2009年07月 の投稿一覧
風のガーデン/富良野~美瑛ドライブ③
Posted by bluestar on 2009年7月13日(月) 22:22
腹ごしらえをして向かった先は、『風のガーデン』。
ドラマを見てこのガーデンに憧れていました。
ミーハー丸出しですが、ガーデンが好きなんですっ。←苦しい言い訳
ガーデンは、新富良野プリンスホテル敷地内にあるパークゴルフ場の
奥にあるため、まずチケットを買って送迎車を待ちます。
9人乗りの送迎車がMAX9台でフル稼働(往復)しているそうです。
※開園時間の8時に到着したので、待ち時間は5分以内でした。
ちなみに、行きの送迎車のBGMは平原綾香ちゃんの「カンパニュラの恋」。
イイ感じです。 期待が高まります(笑)
停留所に到着すると、花の苗や風のガーデンオリジナルグッズや
ガーデニング用品を販売する「ガブリエルの家」があります。
このネーミングにテンションUP(笑)
ガーデンの入口から花やハーブが咲き乱れています。
庭はさほど広くないのですが、理想的なブリティッシュガーデン。
もう想像以上に素晴らしくて大感激。
さわり心地が気持ち良い、「ラムズイヤー」 ~生まれたばかりの、孫の耳たぶ~
「カンパニュラ・プンクタータ・チェリーベル」 ~花園の小人の禿かくしの帽子~
グリーンハウスでは、ハーブティーやマフィンを頂くことができます。
囲いとなっている土手の上からズームで撮すとこんな感じですが...
引きで撮すと、朝8時台からお客さんがいっぱいです(笑)
遠い場所からしか見ることできませんが、ドラマを見た人なら
わかる、あのキャンピングカーです。 感激っ。
相方が撮ったベストショット① エゾシロチョウでしょうか? 蜜は美味しいですか?
ベストショット② ブンブンブン、ぷっくりミツバチさん。
人が多いのは気になりますが、素晴らしいお庭でした。
ココはまた来たいです。
【風のガーデン】
富良野市中御料
電話 0167-22-1111
開園期間 4月下旬~10月上旬
開園時間 8:00~16:00(最終受付15:30)
入園料金 1人500円
カテゴリー: 車でお出掛け|タグ: ふらの, イングリッシュガーデン, カンパニュラ, ドライブ, ドラマ, ハーブ, ラムズイヤー, 富良野, 富良野市, 庭, 新富良野プリンスホテル, 花, 風のガーデン
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Soto Cafe/富良野~美瑛ドライブ②
Posted by bluestar on 2009年7月13日(月) 21:59
ファーム富田さんの後、お腹を空かせてやってきたのは
『Soto Cafe (ソトカフェ)』 さんの敷地内で行なわれる朝市!
お目当ては、焼き立ての「天然酵母パン」。
※新鮮お野菜(トマト・キューリ・とうきび・メロンなど)もありましたよ。
購入したのは
●Sotoパン
●全粒粉パン
●ココアパン(チョコチップ入り)
●オニオン&ホワイトソース
●ガーリックラスク
すぐさま敷地内のテラスで、マイボトルで持参したコーヒーと共にいただきました。
Soto Cafe=外カフェですが、我々にとっては朝食です(笑)
富良野産小麦、天然酵母、塩、てん菜糖のみで作ったシンプルな
「Sotoパン」が一番好みかも。
外はパリッ、中はもっちり、ほのかな甘みが美味しいの。
「ココアパン」はチョコチップは入っているけど、甘さは控えめ。コレも好き。
※こちらのパンはお取寄せも可能です。
次回は、予約制の「ダッチオーブン料理」を食べてみたいです。
【Soto Cafe (ソトカフェ)】
富良野市北の峰町13-36
電話 0167-22-5219
営業時間 10:00~17:00
定休日 火曜
<ホームページ>
ファーム富田/富良野~美瑛ドライブ①
Posted by bluestar on 2009年7月13日(月) 21:44
「ふらの」といえば、ラベンダー。
ラベンダーといえば、やっぱり 『ファーム富田』 さん。
観光客もまばらな、早朝(6時台)のラベンダー畑。
大好きなラベンダーの香りに癒されてきました。
【ラベンダーおかむらさき】
遅咲きなので見ごろはもうちょっと先でしょうか。
紫色は薄めですが、上品な香りを楽しむなら「おかむらさき」です。
【ラベンダー濃紫早咲】
濃い紫色が鮮やかに咲き乱れています。ちょうど見ごろ。
定番の記念撮影のはずが、ボケてます(笑)
【彩りの畑】
七色のグラデーションが美しいです。 見ごろはもうちょっと先ですね。
この後も、ドライブはまだまだ続きます。 朝食を求めて富良野市へGO!
