ローションの必要性

Posted by saera on 2013年5月15日(水) 16:14

アルニカで～す。☆-( ^-ﾟ)v



よくある質問に「アルニカさんは化粧水を使わないのですか？」があります。


はい。(・・。)ゞ



顔には1ヶ月に1回位か、全く使わない月もあるかも。



「1ヶ月に1回って、なに？！」って、また質問されそう。( ´艸｀)



全身ローションのＨＢソリューションは持っているので、たまに使うんです。



 200ｍｌ￥3150


これば便利で、アジュバン化粧品にトリートメントが無かった時代はシャンプー後の髪の毛にも使ってました。

（当時は危険性の少ないトリートメントを作るのは難しいとアジュバンの担当者さんが言ってました。）


お風呂上りの全身にも使えますし、もちろん顔にさっぱりタイプの化粧水としても。


私はよく手や脚などのボディにシュッシュッとつけますよ。


私のように顔に化粧水を使わなくても大丈夫という方は少ないのかもしれませんが・・。


意外とご自分の肌タイプを知らない方も多いかもしれませんね。(*^_^*)




お肌の水分（天然保湿因子）が適量あるタイプは洗顔直後に限り、化粧水をつけなくても良いと思います。


そのまま美容液や美容ジェルなどの水溶性の保湿をつけて大丈夫かと。



洗顔直後やお風呂上り直後は皮膚表面が若干水分を含んだ状態になっていますので、それが化粧水ということで。(*^_^*)



「単なる水道水じゃない？！」と思う方はやはり、残留塩素を中和するようなお化粧水をつけると良いかも。



洗顔や入浴後にすぐにお肌が乾いてしまう超乾燥肌タイプも化粧水をつけた方が良いですね。


皮膚に水分がある方が次につける美容液などの保湿成分が浸透しやすいからです。




小川（天然保湿因子）をイメージしてみて下さい。

葉っぱの小船（保湿成分）を浮かべると流れていきます。

雨（化粧水）が降って、水が多くなるとどんどん流れます。

皮膚の小川は表面だけでなく角質細胞の隙間にもあり、小船はそこにも流れていきます。

川の水が多いと小船（保湿成分）も移動しやすくて、皮膚の奥に入りやすいのです。


でも、洪水になっちゃったら外にあふれ出すので、多すぎる化粧水や汗のかきすぎには注意です。(^_^; )




私がたまにローション使用の理由は洪水ではなくて、いつもの美容液３種類をつけても保湿が足りない気がした時です。



　いつもの３種類


これは私の足りないという感覚です。


そう感じた時に最後にＨＢソリューションを手の平にシュッシュと馴染ませ、顔全体を手で覆うように水分を含ませます。



その程度の水分補給で、バシャバシャつけるわけでもないのです。(*^_^*)



バシャバシャつけるのはリポリア。






私はリポリアを最初にバシャバシャするから、それが化粧水の代わりになっているのかもしれません。



水分の多いローションをバシャバシャつけて、そのままにしておくとお肌の潤いも水分と一緒に蒸発してしまいます。(・_・;)



保湿力の高い美容液（一般的にローションより有効成分の濃度が高い）を少量つけるだけの方がシットリするというサエラのお客様も多いです。



最近もそう言ってくださったのは２０歳代のＯ様。



愛用の美容液はアルギニックイントランスピレーション ゾルです♪





これ１本で保湿が出来るから、簡単で安上がりと・・。



その前は何種類か使っていたようですから、これだけでいいなんて・・最初は信じられなかったようですけれどね。( ´艸｀)



若い女性は元々ちゃんと汗も皮脂も出るし、余計な物をつけない方がいいと私は思うんです。


かえって肌荒れやニキビの原因になる場合もありますから。


あらあら、今日は長くなっちゃいましたね。(・・。)ゞ


この辺で失礼します。m(_ _ )m



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