『スカーレット・ヨハンソン』タグの付いた投稿
映画 『アベンジャーズ』
Posted by bluestar on 2012年8月13日(月) 23:51
ついにというか、やっと日本公開のマーベル・コミックのヒーロー
大集合映画『アベンジャーズ』。
本作のために過去のマーベル作品を予習して観賞。
『アベンジャーズ』の一番の見所はなんといっても個性的なヒーローたち!
大富豪で天才発明家アイアンマン(ロバート・ダウニーJr.)に、
神々の国から地球ヘと追放された雷神ソー(クリス・ヘムズワース)、
感情の爆発によって容姿を激変させる科学者ハルク(ブルース・バナー)、
アメリカを救った最初のスーパーソルジャーキャプテン・アメリカ
(クリス・エヴァンス)の映画化されたヒーローに加え、『アイアンマン2』の
ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)に『マイティ・ソー』に
カメオ出演していた弓の名手ホークアイ(ジェレミー・レナー)の
最強ヒーローたちが大集結。 キャストだけで大興奮♪
これって日本でいうところの、ウルトラファミリーや歴代ライダー
大集合レベルですから(笑)
これだけの豪華かつ濃すぎるキャラクターを集めつつ、それぞれに
見せ場があって2時間半楽しめました。
個人的には『インクレディブル・ハルク』でハルク役を演じた
エドワード・ノートンが観たかったなぁ。
ストーリーは単純明快ですが、個々の作品を予習すると面白さ倍増ですっ!
エンド・クレジット後もお見逃しなく。
【アベンジャーズ】 8月14・15・16先行上映!
人知を超えた悪によってひそかに進められる地球壊滅の陰謀。それを食い止める
べく、大富豪で天才発明家アイアンマン、神々の国から地球ヘと追放された雷神
ソー、感情の爆発によって容姿を激変させる科学者ハルクなどを集めた部隊
アベンジャーズが結成される。しかし、各々が抱えているつらい過去や苦悩が
浮き上がっては衝突し合うようになり、人類史上最大の危機に立ち向かうチーム
としての機能が消失しかけていた。
原題:THE AVENGERS
監督:ジョス・ウェドン
出演:ロバート・ダウニー・Jr/クリス・エヴァンス/マーク・ラファロ
クリス・ヘムズワース/スカーレット・ヨハンソン/ジェレミー・レナー
グウィネス・パルトロー/サミュエル・L・ジャクソン ほか
上映時間:2時間24分
「公式サイト」http://www.marvel-japan.com/movies/avengers/
■8月17日(金)より
ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティアほか全道でロードショー
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カテゴリー: 映画 '12|タグ: アイアンマンロバート・ダウニーJr., アベンジャーズ, アメコミ, キャプテン・アメリカ, クリス・エヴァンス, クリス・ヘムズワース, グウィネス・パルトロー, サミュエル・L・ジャクソン, ジェレミー・レナー, スカーレット・ヨハンソン, ソー, ヒーロー, ブルース・バナー, マーベル, ユナイテッド・シネマ札幌, 映画, 札幌シネマフロンティア, 洋画, 試写会, 超人ハルク
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映画 『アイアンマン2』
Posted by bluestar on 2010年6月16日(水) 12:44
前作 『アイアンマン』 が予想外にカッコよく、
面白かったので続編を楽しみにしていました。
期待しちゃいけないと、思いつつ...
前作以上の豪華キャストにも惹かれて
上映初日から期待度MAXで観賞。
アイアンマンの最大の魅力は、型破りで人間臭い
ヒーロー=トニー・スタークだと思うのですが、本作の
トニーはチョイ悪を通り越し、調子に乗りまくり。
前作よりパワーアップしたメカニックシーンは
カッコイイし、エンタメ作品として十分楽しめると
思うのですが、トニーに共感できず残念な感じ。
期待した自分も悪いのですが、『SATC2』 に続き、
前作の方が面白かったです。
物語は、前作のラストで 「I am ironman」 と
自らの正体を明かしたトニー・スターク
(ロバート・ダウニー・Jr.)に新たな強敵が迫る。
その敵役は 『レスラー』 のミッキー・ローク。
ロシア人には見えないけど(笑)、悪役がハマリすぎっ。
ロバート・ダウニー・Jr. VS ミッキー・ローク って
80年代から2人の映画を観ていた世代には涙モノ。
ペッパー演じるグウィネス・パルトロウもチャーミング
ですが、一番輝いていたのがスカーレット・ヨハンソン。
いつも以上に美しく、あのBODYは反則でしょう?
見せ場のアクションシーンもカッコよくて、レザースーツに
身を包んだスカちゃんにならやられてみたいっ(笑)
※エンドクレジットの後のボーナスカットもお見逃しなく!
とりあえず「3」に期待したいと思います。
【アイアンマン2】 「公式サイト」
自らアイアンマンであることを世界に明かしたトニーに、新たな試練が待っていた。
パワードスーツの没収を政府から命じられる一方で、スーツの動力源であるアーク・
リアクターの悪影響はトニーの体を急速に蝕んでいた。さらにアイアンマンを凌ぐ
パワーを持ち、激しい憎悪の炎を燃やすウィップラッシュが現れる。
原題:Iron Man 2
監督:ジョン・ファブロー
出演:ロバート・ダウニー・Jr./グウィネス・パルトロウ/ドン・チードル
ミッキー・ローク/スカーレット・ヨハンソン/サム・ロックウェル
サミュエル・L・ジャクソン ほか
上映時間:1時間57分
■ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア ほか全道で上映中
※ちなみに、6月~ユナイテッド・シネマのクラブスパイス会員は
毎週金曜日 映画1本 1,000円!