【ファーム富田】
空知郡中富良野町北星
電話:0167-39-3939
<ホームページ>
東西線も始まりました
Posted by bluestar on 2009年7月13日(月) 08:47
本日7月13日より、札幌地下鉄東西線にも
「女性と子どもの安心車両」が導入されましたね。
以前、南北線導入実験の時に「わざわざ利用しない」と
レポしておりましたが...
中島公園に新しい出入口ができたことに伴い、(ちゃっかり)
毎朝ゆったり快適に利用しております。
という訳で、東西線の導入も心待ちにしておりました。
さっそく乗り込んでみると、女性でいっぱいですが
いろいろな意味で快適でした。
男性の皆さんには申し訳ないのですが、
通勤中は何かとストレスが溜まりがちなので
快適に過ごせるのはうれしいことです。
珈琲懐石 『珈琲ようかん』
Posted by bluestar on 2009年7月13日(月) 05:35
最近ハマっているコーヒーの友、
珈房 サッポロ珈琲館さんの珈琲懐石 『珈琲ようかん』。
意外な組合せですが、食べると美味し~んです、コレがっ。
※小さくカットしたためサイズが分かりにくいと思いますが、羊かん本体はタバコ箱くらいです。
<お味は3種類>
炭焼珈琲豆を使用したホロ苦 『炭焼珈琲羊かん』
オレンジ果実とシナモンが利いた 『カプチーノ羊かん』
ミルクがマイルドなお味 『カフェオレ羊かん』
一番お気に入りは、ホロ苦 コーヒー味の 『炭焼珈琲羊かん』。
深入りのコーヒーと相性バツグンです。
珈琲懐石 『珈琲ようかん』 とは
珈房サッポロ珈琲館さんのオリジナルメニュー
「お点前珈琲」(炭焼珈琲と羊蹄山を羊蹄山の自然水で茶道の
お点前風立てた珈琲)の甘味として作られたもの。
「trois+5」 * antiqu+handmade
Posted by bluestar on 2009年7月12日(日) 03:11
またまた、「space1-15」ネタですが
シエスタさんのお隣(307号室)に7月1日オープンした
Antique + handmadeのお店 『trois+5』 さんへ初入店。
※こちらのショップは8月までの2ヶ月限定営業です。
アンティークレースや可愛いハンドメイド作品がいっぱい。
女の子してます。 とってもラブリーです。
『福田菓子店』 さんのお菓子が限定販売されていました。
こんなところで出会えるとは、感激です。
陶芸作家の「さいとうまきこ」さんと「trois+5」さんの
コラボ陶器(トゥルトゥルシリーズ)と共にお持ち帰り。
このシリーズ、数字入りでとっても可愛い~のっ。
(左) 「オレンジのガレット」と「パレブルトン」
おっきくて食べ応えあり。 とっても美味しいです。
(右) 自分のお気に入りナンバー「9」が入った碇のモチーフがツボ。
革ひもを通してネックレスにしようかなぁ。
【trois+5 * antiqu+handmade】
札幌市中央区南1条15丁目1-319 ルレーブ大通ビル 307号室
営業時間 11:00~16:00
営業日はHPで確認して下さい。
<ホームページ>
北欧マーケット・サッポロッピス vol.3 @Siesta Labo.
Posted by bluestar on 2009年7月11日(土) 19:41
前回に続き、行ってきました
北欧マーケット・サッポロッピス。
今回の開催場所は、space1-15(ルレーブ大通ビル)の
『Siesta Labo.』 さん。
店内にはいると、夏らしく爽やかなディスプレイが目を惹きます。
素敵な北欧雑貨web shop
Piccolina(ピッコリーナ)さん&Anorakcity(アノラックシティ)さん。
今回もカップ&ソーサーやお皿に食器、カトラリーなど
素敵なヴィンテージ北欧雑貨が並んでいましたよ。
『7月のfika ~サッポロッピスvol.3~』
明日(12日)12時~18時まで営業しています。
場所:Siesta Labo.
