札幌100マイル

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

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2009年07月 の投稿一覧

風のガーデン/富良野~美瑛ドライブ③

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腹ごしらえをして向かった先は、『風のガーデン』

ドラマを見てこのガーデンに憧れていました。
ミーハー丸出しですが、ガーデンが好きなんですっ。←苦しい言い訳

ガーデンは、新富良野プリンスホテル敷地内にあるパークゴルフ場の
奥にあるため、まずチケットを買って送迎車を待ちます。
9人乗りの送迎車がMAX9台でフル稼働(往復)しているそうです。
※開園時間の8時に到着したので、待ち時間は5分以内でした。

ちなみに、行きの送迎車のBGMは平原綾香ちゃんの「カンパニュラの恋」。
イイ感じです。 期待が高まります(笑)

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停留所に到着すると、花の苗や風のガーデンオリジナルグッズや
ガーデニング用品を販売する「ガブリエルの家」があります。
このネーミングにテンションUP(笑)

ガーデンの入口から花やハーブが咲き乱れています。
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庭はさほど広くないのですが、理想的なブリティッシュガーデン。
もう想像以上に素晴らしくて大感激。 

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さわり心地が気持ち良い、「ラムズイヤー」  ~生まれたばかりの、孫の耳たぶ~ 

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カンパニュラ・プンクタータ・チェリーベル」  ~花園の小人の禿かくしの帽子~


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グリーンハウスでは、ハーブティーやマフィンを頂くことができます。

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囲いとなっている土手の上からズームで撮すとこんな感じですが...
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引きで撮すと、朝8時台からお客さんがいっぱいです(笑)



遠い場所からしか見ることできませんが、ドラマを見た人なら
わかる、あのキャンピングカーです。 感激っ。



相方が撮ったベストショット①  エゾシロチョウでしょうか? 蜜は美味しいですか?

ベストショット②  ブンブンブン、ぷっくりミツバチさん。



人が多いのは気になりますが、素晴らしいお庭でした。
ココはまた来たいです。

風のガーデン
富良野市中御料
電話 0167-22-1111
開園期間 4月下旬~10月上旬
開園時間 8:00~16:00(最終受付15:30)
入園料金 1人500円




Soto Cafe/富良野~美瑛ドライブ②

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ファーム富田さんの後、お腹を空かせてやってきたのは
Soto Cafe (ソトカフェ) さんの敷地内で行なわれる朝市!

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お目当ては、焼き立ての「天然酵母パン」。
※新鮮お野菜(トマト・キューリ・とうきび・メロンなど)もありましたよ。

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購入したのは
●Sotoパン
●全粒粉パン
●ココアパン(チョコチップ入り)
●オニオン&ホワイトソース
●ガーリックラスク


すぐさま敷地内のテラスで、マイボトルで持参したコーヒーと共にいただきました。 
Soto Cafe=外カフェですが、我々にとっては朝食です(笑)

富良野産小麦、天然酵母、塩、てん菜糖のみで作ったシンプルな
「Sotoパン」が一番好みかも。 
外はパリッ、中はもっちり、ほのかな甘みが美味しいの。
「ココアパン」はチョコチップは入っているけど、甘さは控えめ。コレも好き。

※こちらのパンはお取寄せも可能です。
次回は、予約制の「ダッチオーブン料理」を食べてみたいです。

Soto Cafe (ソトカフェ)】
富良野市北の峰町13-36
電話 0167-22-5219
営業時間 10:00~17:00
定休日 火曜
ホームページ

ファーム富田/富良野~美瑛ドライブ①


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「ふらの」といえば、ラベンダー
ラベンダーといえば、やっぱり 『ファーム富田』 さん。

観光客もまばらな、早朝(6時台)のラベンダー畑。
大好きなラベンダーの香りに癒されてきました。

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ラベンダーおかむらさき
遅咲きなので見ごろはもうちょっと先でしょうか。
紫色は薄めですが、上品な香りを楽しむなら「おかむらさき」です。


ラベンダー濃紫早咲
濃い紫色が鮮やかに咲き乱れています。ちょうど見ごろ。
定番の記念撮影のはずが、ボケてます(笑)


彩りの畑
七色のグラデーションが美しいです。 見ごろはもうちょっと先ですね。


この後も、ドライブはまだまだ続きます。 朝食を求めて富良野市へGO!

