クセを直すのは・・
Posted by saera on 2012年9月6日(木) 16:31
アルニカで~す。☆-( ^-゚)v
「夏のお肌は汗で潤っている?」にコメントいただいたのですが、どうも私の文章が下手&言葉足らずで伝わりにくいようです。
今日はお二人(うさぎさんときりこさん)のコメントにレスをしていて、つくづく人に伝える難しさを感じています。
一休みして又PC前に・・ふと横を見ると最近届いたエステティック協会の月刊誌9月号。
曼珠沙華の赤が鮮やかですね~♪
最近、面白いシリーズがあります。
「季節と肌の‘旬”を捉えた‘1年6季”のトリートメント」の最終章
とても勉強になると葵が言っていたわね、私も読んでみましょ。
思わず「あったー!!」と声を出したくなりました。
私が伝えたいことが書いてある。ヽ(^◇^ )ノ
なんて、タイムリーなんでしょ。
↓ ↓ ↓ ↓
保湿はスキンケアの基本であり、毎日行うものですが、季節により注目すべきポイントが大きく異なります。
4-9月は気温・湿度ともに高めで、汗や皮脂の分泌も多く、肌の潤いは比較的保たれる時期ですが、3つのことに注意をしないと肌の乾燥を招きます。
①日焼け(紫外線ダメージ)は表皮を傷つけ、夏の終わりから秋には角質肥厚を起こして肌を乾燥させます。
②大量の汗は角質層の保湿成分を流してしまい乾きやすい肌状態を招いてしまいます。
③冷房による体の冷えは抹消の血液循環を悪くし、肌内部からの水分補給を滞らせて肌を乾燥に導きます。
私が書いた「汗はある程度皮膚表面の保湿になりますが、どんどん汗をかくと奥の方が水分不足になります。」の中の「どんどん汗をかくと」は②のことです。
最近はインナードライという表現もされることありますよね。
「奥の方が水分不足」は③の「肌内部からの水分補給を滞らせて」に近いです。
もう1つ私が書いたこと「水分を摂取したらいいですが、なかなか皮膚まですぐに行き渡らないかもしれませんので・・。」
これは③の抹消の血流不足がある場合、皮膚表面まで潤いが届きにくいというイメージです。
この記事を書いたはエステティック協会の教育委員会委員長の島上和則先生です。
ここ
↑
このページに紹介がありますが、若い頃のお写真ですね。( ´艸`)
本当は専門家の書いたものを読んだ後に私なりの解釈と共にわかりやすくブログで、ご紹介できればいいのですが・・。
私の頭の中にある伝えたいことを一気に書いてしまうクセがあります。
反省です。m(_ _ )m
今後も気をつけたいと思いますが、クセを直すのは難しい・・。(・・。)ゞ