『ヒアルロン酸』タグの付いた投稿
お肌を甘やかさないで!
Posted by saera on 2012年4月2日(月) 13:27
アルニカで~す。☆-( ^-゚)v
札幌は今、晴れてきましたが、朝は雪が降っていましたね。
春はいつになったらやってくるのでしょう・・。
でも、植物は日差しの強さで春を感じているようです。
人間も自然界の一員なので「近頃は皮脂分泌が多めになってきたかなぁ~。」と感じている人もいるかも。
自然の摂理に反して「年中乾燥するのよ。」という人が居るのも事実ですけど。(*^_^*)
そんな人は皮脂の代わりにクリームや乳液などをつけているのでしょうか。
自分自身のアブラではなくクリームなどのアブラが皮膚表面にあるとますます自分自身の皮脂が出にくくなります。
「じゃあ、どうすればいいの?!」(`ε´)
ですよね。(・・。)ゞ
高分子の水溶性の保湿を使うと良いと思います。
成分で言うと多糖類であるヒアルロン酸とか。
余談ですが・・。
サエラがアジュバン化粧品を取り入れた頃、10年以上前のお話しです。
皮膚の奥の真皮層にまで浸透するヒアルロン酸の話しに感動した記憶があります。
「高分子であるヒアルロン酸は皮膚の奥にまで入らないけれど、分子の細かい単糖類は入ることが出来るので、
単糖類とミネラル成分などを同時に浸透させ、真皮層に入ってからそれらを材料にヒアルロン酸を作るのです。」と。ヽ(゚◇゚ )ノ
注: 「今は角質層の奥まで浸透します」としか言えません。
例えその奥に入るとしても・・。昔は良かったなぁ~。
当時、その成分が配合された美容ジェルがあったのですが、今はなくなりました。
今はミスティⅡがそれに代わる美容ジェルといえますかね。
ミスティⅡ30g ¥12600
真皮層の中でヒアルロン酸が増えるとお肌がプルン&ふっくらしますから、エイジングケアには嬉しいですよね。
その頃は「分子が細かいってステキ♪」って思っていたので、高分子の良さを分からずにいた私。( ̄▽ ̄)=3
でも、今は角質の水分保持能力の弱いお肌には高分子も大事と分かります。
自分の皮脂膜の代わりに水溶性の高分子の膜が出来るからです。ヽ(^◇^ )ノ
油分の膜でないことが大切です。
油分の膜が張ってしまうと、表面に油分があるので自らの皮脂を出さずに皮膚がサボってしまうかもしれないから・・。
お肌を甘やかすことになりますね。
サエラ全員使っているエンジェルコート。
↓ ↓ ↓
右 200g ¥3675
これも水溶性の高分子保湿になりますよ。(*^∇^*)
メイクするところに貼ってあるポップ。(作:葵)
冬だけではなく、私達は年中救われてますけどね。
セルベースの効果
Posted by saera on 2009年9月25日(金) 15:53
アルニカでーす。☆-( ^-゚)v
先ず、最初に!
今朝の北海道新聞で知ったことを・・どうしても書きたいので。( ̄ー ̄;)
「痛みとカユミは共通することが多いので、カユミは痛みの軽いもの・・と言われていました。」と、ここまで読んで、エッ!
違ったの?!
最近分かったことはカユミは痛みと別の脳の分野で感じているんだそうです。ヽ(゚◇゚ )ノ
今まで、私はお客様に「痒い時は本当は小さな痛みなので、かき過ぎて更に痛くしないようにしてくださいね。」と言っていた。
間違いだったのですねぇ~。
訂正して、お詫びします。m(_ _ )m
でも、痒い時にかきむしると傷になるので、やっぱり痛いことになります。
なので、気をつけて・・。( ^-゚)v
ところで、アジュバンから新発売のセルベースですが、使う量によっては短期間で、若返り効果がすごいです。
証拠写真はここでは公開できませんが、サエラにご来店のお客様には驚きの声が上がっています。
お肌が引き締まり、目がパッチリとしますね。
皮膚の薄い目元は効果が出やすいような気がします。
セルベースにビタミンC(同じ働きをする成分もOK・・例えばAPPS等のビタミンC誘導体)の入った美容液を使うと、
コラーゲン生成を助けるので、Wアクションやシモアディープをプラスするとさらに良いかも。
今日はサエラにヘルプにきてくれたケメ子の手にセルベースを塗布実験。
何もつけない洗ったばかりの手。(きれいな手・・)
左手の甲にセルベースを1プッシュして、よく馴染ませます。
浸透して、形状記憶(シワをのばす)させるまでグーに。
右手との差は・・。
向かって右側の左手に注目!
