札幌100マイル

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

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2009年08月 の投稿一覧

映画 『ココ・シャネル』 100マイル試写会



ココ・シャネル
1954年パリ。15年の沈黙を経て、復帰コレクションを開催したココ・シャネルだったが、
評論家や顧客たちに酷評され、落胆するココと、ビジネス・パートナーのマルク・ボウシエ。
ココは、孤児だった自分がお針子となりデザイナーとしての地位を築いた日々を回想する...。


世界で最も有名なデザイナー、ココ・シャネル。
今年は、シャネルの生誕125周年&創業100周年ということで、
映画も続々と公開されます。 9月公開のオドレイ・トトゥ主演
ココ・アヴァン・シャネル』や、2010年正月公開の
『シャネル&ストラヴィンスキー』も気になりますが、一足お先に
シャリー・マクレーン主演の『ココ・シャネル』 を観賞。

晩年のココ・シャネル(本名ガブリエル・シャネル)が過去を回想する形で
2人の男性との恋愛を軸に、その半生が描かれています。
※フランスのお話なのに、英語を話していることは気にしない、気にしない。

物語を彩るジャージードレスやツイードジャケットといった映画のために
用意された70着もの衣裳やバッグ、ヴィンテージの宝石はファンならずとも
存分に楽しめます。

ココ・シャネルの一番の見どころは、自分のスタイルを貫き通したブレない生き方。
(日本の政治家にも彼女のような人がいてくれたら...。)
数々の辛口 『シャネル語録』 も納得の名言ばかり。

晩年のココを演じるのは、自身もシャネルの大ファンというオスカー女優
シャーリー・マクレーン。 物語の始めと終わりにしか出てきませんが、
圧倒的な貫禄と存在感。 なりきり演技は圧巻です。
イタリア映画界で活躍するバーボラ・ボブローヴァが、若き日のココを
キュートかつ魅力的に演じています。

実は、ブランドとしてのシャネルには興味がなかったのですが、
いつかサラリとシャネルを着こなせる女性になりたいなぁと...。

映画を観て女子力UPすること間違いなし!

原題:COCO CHANEL
監督:クリスチャン・デュゲイ
原作:ダン・ブラウン
出演:シャーリー・マクレーン/バーボラ・ボブローヴァ/マルコム・マクダウェル
    オリヴァー・シトリュック ほか
上映時間:2時間18分
「公式サイト」

8月8日(土)より、スガイシネプレックス札幌劇場 ほか全道でロードショー 


過去の映画レポはこちら★

鬼花火と生ちちソフトクリーム

 

6月から登別温泉で毎週木・金曜日20:30~行われているイベント
鬼花火 を見てきました。 ※写真がショボくてごめんなさい!

場所は、地獄谷展望台周辺。
この日は霧雨~小雨でしたが、1,000人くらいの人が見に来ていましたよ。

 

地獄谷に棲む「湯鬼神(ゆきじん)」が無病息災を祈願して舞い踊り、
鬼花火が打ち上げられます。

時間は短いですが、手筒花火は迫力あり!
終了後は「湯鬼神」と握手や写真撮影が可能です(笑)

地獄谷の鬼花火
実施日/8月6・7・3・14・20・21日 ※荒天により中止となることがあります。
時  間/20:30~(予定)
会  場/地獄谷展望台周辺
登別温泉サイト


鬼花火の後は、コレコレ。


『生ちちソフトクリーム』 ハーフサイズ

ふんわりクリーミー。 濃厚なのにサッパリしていて美味し~!

 
お隣の「閻魔大王」を見ながら食べましたっ。


温泉市場
北海道登別温泉町50
電話 0143-84-2560

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