ファーム富田
空知郡中富良野町北星
電話:0167-39-3939
ホームページ

東西線も始まりました

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本日7月13日より、札幌地下鉄東西線にも
「女性と子どもの安心車両」が導入されましたね。

以前、南北線導入実験の時に「わざわざ利用しない」と
レポしておりましたが...
中島公園に新しい出入口ができたことに伴い、(ちゃっかり)
毎朝ゆったり快適に利用しております。

という訳で、東西線の導入も心待ちにしておりました。
さっそく乗り込んでみると、女性でいっぱいですが
いろいろな意味で快適でした。

男性の皆さんには申し訳ないのですが、
通勤中は何かとストレスが溜まりがちなので
快適に過ごせるのはうれしいことです。



珈琲懐石 『珈琲ようかん』



最近ハマっているコーヒーの友、
珈房 サッポロ珈琲館さんの珈琲懐石 『珈琲ようかん』。

意外な組合せですが、食べると美味し~んです、コレがっ。

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※小さくカットしたためサイズが分かりにくいと思いますが、羊かん本体はタバコ箱くらいです。

<お味は3種類>
炭焼珈琲豆を使用したホロ苦 『炭焼珈琲羊かん』
オレンジ果実とシナモンが利いた 『カプチーノ羊かん』
ミルクがマイルドなお味 『カフェオレ羊かん』

一番お気に入りは、ホロ苦 コーヒー味の 『炭焼珈琲羊かん』。
深入りのコーヒーと相性バツグンです。


珈琲懐石 『珈琲ようかん』 とは
珈房サッポロ珈琲館さんのオリジナルメニュー
「お点前珈琲」(炭焼珈琲と羊蹄山を羊蹄山の自然水で茶道の
お点前風立てた珈琲)の甘味として作られたもの。

「trois+5」 * antiqu+handmade

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またまた、「space1-15」ネタですが

シエスタさんのお隣(307号室)に7月1日オープンした
Antique + handmadeのお店 『trois+5』 さんへ初入店。
※こちらのショップは8月までの2ヶ月限定営業です。

アンティークレースや可愛いハンドメイド作品がいっぱい。
女の子してます。 とってもラブリーです。



福田菓子店』 さんのお菓子が限定販売されていました。
こんなところで出会えるとは、感激です。

陶芸作家の「さいとうまきこ」さんと「trois+5」さんの
コラボ陶器(トゥルトゥルシリーズ)と共にお持ち帰り。
このシリーズ、数字入りでとっても可愛い~のっ。

 

(左) 「オレンジのガレット」と「パレブルトン」
    おっきくて食べ応えあり。 とっても美味しいです。
(右) 自分のお気に入りナンバー「9」が入った碇のモチーフがツボ。
    革ひもを通してネックレスにしようかなぁ。


trois+5 * antiqu+handmade
札幌市中央区南1条15丁目1-319 ルレーブ大通ビル 307号室
営業時間 11:00~16:00
営業日はHPで確認して下さい。
ホームページ

北欧マーケット・サッポロッピス vol.3 @Siesta Labo.


前回に続き、行ってきました
北欧マーケット・サッポロッピス


今回の開催場所は、space1-15(ルレーブ大通ビル)の
Siesta Labo.』 さん。

店内にはいると、夏らしく爽やかなディスプレイが目を惹きます。

素敵な北欧雑貨web shop
Piccolina(ピッコリーナ)さん&Anorakcity(アノラックシティ)さん。

今回もカップ&ソーサーやお皿に食器、カトラリーなど
素敵なヴィンテージ北欧雑貨が並んでいましたよ。


7月のfika ~サッポロッピスvol.3~
明日(12日)12時~18時まで営業しています。
場所:Siesta Labo.
札幌市中央区南1条西15丁目1-319
ルレーブ大通ビル(space1-15 306号
電話:011-215-5288