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カテゴリー: 映画 '10|タグ: アイアンマン2, アイアンマン2, アメコミ, グウィネス・パルトロウ, ジョン・ファブロー, スカーレット・ヨハンソン, ドン・チードル, ミッキー・ローク, ユナイテッド・シネマ札幌, ロバート・ダウニー・Jr, 中央区, 映画, 札幌, 札幌シネマフロンティア, 洋画
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映画 『そんな彼なら捨てちゃえば?』
Posted by bluestar on 2009年7月25日(土) 07:03
【そんな彼なら捨てちゃえば?】 「公式サイト」
同じ会社に勤めるジジ、べス、ジャニーンの3人は、プライベートも相談し合う仲。
失恋しても前向きなジジは男心が読めず空回り。ベスは同棲7年目の恋人が結婚して
くれないことに悩み、幸せな結婚生活を送っていたはずのジャニーンも、夫の浮気が
発覚。男のホンネに向き合った彼女たちに見えてきた本当の幸せ、最高のパートナーとは?
恋愛バイブルとして全米の女性が大絶賛のベストセラー本を映画化。
原題は「He's Just Not That Into You」。
直訳すると「彼はあなたに興味がない」。← うわっ、バッサリ。
インパクトのある邦題(略して「捨て彼」)は、原題に対するアンサーなのか?
それぞれに恋愛や結婚生活の悩みを抱えた男女9人の群像劇。
女のカン違いと男のホンネをリアルに描いているので、共感できる
あるあるネタが満載。 ちょっぴり切なく、かなり笑えました。
キャストが豪華すぎて、誰が主役なのかはイマイチわからないの
ですが、夢の共演は必見です。
珍しくラブコメ出演のジェニファー・コネリーに注目したのですが
役柄がリアルに怖い...。大人のラブ・ストーリーの方がお似合いかも。
ジェニファー・アニストンは出番少なめ。そろそろラブコメ卒業か?
一番輝いていたのは、小悪魔ちゃんスカーレット・ヨハンソン。
恋愛に空回りのジジを演じたジニファー・グッドウィンのピュアな
演技も良かったし、脇に徹したドリュー・バリモアも可愛かった。
華やかで魅力的な女優陣に比べると、男優陣はチト弱いのが残念。
エピソードを盛り込みすぎて、中だるみは気になりますが
自分の恋愛と照らし合わせながら、深く考えずに楽しみましょう。
ガールズムービーですが、女心を知りたい男性にもおすすめです。
★あなたの彼に当てはまるものをチェック★
□電話をくれない
□どこかに行こうと誘ってこない
□家族や友達に紹介してくれない
□部屋に行ったことがない
□週末会えない。連絡も取れない。
□酔った時だけ会いたがる
□彼女・奥さんがいる
□結婚しない
※1つ以上当てはまったら、彼はあなたに気がありません!
ドキっとした人は、シアターへGO!
原題:He's Just Not That Into You
監督:ケン・クワピス
原作:グレッグ・べーレント&リズ・タシーロ (『SEX AND THE CITY』の脚本スタッフ)
出演:ベン・アフレック/ジェニファー・アニストン/ドリュー・バリモア
ジェニファー・コネリー/ケビン・コノリー/ブラッドリー・クーパー
ジニファー・グッドウィン/スカーレット・ヨハンソン/ジャスティン・ロング
クリス・クリストファーソン、 ほか
上映時間:2時間10分
8月1日(土)より、札幌シネマフロンティア ほか全道でロードショー
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カテゴリー: 映画 '09|タグ: そんな彼なら捨てちゃえば?, ジェニファー・アニストン, ジェニファー・コネリー, ジニファー・グッドウィン, スカーレット・ヨハンソン, ドリュー・バリモア, ベン・アフレック, ラブコメ, 中央区, 映画, 札幌, 札幌シネマフロンティア, 洋画, 群像劇, 試写会
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映画 『それでも恋するバルセロナ』
Posted by bluestar on 2009年7月6日(月) 12:37
【それでも恋するバルセロナ】
ひと夏を過ごすため、アメリカからバルセロナにやってきた親友同士の
ヴィッキーとクリスティーナ。そこで、2人は同時に、セクシーな画家
フアン・アントニオに惹かれていく。そこに画家の元妻まで現れて・・・
ウディ・アレンが、バルセロナを舞台に、ひと夏の恋を
シニカルに描いたラブ・ストーリー。
複雑な四角関係を繰り広げる登場人物たちには、あまり
共感できなかったが、セクシーな画家アントニオの直球
ストレートな口説き文句など、男と女の小粋なセリフは魅力的。
ラテン音楽にのせてテンポも良いが、説明しまくる
ナレーションは余計かも。
見どころは、恋愛観やタイプの違う三人の女優の競演。
まじめな青年と婚約中の堅実派なヴィッキー(レベッカ・ホール)
自由奔放に愛を求める情熱家クリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)
アントニオの元妻で、激情家で天才肌のマリア(ペネロペ・クルス)
本作でオスカー助演女優賞を受賞したペネロペは、後半からの
登場ながらバツグンの存在感。
ハビエル・バルデムとのスペイン語バトルも見どころ。
美しい街並み、ガウディの建築物や名所が随所に散りばめられ
バルセロナの魅力が満載。 スペインワインにスパニッシュギターの
美しい音色...このシチュエーションなら恋に落ちちゃうかも...。
原題:Vicky Cristina Barcelona
脚本・監督:ウディ・アレン
出演:スカーレット・ヨハンソン、レベッカ・ホール、ペネロペ・クルス
ハビエル・バルデム、ほか
上映時間:1時間55分
「公式サイト」
ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア にて上映中
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