札幌市中央区南1条西15丁目1-319
ルレーブ大通ビル(space1-15 306号
電話:011-215-5288
カテゴリー: アート・催事・イベント|タグ: Anorakcity, Piccolina, Siesta Labo., space1-15, アノラックシティ, イベント, サッポロッピス, シエスタラボ, ピッコリーナ, ルレーブ大通ビル, 中央区, 北欧, 北欧マーケット, 札幌, 雑貨
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蠍座
Posted by bluestar on 2009年7月10日(金) 12:47
iittalaのマグに入ったコーヒー。
「いちじく」と「黒糖」のケーキとともに一休み。
一見、どこかの素敵カフェのようですが...
映画館 『蠍座』 さんのカフェのようなロビーの一角です。
すっごい久しぶりにおじゃました蠍座さん。映画の前にカフェ使い。
早めに到着して美味しいコーヒー&美味しい焼き菓子をいただきながら
本を読んで開場までの時間を過ごしました。
居心地が良くて落ち着いた雰囲気の中で、安くて美味しいヒーヒーを
いただけるので、ヘタなカフェより断然おすすめです。
※ちなみに、ロビーは飲食持込OK。
この日見た映画は、『ノン子36歳(家事手伝い)』。
坂井真紀ちゃんが 『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』 に
引き続き、体当りの熱演。 ダメ女が生々しくリアルに描かれていて
共感はできないけど気持ちはわかるなぁ。
【蠍座】
札幌市北区北9条西3丁目 タカノビルB1
電話 011-758-0501
パワー・オブ・ライフ 写真展
Posted by bluestar on 2009年7月9日(木) 22:29
こちらのレポを見て、『パワー・オブ・ライフ 写真展』 が
札幌でも開催されてることを知り、セレクトショップ『MAW』 さんへ初入店。
2Fの写真展へ行こうとすると、スタッフの方も一緒に上へ。
貸し切り?おひとりさま観賞となりました。
写真点数は少ないですが、様々なアスリートやミュージシャンの
肉体の美しさに、生命力の素晴らしさやパワーを感じまくり。
フライヤーにも使われている、ハードルの為末大選手の
背筋はまさにアートですね。
しっかりと目に焼き付けてきましたよ(笑)
壁に映し出されるPVもしっかり観賞したのですが、
仕切りのないワンフロアーにずっとスタッフさんが隅っこにいて、
若干の気まずさあり...。
是非、たくさんの人に見てもらいたい写真展です。
※7月12日(日)開催中!
POWER of LIFE in SAPPORO
『パワー・オブ・ライフ写真展』
場所 : MAW of SAPPORO
札幌市中央区南2条西4丁目12-1 KMN BLD.2F
11:00~20:00
入場料:¥500以上での任意
※得られた収益は動物愛護シェルター、ライフボードの活動支援と
POWER of LIFEプロジェクトの運営資金に使われます。
<公式サイト>
カテゴリー: アート・催事・イベント|タグ: MAW, POWER of LIFE, おひとりさま, イベント, パワー・オブ・ライフ写真展, 中央区, 写真展, 札幌
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Sweets+焼き菓子福袋
Posted by bluestar on 2009年7月9日(木) 08:22
差し入れをいただきました。
ファミマのチラシで気になっていた、『焼き菓子福袋』 です。 ワーイ。
袋を開けると焼き菓子がいっぱい。
「Sweets+」の焼き菓子が7種類も入っています。
おやつの時間が充実です。
※ファミマの焼き菓子福袋は「数量限定」。
チラシに付いているクーポンを使えば100円引きの400円になるみたい。
映画 『蟹工船』
Posted by bluestar on 2009年7月8日(水) 12:41
【蟹工船】
カムチャッカ沖で蟹をとり、船上で缶詰に加工する蟹工船・博光丸の出稼ぎ労働者たちは、
監督・浅川の下で過酷な労働を強いられていた。そんなある時、漁に出た新庄と塩田は
博光丸からはぐれ、ロシア船に救助される。再び蟹工船に舞い戻った新庄は、労働者たち
に行動しなければ何も変わらないと力強く訴えかけるのだった。
プロレタリア文学の傑作、小林多喜二の「蟹工船」を映画化。
原作は未読、キャスティングに期待して観賞。
...なんじゃこりゃっ。 残念ながら期待はずれ。
伝えたいことは分かるのですが、リアリティーがなく、
なにもかも薄っぺらい仕上がり。
良く言えばポップな娯楽映画でしょうか?