蠍座



iittalaのマグに入ったコーヒー。
「いちじく」と「黒糖」のケーキとともに一休み。

一見、どこかの素敵カフェのようですが...
映画館 『蠍座』 さんのカフェのようなロビーの一角です。



すっごい久しぶりにおじゃました蠍座さん。映画の前にカフェ使い。
早めに到着して美味しいコーヒー&美味しい焼き菓子をいただきながら
本を読んで開場までの時間を過ごしました。 

居心地が良くて落ち着いた雰囲気の中で、安くて美味しいヒーヒーを
いただけるので、ヘタなカフェより断然おすすめです。
※ちなみに、ロビーは飲食持込OK。


この日見た映画は、『ノン子36歳(家事手伝い)』。

坂井真紀ちゃんが 『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』 に
引き続き、体当りの熱演。 ダメ女が生々しくリアルに描かれていて
共感はできないけど気持ちはわかるなぁ。


蠍座
札幌市北区北9条西3丁目 タカノビルB1
電話 011-758-0501

パワー・オブ・ライフ 写真展



こちらのレポを見て、『パワー・オブ・ライフ 写真展』 が
札幌でも開催されてることを知り、セレクトショップ『MAW』 さんへ初入店。

2Fの写真展へ行こうとすると、スタッフの方も一緒に上へ。
貸し切り?おひとりさま観賞となりました。

写真点数は少ないですが、様々なアスリートやミュージシャンの
肉体の美しさに、生命力の素晴らしさやパワーを感じまくり。
フライヤーにも使われている、ハードルの為末大選手の
背筋はまさにアートですね。
しっかりと目に焼き付けてきましたよ(笑)

壁に映し出されるPVもしっかり観賞したのですが、
仕切りのないワンフロアーにずっとスタッフさんが隅っこにいて、
若干の気まずさあり...。 

是非、たくさんの人に見てもらいたい写真展です。
※7月12日(日)開催中!

POWER of LIFE in SAPPORO
パワー・オブ・ライフ写真展
場所 : MAW of SAPPORO
札幌市中央区南2条西4丁目12-1 KMN BLD.2F
11:00~20:00
入場料:¥500以上での任意
※得られた収益は動物愛護シェルター、ライフボードの活動支援と
POWER of LIFEプロジェクトの運営資金に使われます。
公式サイト

Sweets+焼き菓子福袋

 

差し入れをいただきました。
ファミマのチラシで気になっていた、『焼き菓子福袋』 です。 ワーイ。


袋を開けると焼き菓子がいっぱい。


「Sweets+」の焼き菓子が7種類も入っています。
おやつの時間が充実です。


※ファミマの焼き菓子福袋は「数量限定」。
チラシに付いているクーポンを使えば100円引きの400円になるみたい。


映画 『蟹工船』



蟹工船
カムチャッカ沖で蟹をとり、船上で缶詰に加工する蟹工船・博光丸の出稼ぎ労働者たちは、
監督・浅川の下で過酷な労働を強いられていた。そんなある時、漁に出た新庄と塩田は
博光丸からはぐれ、ロシア船に救助される。再び蟹工船に舞い戻った新庄は、労働者たち
に行動しなければ何も変わらないと力強く訴えかけるのだった。


プロレタリア文学の傑作、小林多喜二の「蟹工船」を映画化。
原作は未読、キャスティングに期待して観賞。

...なんじゃこりゃっ。 残念ながら期待はずれ。
伝えたいことは分かるのですが、リアリティーがなく、
なにもかも薄っぺらい仕上がり。
良く言えばポップな娯楽映画でしょうか?

西島秀俊くん、高良健くん、榎本時生くんといった若手の
キャスティングや、『青い春』 以来の松田龍平くんと
新井浩文くんの共演はとってもうれしかったのですが、
見応えのないイマイチ演技にガッカリ...。
もっとできる役者さん達(←ワタシって何様...)だと
思うのですが、コレも演出なのでしょうか? あ~残念。

 
「大人のカニカマ」をいただきました。 
大人?どんな味か気になりますがもったいなくて開けられません(笑)

監督・脚本:SABU
原作:小林多喜二
出演:松田龍平/西島秀俊/高良健吾/新井浩文/榎本時生
    木下隆行(TKO)/木本武広(TKO) ほか
上映時間:1時間49分
「公式サイト」

シナターキノ,ユナイテッド・シネマ札幌 ほかで上映中


過去の映画レポはこちら★

コインボランティア

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信号待ちで、ふと電柱に貼られたコチラに目がとまりました。

てっきり、いかがわしい広告だと思ったのですが...

