◎アルコール禁止

Posted by saera on 2012年1月26日(木) 12:23

アルニカで～す（￣▽￣）=３


入院生活にもそろそろあきてきました（苦笑）


今は、歩行器とまつば杖を併用して、廊下で歩く練習をしています(^O^)ｙ






顔見しりになりあいさつや言葉を交わす人達も増えてきました♪


私の入院が長くなったのを実感します(x_x；)

入院当初を思い出すと、今がどんなに楽になったことか！！

初日に問診された時は痛みと様々な想いで、答えるのがやっとだった。

しみじみ・・・。(ﾉ_-｡)

その後書いた、同じ内容と思われるアンケート用紙に、アレルギーの有無の項目があり、花粉やアルコールを記入した。

しばらく動けなかったので、私の頭上に「アルコール綿禁」の紙が貼ってあるのに気がついたのは術後２日目。





何年か前にアレルギー科併設のクリニックで血液検査をする機会があって・・・。

注射後に私の腕が赤くなるのを見たナースが「アルコールにかぶれるのですね。今度から事前に言って下さい。別のモノを使用しますから
」

と言ってくれた。それ以降は別の病院でも伝えるようになったので、ここでも同じようにしたのです。

「アルコール綿禁」を見たナースたちの反応はさまざまです。

　　'●赤くなるのならさけた方が良いですね。
　　　　これが多数派意見です。'　
　'●お酒が飲めない人に多いですよね。
　　　　と経験を語ってくれるナースも・・・。'１人だけ別の考えのナースもいましたよ。

彼女が言うことには・・・


ナ：「赤くなるだけだから大丈夫よ～。」

私：「そうなんですけどね。使用頻度が高くなると荒れてガサガサになるんですよ。」

ナ：「それはそうよ！アルコールだもの皮脂が奪われ、乾燥するのは当りまえ！」ですって・・・・。（苦笑）


以前は私も「赤くなるけどすぐ治るからいいか・・・。」と思っていたふしがある．

でも、前出のクリニックのナースに「赤くなるイコールかぶれです。」ときっぱり言われた時、「はっ！」とした。

私達がお客様に言ってることと同じだわ。きっぱり！ではないんですけどね。（笑）


「赤くなる」は「炎症」につながるので、フェイシャルやボディーケアの前に、皮フが赤い部分があったら、ご本人に伝える。

施術できないと判断した時は、それも伝える。


大丈夫そうな赤みであればエステ後に再度赤みが強くなっていないか確認をします。

道路の信号と同じで、赤は危険信号なのです。

美容師さんも.言ってますけど、健康な頭皮は青白。黄色は注意。赤いはやはり危
険。
不健康な頭皮からは健康な髪は生えてこなくなるので
、
いつか.髪がうすくなる危険性が・・・。

ちなみに黄色っぽい頭皮は炎症(赤)が治りかけているか、炎症を起こす手前か・・・のどちらかだそうですね。

話は戻りますが、アルコールは皮脂をうばうので、お肌に良くないですよ。

ニキビ用ローションや市販の化粧品にも、結構アルコールが配合されています。

気を付けて下さいね。


サエラで扱うコスメ類はアルコールフリーなのでご安心を！

あ！皮膚が赤くなるのは

全てがかぶれではないこともお伝えしておかなきゃ。
(^-^)/

血流が良くなっても、赤くなりますけど、これはおおいにけっこうですねっ。о(ж＞▽＜)ｙ