西島秀俊くん、高良健くん、榎本時生くんといった若手の
キャスティングや、『青い春』 以来の松田龍平くんと
新井浩文くんの共演はとってもうれしかったのですが、
見応えのないイマイチ演技にガッカリ...。
もっとできる役者さん達(←ワタシって何様...)だと
思うのですが、コレも演出なのでしょうか? あ~残念。
「大人のカニカマ」をいただきました。
大人?どんな味か気になりますがもったいなくて開けられません(笑)
監督・脚本:SABU
原作:小林多喜二
出演:松田龍平/西島秀俊/高良健吾/新井浩文/榎本時生
木下隆行(TKO)/木本武広(TKO) ほか
上映時間:1時間49分
「公式サイト」
シナターキノ,ユナイテッド・シネマ札幌 ほかで上映中
過去の映画レポはこちら★
コインボランティア
Posted by bluestar on 2009年7月8日(水) 00:27
信号待ちで、ふと電柱に貼られたコチラに目がとまりました。
てっきり、いかがわしい広告だと思ったのですが...
「こまっているとき、つかってください」
初めて見ました、知りました、『コインボランティア』 。
このような活動をされている方には頭が下がります。
映画 『それでも恋するバルセロナ』
Posted by bluestar on 2009年7月6日(月) 12:37
【それでも恋するバルセロナ】
ひと夏を過ごすため、アメリカからバルセロナにやってきた親友同士の
ヴィッキーとクリスティーナ。そこで、2人は同時に、セクシーな画家
フアン・アントニオに惹かれていく。そこに画家の元妻まで現れて・・・
ウディ・アレンが、バルセロナを舞台に、ひと夏の恋を
シニカルに描いたラブ・ストーリー。
複雑な四角関係を繰り広げる登場人物たちには、あまり
共感できなかったが、セクシーな画家アントニオの直球
ストレートな口説き文句など、男と女の小粋なセリフは魅力的。
ラテン音楽にのせてテンポも良いが、説明しまくる
ナレーションは余計かも。
見どころは、恋愛観やタイプの違う三人の女優の競演。
まじめな青年と婚約中の堅実派なヴィッキー(レベッカ・ホール)
自由奔放に愛を求める情熱家クリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)
アントニオの元妻で、激情家で天才肌のマリア(ペネロペ・クルス)
本作でオスカー助演女優賞を受賞したペネロペは、後半からの
登場ながらバツグンの存在感。
ハビエル・バルデムとのスペイン語バトルも見どころ。
美しい街並み、ガウディの建築物や名所が随所に散りばめられ
バルセロナの魅力が満載。 スペインワインにスパニッシュギターの
美しい音色...このシチュエーションなら恋に落ちちゃうかも...。
原題:Vicky Cristina Barcelona
脚本・監督:ウディ・アレン
出演:スカーレット・ヨハンソン、レベッカ・ホール、ペネロペ・クルス
ハビエル・バルデム、ほか
上映時間:1時間55分
「公式サイト」
ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア にて上映中
過去の映画レポはこちら★
夕張メロンにメロメロ
Posted by bluestar on 2009年7月5日(日) 18:50
夕張メロンをもらいました~! 初物、初物っ。
「個選」ですが大っきくてちょうど食べごろ。
甘くてジューシーでとっても美味し~!
しかし、2人で4/1ずつ2日で完食したので当分メロンはいらないかも...。
また来年ということで、ごちそうさまでした。
何故か、メロンと一緒に母が送ってくれた「ふわっと メロンクリームソーダ」。
クリームソーダは、もう何十年も飲んでいませんが、アイスが
メロンソーダに溶けて混ざり合ったような味がします。 う~ん、ノスタルジック。
【番外編】 某パン屋さんで見つけた「苺メロンパン」 色がスゴイですね...。
苺風味なのですが、普通のメロンパンの方が美味しいなぁ。