「こまっているとき、つかってください」

初めて見ました、知りました、『コインボランティア』 。

このような活動をされている方には頭が下がります。





札幌飲茶飯店

 

宝永の餃子 に惹かれて、狸小路市場内、
buddha-bar 280 さんの姉妹店 『札幌飲茶飯店』 さんへ。

ノリの良いスタッフさんおすすめは、「担々麺」と「餃子」ということで...。

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一番人気の 『革命的担々麺

美味し~。
ゴマダレの良い香りと手作りラー油がキメテ。辛さは調整してくれますよ。
もっと辛くても良かったかなぁと思っていたら、汗ダラダラ(笑)

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音更町の手作り餃子 『ぎょうざの宝永
※お持ち帰りも可能です。


お酢、手作りラー油多めでいただきます。

皮がモチモチで美味し~。
にんにく&ニラがたっぷり、野菜の甘みが広がり、ジューシー。
あ~、ビールが飲みたいっ!

ごちそうさまでした。


【LEGEND STYLE KITCHEN 札幌飲茶飯店
札幌市中央区南3条西6丁目 狸小路市場内
電話 011-210-8628
営業時間 11:30~15:00/18:00~23:00
             (金・土曜・祝前日~24:00) 
定休日 日曜・祝日 

映画 『それでも恋するバルセロナ』



それでも恋するバルセロナ
ひと夏を過ごすため、アメリカからバルセロナにやってきた親友同士の
ヴィッキーとクリスティーナ。そこで、2人は同時に、セクシーな画家
フアン・アントニオに惹かれていく。そこに画家の元妻まで現れて・・・


ウディ・アレンが、バルセロナを舞台に、ひと夏の恋を
シニカルに描いたラブ・ストーリー。

複雑な四角関係を繰り広げる登場人物たちには、あまり
共感できなかったが、セクシーな画家アントニオの直球
ストレートな口説き文句など、男と女の小粋なセリフは魅力的。
ラテン音楽にのせてテンポも良いが、説明しまくる
ナレーションは余計かも。

見どころは、恋愛観やタイプの違う三人の女優の競演。
まじめな青年と婚約中の堅実派なヴィッキー(レベッカ・ホール
自由奔放に愛を求める情熱家クリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン
アントニオの元妻で、激情家で天才肌のマリア(ペネロペ・クルス

本作でオスカー助演女優賞を受賞したペネロペは、後半からの
登場ながらバツグンの存在感。
ハビエル・バルデムとのスペイン語バトルも見どころ。

美しい街並み、ガウディの建築物や名所が随所に散りばめられ
バルセロナの魅力が満載。 スペインワインにスパニッシュギターの
美しい音色...このシチュエーションなら恋に落ちちゃうかも...。

原題:Vicky Cristina Barcelona
脚本・監督:ウディ・アレン
出演:スカーレット・ヨハンソン、レベッカ・ホール、ペネロペ・クルス
    ハビエル・バルデム、ほか
上映時間:1時間55分
「公式サイト」

ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア にて上映中 


過去の映画レポはこちら★

夕張メロンにメロメロ



夕張メロンをもらいました~! 初物、初物っ。
「個選」ですが大っきくてちょうど食べごろ。



甘くてジューシーでとっても美味し~!

しかし、2人で4/1ずつ2日で完食したので当分メロンはいらないかも...。
また来年ということで、ごちそうさまでした。



何故か、メロンと一緒に母が送ってくれた「ふわっと メロンクリームソーダ」。
クリームソーダは、もう何十年も飲んでいませんが、アイスが
メロンソーダに溶けて混ざり合ったような味がします。 う~ん、ノスタルジック。


 

【番外編】 某パン屋さんで見つけた「苺メロンパン」 色がスゴイですね...。
苺風味なのですが、普通のメロンパンの方が美味しいなぁ。



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