページ >
映画 『狼の死刑宣告』
Posted by bluestar on 2009年11月20日(金) 12:47
「愛する家族を守るために 街のダニども 全員死刑に処す」って
キャッチコピーからナニやらスゴイでしょう?
そう、タイトルもフラヤーも内容も古臭い70年代風。
お久しぶりのケビン・ベーコン主演なのですが、
コレがなかなか面白いっ。
原作は70年代のチャールズ・ブロンソン主演 『狼よさらば』で
知られるブライアン・ガーフィールドの小説を、『SAW(ソウ)』の
ジェームズ・ワン監督が映画化したバイオレンス・アクション。
ストーリーは、息子を殺された父親の壮絶な復讐劇。
復讐する父親といえば、『さまよう刃』の寺尾聡さんや、『96時間』
のリーアム・ニーソンも良かったですが、本作の普通の男
ニックを演じたケビン・ベーコンが復讐鬼へと変貌していく様が
スゴイのなんのって...相変わらず脱ぎっぷりも良いし(笑)
出番は少ないけれど、ジョン・グッドマンの存在感は抜群。
クライマックスは『タクシードライバー』のオマージュなのかな?
思わずニヤリ。
【狼の死刑宣告】 「公式サイト」
家族と幸せな生活を送るニックは、ある日ギャングの襲撃に遭い、目の前で長男を
殺されてしまう。犯人は捕まるもあまりに身勝手な殺害理由、そして納得のいく刑罰を
下せないことを知った彼は、法廷で裁くことを断念する。怒りを抑えられない彼は自ら
の手で復讐を果たすが、その相手はギャングのボスの弟だった。
原題:Death Sentence
監督:ジェームズ・ワン
原作:ブライアン・ガーフィールド
出演:ケビン・ベーコン/ギャレット・ヘドランド/ケリー・プレストン
アイシャ・タイラー/ジョン・グッドマン ほか
上映時間:1時間46分 <R-15>
■スガイシネプレックス札幌劇場 にて上映中
過去の映画レポはこちら★
カテゴリー: 映画 '09|タグ: アクション, ケビン・ベーコン, ジェームズ・ワン, スガイシネプレックス札幌劇場, バイオレンス, ブライアン・ガーフィールド, 中央区, 映画, 札幌, 洋画, 狼の死刑宣告
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