あれ?!
実験失敗かと思ったけれど、写真では分かりにくい肌のキメが違うように思います。
特に指の下の手の関節のシワが私には浅いように見えました。
写真で結果が分かるようにするのは難しい・・。
それも携帯カメラじゃ・・ね。(x_x;)
その他の効果として、左手だけ少し白い?
でもね、白く見えるのは右手より潤いが増したのと、軽いマッサージ効果の血行促進によるものだと思います。
よく広告写真などで、何もしていない方と何かをした方の比較を出すけれど、何もしていない方は・・。
そりゃぁ~、不利ですわね。( ̄▽ ̄)=3
手に塗ったセルベースですが、この後に水分を加えると塗った時と同じようなヌルヌルとした感触が戻ります。
それは分子の細かいコラーゲンなどが浸透した後、それにフタをするように高分子のコラーゲンやヒアルロン酸が皮膚の表面に残るので、水分を含むと潤いが蘇るのです。
私はここ半月ほど、掌に取ったセルベースを顔につけた後、シモアディープとミスティⅡ(夜だけ)を使っていますが、
掌に残ったそれらをHBソリューション2プッシュして蘇らせます。
HBソリューション 230ml ¥3150
両手にマッサージするように馴染ませると、高級なハンドエッセンスをつけた気分になります。
手もキレイになって、ちょっと得した気分~♪ ヽ(^◇^ )ノ
コラーゲンについて
Posted by saera on 2008年12月23日(火) 13:50
アルニカでーす。( ^-゚)v
ドリンク剤とか錠剤・粉末などの形は色々あるけれど、コラーゲンを摂取している人は多い?
コラーゲンは肌だけではなく、身体の中の骨や色々な所で必要。
でも、ほとんどの女性はお肌のために~♪ ですよね。(*^▽^*)
自分の力でコラーゲンをせっせと作る事が出来れば問題ないけれど、年を重ねると作る力も弱くなってきます。
それで、外から手っ取り早く・・。( ̄▽ ̄)=3
でもね、飲むコラーゲンやヒアルロン酸等には結構な添加物が入っていがちなんですよね。
例えば防腐剤ですが、化粧品は配合量は1%までと決められています。
(例外として、紫外線吸収剤(日焼け止めの油分)としては合計量として 4%まで配合できる)
-医薬品情報21より、抜粋-
「ドリンク剤についてはその基準より配合量が多い。」と何かで読んだ記憶があります。
上記のサイトだったようにも思いますが・・。
口に入る食品の方が基準が厳しいのが普通と思っていたので、それを知った時ショックでしたね。(-x-;)
それと、自分以外のコラーゲンにアレルギーを起こす人も多いのです。
サエラのメニューの中で人気のフェイスレガロがありますが、そのレガロスキンケアを作った櫻井先生の取ったデータでは
「(肌につけた時)コラーゲンに対してアレルギー反応を示す人は5%以上はいる」と、聞いています。
櫻井ドクターのサイト→リチェッタ
防腐剤(メチルパラベンの場合)が0.8%くらいの割合でアレルギーを起こすと言われているので、
防腐剤より高い確率で反応が出ると言うことにも驚きです。
そんなことを思い出しながら、これを飲んでいます。
私、飲むヨーグルトが好きなのですが、今回はコラーゲン入りを初めて飲んでみました。
香料(ほんのりライチ)は入っていますが、防腐剤の表示は無いですね。
コラーゲン1500mgだそうですが、私が気になるのはビフィズス菌の方・・。
お腹によさそう~。ヽ(^◇^ )ノ
ちなみに、ずーっと前に櫻井先生は下記のように教えてくれました。
'「コラーゲンに反応する人達は、コラーゲン配合の化粧品を使用すると、
何となくかさついたり、あんばいの悪い感触を持っていますが、
まさかコラーゲンが「当たっている」とは思わないので、見過ごされています。」'
コラーゲンだけではなく、何かにアレルギー反応を起こすと・・・そんな感じですよね。
私のりんごアレルギーも特に唇周辺が荒れますね~。(・_・;)
アイスと防腐剤
Posted by saera on 2008年8月14日(木) 12:10
アルニカでーす。☆-( ^-゚)v
28歳の時にアイスの食べ過ぎで、転げるほど胃が痛くなって以来、あまり食べなくなった氷菓類。
お腹が痛いということは子供の頃から多々あったけれど、胃が痛いという経験はその時がはじめて。
「胃って、ここにあったんだー」と、今までの胃の存在感のなさに驚きを覚えた日。
アレは仲間内でアイスの棒に当たりが出るまで食べ続けるという遊び(いい大人なのにぃ~)の結果、翌日に私は急性胃炎に。
私よりたくさん食べた他のみんなは全然大丈夫だったのに・・。(-x-;)
それ以来、年に一度もアイスを食べない年が多かった。
でも、今年は猛暑でもないのにいつもよりアイス食べる機会が多い。
一緒に温かい物を摂れば大丈夫ということが分かったので、食べ過ぎなければ問題なしなのよ。(* ̄Oノ ̄*)
温かいお茶とアイスの組み合わせ・・ちょっとおかしい??
