顔そりのリスク

Posted by saera on 2014年6月21日(土) 18:40

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アルニカで～す。☆-( ^-ﾟ)v

今日は久しぶりに晴れました♪

狸小路のアーケードも天窓が空きましたね。

前回のブログに書いたことの補足をしたいのですが・・。

後で読み返して分かりにくい部分があるかもと思いました。

↓

・カミソリで顔そりしてヒリヒリ・・

でも、顔そりした直後はヒリヒリしないし、すべすべして気持ちいいくらいの感じです。(*^_^*)

翌日以降に赤みが出たり、ヒリヒリしたり、ほてったりする場合が多いです。

それで、その原因を顔そりと気が付かない人が多いのではないかしら?

ずいぶん前ですが、ブライダルエステコースのお客様がラストを迎える少し前に電話連絡をいただきました。

耳が赤くヒリヒリするので、皮膚科に行ったところ「熱傷か凍傷のような感じですね、最近なにか特別なことされましたか?」とお医者さんに質問されたそう。

エステに通っていると答えたら、もしかしたら原因はフェイシャル時の何かでは?と思ったらしいのです。

私がお話をよくよく聞くとエステだけではなく、顔そりにも行ったことを思い出してくれました。

サエラでは耳まで触る施術はないので、ターバンで締め付け過ぎたのではとも言われましたが、そんな症状になるまで圧迫したら痛くてフェイシャル時に気が付くと思います。

耳まで丁寧に剃ってくれる理容室も多いと思いますが、普段顔そりしない女性は皮膚が薄いとカミソリ負けしやすいので、注意しなきゃですね。

最近も敏感肌の友達に会った時に顔が赤いので、「どうしたの?」と聞いてみました。

「え、そお?　日に焼けたかな・・。」

そんなに焼けるほどアウトドアした様子もないので、さらに追及。

そうしたら、前日に自分でカミソリで顔を剃ったことを思い出しました。

私のようにしつこく(?)追及する人でもいない限り、カミソリ負けを意識する人は少ないですよね。

若い頃の私もカミソリを使っていましたが、目に見える細かい傷や翌日に赤くなる程度の目に見えない傷を作っていたんだなぁ～と残念に思います。

だって、細かい傷から皮膚の潤い成分を逃がし、メラニン色素を引き寄せていたんですもの。(￣_￣ i)

乾燥肌やシミ・クスミを自分で作っていたことになるのですからね。

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