札幌100マイル

エステティック サ・エ・ラ

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カタツムリの殻に学ぶ

アルニカで~す。☆-( ^-゚)v 


毎日、暑いですねぇ~。

今日は夕方以降しかご予約がありませんので、今のサエラは静かです。

クーラーの部屋で今日届いたTKCの月刊誌を読んでました。(*^∇^*)

その最初のページに

「汚れを寄せつけないカタツムリの殻に学ぶ」のタイトルが目に入りまして・・。





カタツムリの殻がいつでもツヤツヤと光ってキレイなのは殻の表面が常に水をまとっていて、汚れを寄せつけないのだそう。

殻を覆っている薄い膜はキチン質という親水性の高い物質で、おまけに表面には細かな溝がびっしりと並んでいるのですって。

でこぼこがあると平らな表面より水分子がくっつきやすくなり、水を引き寄せる力が強くなる。

そして、殻の表面と汚れの間に水が入り込み、汚れを浮かせて流してしまうのだと・・。


カタツムリも環境によって表面の性質が違うのもいて、土の成分である親水性の高いシリカをまとって油汚れをブロックしているのも・・。


そんなカタツムリの殻を研究して生まれた技術があるらしい。

住宅の外壁の表面などに応用すると汚れにくくなり、メンテナンスが楽になるんだとか。


カタツムリは毎日お風呂に入らなくても不潔じゃないんですねぇ~。

それなのに、私ったら気持ち悪いなんて思ったりして・・。(別の意味ですけど( ´艸`))


人間の皮膚の表面にもでこぼこしているキメがあって、細かいとキレイなお肌に見えます。

見えるだけではなく、汚れを浮かす意味もあったのかも・・。


いえ、そうするとメイクが浮きやすいということも考えられます。(x_x;)


あ、メイクは自然なことではないので別問題ですね。


人間ってメイクしたり・・

髪にワックスとかのスタイリング剤をつけたりして、自分で積極的に汚れをつけてしまう動物ですね。(*´Д`)=з


やっぱり毎日汚れは取らないと・・。


カタツムリのように自然なままに暮らせないんですものね。


なんだか、取りとめのないお話しで、ごめんなさい。m(_ _ )m 


子供との会話

アルニカで~す。☆-( ^-゚)v 

昨日はリハビリの通院日でした。

順調ですが、まだ奥の方の腹筋、右に比べ左側が弱いと・・。

ついでに調べてくれたのですが、前屈した時に体が左側に少し傾くことが分かりました。

これでは腰や膝も左側に負担がかかるとか。(><;)

私の体の左側にトラブルが起きやすいのはここに原因があるのね。


意識してゆっくり前屈し、起き上がると左に傾かないので、今後は前かがみの時に気をつけてみようと思いました。

気をつけるのと同時にお尻の筋肉を鍛えることで、改善されるとのこと。

ますます家での筋トレを頑張らなくちゃ・・。


骨折してリハビリすることで、色々なことに気づかされています。


大怪我はイヤなことだけど、今回の骨折は本当に良い経験になっていると感じます。( ̄∇ ̄+)



そのお会計の時のこと。


長椅子の隣にお母さんと4・5歳くらいと2歳くらいの兄弟がいて、2人とも動きまくり。

お兄ちゃんは「今までおとなしくしていたのに今はどうしてちゃんと出来ないの。」と、たしなめられていました。

「そりゃぁ~、子供は長時間集中できないからよね。」とここの中でお兄ちゃんに少し味方してました。(*^_^*)


その子が突然私の足元にしゃがみ込みました!


