泡パックの注意点

Posted by saera on 2012年12月22日(土) 13:42

アルニカで～す。☆-( ^-ﾟ)v　


サエラでは洗顔の大切さをお客様によくお話しします。

たっぷりの泡で優しく泡を転がすように・・と。





洗顔の方法って誰かに習ったことありますか？
　

私は記憶がないです。(・・。)ゞ

自分で顔や髪の毛や体を洗えるようになった頃の記憶もない。


いつの間にか1人で洗っていたという感じです。(*^∇^*)


長い間に自己流の洗い方で人それぞれクセみたいなものもあるかもしれませんね。



たくさんのお客様と接していて、ゴシゴシ洗いのクセの方が多いように感じます。



そんな時、ゴシゴシしないように泡パックをお勧めすることがあります。


方法は簡単 ☆彡 ☆彡


入浴時に洗顔料をたくさん泡立てたら、お顔にその泡をのせて少し時間をおきます。

のせた時に泡をつぶさない程度に顔に密着するように掌で押さえます。

泡が汚れを分解する時間を利用して、目を閉じながら出来ることをするのもいいですね。


何ができるかな・・。(￣▽￣)=３


5分から10分後によくすすぎます。


これだけでも汚れは落ちます。


心配な方は最後になぜるように泡を顔に馴染ませてからすすぐという風にしてみては？



注意点は・・★



1、泡をのせてすぐにすすがないこと


これは、私の友達がやっていた間違いです。(￣∇￣+)

汚れを分解する時間が必要です。


時間短縮するにはゴシゴシしないで優しく泡を転がして丁寧に洗うしかないかも。

気が短い人（忙しい人）には泡パックは向かないかな・・。( ´艸｀) 


2、弱酸性の洗顔料を使ってください


石鹸は弱アルカリ性なので、石鹸系の洗顔料での泡パックはオススメできません。

アルカリ性の特徴はお肌を柔軟にするので、緩んだ皮膚から汚れが取れやすいのです。


時間を置くと分解力が増すので、洗いすぎてしまうかもしれません。


そして、皮膚が緩むと汚れが取れやすいと同時に外から皮膚にも何かが進入しやすくなります。


それが刺激となる可能性もあります。


石鹸系では珍しい弱酸性のソープパウダーは泡パックもできます。


　ソープパウダー



サエラのスタッフ、葵は自他共に認める敏感肌。


これは葵の経験談ですが「ソープパウダーでの泡パックは大丈夫だけど、ＡＥソープは時間を置くとピリピリする。」と・・。



　ＡＥソープ


葵の普通の洗顔はソープパウダー、たまにＡＥソープを使うことがあるようです。


普通に洗顔する時にＡＥソープが反応することはないので、あわない訳ではないのですよ。


葵の場合はたまたまＡＥソープの泡をつけたまま時間が経ってしまったらしいので、身をもって弱アルカリの化学反応を実感できたということですね。(*￣Oﾉ￣*)




アジュバンのパウダー洗顔料２種は敏感肌ラインです。



　ウォッシングパウダー＆ソープパウダー



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