これはお土産にいただいたシャーベットアイス♪
最初の一口で、ハンドクリームを食べたみたいな気分に・・。 (`ヘ´)
これ、何味?
半分くらい食べた頃には冷たさに舌の感覚が麻痺したのか、よく分からなくなったけれど、きっと香料のせいね。(・_・;)
化粧品だけではなく、食べ物にも合成香料や界面活性剤(乳化剤)がよく使われている。
ミミ子が「食べ物にも防腐剤って、入っているんですかぁ?」と聞いてきたけれど、加工食品にはほとんど入ってますよね。
特にドリンク剤には防腐剤の量が多いと聞いています。
医薬品情報21というサイトのこのページに防腐剤=paraben類として、下記のように書いています。
↓
paraben類の摂取経路として食品に分類されない栄養ドリンク剤について調査をした結果、paraben類を含むドリンク剤の場合、平均で50ppm程度添加されており、比較的大きなparabenの摂取源であることが確認された。
なので、私はコラーゲンやヒアルロン酸などのドリンク剤を飲まないようにしているんですが・・。
本当は飲んで、体内から若返りたいけど。( ̄▽ ̄)=3
前にも書いたと思いますが、化粧品の防腐剤のパラベンについてはそんなに危険性を感じていない私ですが、量の問題は気になります。
医薬品情報21の同じページに↓のようなことも書かれています。
防腐剤は全ての化粧品に対して、配合制限(100g中の最大配合量の範囲内)が定められている。
paraben類を防腐剤として化粧品に配合する場合、合計量として1%までの使用が認められている(紫外線吸収剤としては合計量として 4%まで配合できる)。
防腐剤の配合量が多いと、やはり問題ありですよね。
紫外線吸収剤がたっぷり使われているSPF50などの日焼け止めクリームは色々な意味で、使いたくないものです。(><;)
色々な意味はこちらで・・アドバイスのページのバックナンバー正しい紫外線対策について
胃腸の弱い私はもっと食品にも気を付けたいのですが、食品の添加物を気にし出すと、胃が痛くなりそうで・・。( ̄_ ̄ i)
せめて外食を少なく、手作りを心がけるようにしている。
農薬などの問題はあるかも知れないけれど、生野菜や鮮魚を使った手作り料理には防腐剤は入っていませんからね。(*^▽^*)
アイス食べてから食品添加物のこを考えるに至り、今日は長々書いちゃいました~。
乾燥からの復活
Posted by saera on 2008年5月3日(土) 17:52
ほうれん草を買って冷蔵庫に入れっぱなしで、4日目に気がつく。( ̄□ ̄;)
しわしわ・・。
これは何とかしなくては・・。
暖かい温度を好む野菜は冷蔵庫で凍えてしまうので、お湯(熱湯ではない)につけると元気になると聞いたことがある。
例えばレタスとかをサラダにする場合はかえってシャキッとする。
これは以前にやって、成功経験あり。☆-( ^-゚)v
ほうれん草もそうかな・・と思い、やってみた。
それと切花を復活させるための水切りもやってみた。
この場合、ぬるま湯切り??
去年の10/26のブログに書いたバラの復活にも書いた「きり戻し」のことです。
シャキッ!
何とか復活。ヽ(゚◇゚ )ノ
この後、おひたしにしました。
乾燥したシワシワお肌を復活させるためには・・。
やはり、水分補給が大切です。
でも、お水をピタピタするだけでは水が蒸発する時にお肌の潤い(大切な水分)も一緒に蒸発していまい、もっと乾燥することに。
なので、水溶性の保湿成分が必要です。
水溶性の保湿で代表的なヒアルロン酸を代表として、色々な保湿成分がありますが・・。
イワヒバ(トレハロース)はカラカラに乾燥して枯れてしまったかのように見えるものでも、ほんの少量の水を与えるだけで瑞々しく復活するので有名。
サエラで扱っている化粧品の中でトレハロースが含まれているのはミスティⅡです。
ミスティⅡは潤い肌に必要な強力な成分がもっと使われているので、トレハロースは影が薄くなっていますが・・。( ̄▽ ̄)=3
気になる方はこちらへ ↓
ミスティⅡ