「あー、3つで止めてるね。」と、私のサンダルを人差し指で触りました。


このサンダルです。




リハビリ用の楽チンスタイルにしても全身グレーって・・。(・・。)ゞ


ハイ、3本のベルトで止めてるのよ。


ずーっと、不思議そうに見ています。

指でつんつんします。( ´艸`)


きっと、その子も同じようなサンダルを持っていて、ベルトは2本なんだと想像しました。(*^∇^*)

下の子もいる若いお母さんが大変だから、お兄ちゃんの退屈を少し紛らわしてあげようかな・・と。

会話を試みました。


共感を得ようとして「このサンダルね、子供用なんだよ。」


案の定、驚いて「えー!どうして?!」


「足が小さいからなの。」


えー、おおきいよっ。ヽ(゚◇゚ )ノ」と。


すかさずお母さんが「 ○○君の足より大きいね。」と・・。


全く共感を得られませんでした。( ̄▽ ̄)=3



小さい子供がムダに動きすぎるのは体力をつけたり、骨や筋肉を鍛えたりするのに必要なことね。


効率よく動こう・・なんて考えは年を取った証拠。


いいなぁ~、元気な子供って。(*^_^*)



母のアジサイ

アルニカで~す。☆-( ^-゚)v 

この深い紫色のガクアジサイは亡き母が挿し芽をして咲かせたものです。






家の前の花壇に咲いている青いアジサイの枝を裏庭のピンクのアジサイの近くに植えたのです。




この写り方が我が家の庭のアジサイの位置関係に似てる・・


多分、亡くなる一年前に既に病気だった母が庭仕事を少しだけしたのでしょう・・。


翌年の亡くなる3週間前の少し体調の良い日に父と2人で庭に出て、たたずんでいるのを窓から見た私は。

うつむき加減の母の視線がどこに向けられていたのかを知らずにいました。

亡くなった翌年にそれが咲いてるのを見て、初めて知ったのです。( ̄∇ ̄+)


その時、まだ咲かないアジサイがちゃんと育っているかを確認していたのでしょうね。

母の一周忌が過ぎた翌月の月命日にも、こうして3種類のアジサイをお仏壇に供えたものです。


 

これは窓辺ですけど・・


ずっと前にも何度もこの組み合わせて写真撮ってますねー。


↓ コレが一番こんもりしてて、かわいいかな♪







父も5年後の同じ季節に亡くなり、今は仲良く空から我が家の庭を眺めているのかもしれません。


私は空に向かって言いたい。

「この庭、私一人じゃ手に余るよぉー。」とね。(*^_^*)







パン好きー♪

アルニカで~す。☆-( ^-゚)v 

昨日、久しぶりにジョアンのパンを食べました。

トマトとハム(ソーセージだったかな)のフォカッチャ。

このはみ出ているカリカリしたチーズに惹かれました。(*^∇^*) 





よく買って食べるムーミンプッラのフォカッチャに比べるとオイル分が多い感じです。

食べなれているムーミンプッラのパンの方があっさりしていて私に向いているかも。



そういえば、ずいぶん前のことですが、パリ在住のMさんがエステに来てくれた時。

「ねぇ、アルニカさん、日本のパンってこんなに食べごたえがないものだった?」と質問されたことがあります。

まだムーミンプッラもなく、てごねのしっかりしたパンを知らなかった私は・・

「そうね、特にコンビニのパンとか、フワフワしていて空気も一緒に食べている感じね・・。」
のような返事をした記憶があります。

パリのパン屋さんで売られているパンを知らない私ですが、
きっとフランスのパンはしっかりと噛みごたえのあるものなのでしょうねぇ~。( ̄∀ ̄)・:*:





アジサイの季節

アルニカで~す。☆-( ^-゚)v 


今朝も雨模様の札幌・・・。

蝦夷梅雨ですかね。(・_・;)


我が家のアジサイが咲き始めました。





雨に似合うお花です。

なでしこの濃いピンクもカワイイ♪


この間、木の剪定をしてもらったので、この周辺もスッキリしました。


それまでは、後ろにうっそうとした茂みがあって、日陰が多かったものです。





なんといっても藤の枝やツルがキレイに整ったのが、嬉しいのです。
(藤の木は鉢植えで頂き物。鉢しか写ってませんが・・)

来年は藤の花を咲かせられるように工夫したいな・・。


出来るかな、私。(* ̄Oノ ̄*)


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