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トラブル肌・メイク編

アルニカでーす。☆-( ^-゚)v

スキンケア編に続き、今日はトラブル肌・メイク編を書きますね。

ここに書くトラブル肌は私の体験に基づく主にアレルギーによる肌荒れについて・・です。

アトピー性皮膚炎や過敏症、超乾燥肌で敏感になっているお肌も肌荒れしやすいので、同じようにしてよいと思います。

ただ、自己判断で敏感肌と思っている方の中には間違ったお手入れをして肌荒れを起こしていることもあります。

その場合はこれを実行するまでもなく、正しい方法を実行するだけでメイクのりが良くなると思います 

では、本題です

赤くてカユミがある肌へのメイクって、難しいですよね。

以前、エステテイック協会の講習会でアレルギー科の医師の講義を受講した時。

意外だったのは・・。

「アトピー性皮膚炎で顔が真っ赤になっていてもステロイド剤をつけた上からでもメイクをして、赤みなども隠した方が良い。」とお話されたこと。

一部分でも肌荒れがひどい時は「人に会いたくない、外へも出たくない。」と、気分も落ち込みますよね、女性なら。

そんなストレスが免疫力を下げ、お肌に更に悪影響を与える。

だから、少しでもきれいに見えるようにして、なるべく普通の生活をすることも大事と。

納得です。( ̄∇ ̄+)

女性だからこそ、こんなお話が出来るのではないかと思いました。

男性のお医者さんは「こんな肌で化粧なんかしてはダメ。」と、一括されてお終い。
 という話を聞いたことがありますからねー。(*´Д`)=з


そして、もう一つ勉強になったことは・・。

皮膚はお化粧品に反応してかぶれるということは意外と少ないのだとか。

それ以外の原因、例えば食べ物やペット。

家の中のダニや埃(ハウスダスト)などの方が原因物質(アレルゲン)になっていると。

なので、メイクを止めるより先に他の原因を改善した方がいいということですよね。(* ̄Oノ ̄*)

それでも、中にはヒリヒリ痛くなったり、痒くなるメイク商品もあるのは事実。


私の場合は元々アジュバンのファンデーション類を使っていたので、刺激が少なくて大丈夫かなぁ~と思っていました。

でも、ステロイド剤を使うほどでもない私の肌にはカユミが出たり、悪化するのもあるんです。

これから私が使っているメイク用品の名前が出てきますが、下記のページを参考にしてください。

アジュバンラインナップのメイク商品は→こちら

スキンケア編で書いたようにの場合に分けて、メイクの注意点をお知らせしますね。

アレルギーの症状が出ている時・・赤くて痒い

かゆみが増すものは使えないですよね。

かゆいと無意識のうちにさわったり、掻いたり擦ってしまうので、肌荒れが悪化しやすいです。

私の場合は・・。(あくまでアルニカの場合)

化粧下地兼UVカットのP-プロテクトは痒くもならず、なにも刺激を感じなかったので、大丈夫でした。

次にいつもはジェルファンデーションをつけますが、まぶたと唇周辺にはつけられなかったです。(´□`。)

パールホワイトも微妙な感じ・・。(・_・;)

 微妙なもの達・・。

パウダーファンデションは普段からまぶたにはつけないので、実験してないです。

ルーセントパウダーとルースパウダーは大丈夫でした。(*^▽^*)

特にルースパウダーは痒い時に使ったら、カユミが消えたこともあります。ヽ(^◇^ )ノ 

(ビタミンCパウダー配合のため、粉自体がマイナスイオンを帯びるので、静電気によるカユミが軽減されるようです。)

大丈夫なもの達♪

マスカラとアイライナーはつけた時は大丈夫なのですが、長時間経つと微妙でした。

どちらのアイテムも目のぎりぎりにつけるので、炎症があるうちはあまり使わない方がいいのかも。(・_・;)

 痒くなりやすいもの達

コンシーラーのコントロールスティックは炎症のある部分には使わなかったので、よく分からないのですが・・。

炎症のある部分に付ける勇気がなかったのです。

今度、勇気が出たら使ってみますね。♪~(ε⌒ )


炎症が改善してきた時・・ カサカサして、お化粧のりが悪い

スキンケアがしっかり出来ていても、すぐにカサカサするのは皮膚表面がまだ荒れている証拠。

そんな時、私は下地やファンデをつけた後でも、O/Hジェルをカサカサ部分につけちゃいます。

この状態ではで使ったメイク商品は全てOKになりました。

OKとは・・痒くなったり、ピリピリしないということです。

皮膚表面が完全な状態ではないので、ジェルファンデーションをつけるとムラになりましたが・・。

その上にルースパウダーをつけても・・やっぱり、右の健康なまぶたの仕上がりとは大違い。

今回はカユミが出てから1週間で炎症は良くなりました。

初回が長引いて試行錯誤をした時の経験から、ちょっとは学習した私。( ^-゚)v

慌てず、騒がず・・。

「正しいスキンケアを行い、メイクもカユミや炎症が悪化するものは避ける。」ですね。


スキンケアと刺激の少ないメイクで、私の肌も何とかなりましたが・・。

その他に、漢方薬や目薬などの薬に頼った部分もあります。

あと、食べ物や飲み物も・・。
それについては「トラブル肌改善へ・・その他」という感じで、又改めてブログに書きますね~。



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