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私を助けてくれた人
Posted by saera on 2012年2月6日(月) 17:24
アルニカで~す(^-^)/
・・・と、いつも陽気に登場している私ですが、
自分の不注意を反省してはいるのですよ(ノ_-。)
この度は、たくさんの人達に迷惑をかけたり、お世話になったりしています(-"-;A
その数々を詳しく書くと長~いプログになっちゃうので・・・。
う~~う。
皆様ごめんなさい&ありがとう!
ひとまとめ・・・みたいで又、又、すみません(><;)
家の近くのポストまでの道で転んで、どのようにして、
この病院に運ばれたかをつい最近まで、
うさ子や葵にも話していないことに気がつきました。
お見舞いに来てくれた親しい友達数人に何度も話していたので、
皆に話しているつもりでいました。(・_・;)
ポストまであと数歩というところで転んで起き上がれずにいたところに・・・
中学生か高1くらいの男子が通りかかったので、先ずは右手に握りしめていた年賀状を
「ポ、ポストに・・・」とお願いしましたよ。
男子はその帰り道に私がまだうずくまっているのを見て、
手を引っ張り立たせてくれたのです。
ありがとうと・・
とは言ってみたもの、右足だけで立っているだけ。
左足に力が入らないので、歩けないのです。(><;)
おだやかな元日の空は青く、あたたかいのが幸いでした。
しばらくすると、小学低学年くらいの男の子がポストに・・・
私を見たけど
??なまま立ち去る。
私も
「これは私の役にたたないわね。」と見送る。
すると遠くの方から、
年配の男性が歩いてくるのが小さく見えたので・・・
心の中で「早く来~い。早く来~い」
と念じていました。
だんだん大きくなる姿を見て、かなりのお年とわかったけど、
声を掛けましたよ。
「携帯電話を持っていませんか?」と。
そう!
私もそんな時に限って持っていなかったのです。(x_x;)
事情をはなすと、まずはポストまで用を済ませると言って、
すぐ戻って来てくれました。
70歳はとうに超えてると思われるその人は、
私を背負って、
家まで連れ帰ってくれたのです1軒家7軒分くらいの距離ですよ。
それもツルツル路面。
角の家は80坪くらいあるかも・・・。
他は平均60坪くらいなのでけっこうな道のりですよね。
我家の近くまで来るとその人の息づかいも荒くなってきて
本当に申し訳ない気持ちに・・・。(汗)
やっと玄関にたどりついて、
お礼をのべ「お名前を・・・」と尋ねてみましたが、「いやいや」と背を向け帰って行きました。
(カッコイイ~!)
それからどうしても動けないので、
唯一の家族の弟に119番をしてもらった・・・というわけなんです。
転んだ時にはいていた靴ですが、
かなり古いものだったので、すべりやすかったかも。
入院当初は
「その靴捨ててやる!」
と心で叫んでました。(笑)
そう思うのは私ばかりではないのですよ。
ずっと前に書いた2人部屋のおばあちゃんの後に入った女性も
同じことを私に話したんです!
その方はスーパーの屋内でカートに足をひっかけて転んだそう。
「いい年をしてあんなくつをはいてたから悪いのよ。
えんぎでもないくつ、家に帰った
ら捨ててやる!とおもってるの。」って(笑)
その女性、実年令よりずっと若く見えて、可愛い人です。
この猫は銭湯の看板猫です(≡^∇^≡
「すべるから気をつけな」
と言っています。(*^∇^*)
そう、室内でも注意ですね。
友達が買ってきてくれた「吾輩は看板猫である」の中の一枚です。
今年に入って13日ぶりに採ったカフェイン!
病院の売店でインスタントコーヒーを買ったんですけど、
久し振りのカフェインの刺激!
うしろの本達も、別の友達のお見舞いです。
本だけでなく、人が選んでくれるって、いいものですね。
この入院で自分が読書好きだったことを思い出しました♪
こんなにゆっくり本を読むのは久し振りで~す。
あ!!
又のんきなこといっちゃってます私。( ̄□ ̄;)!!
不注意は重々反省してます!(><;)