『ラッセル・クロウ』タグの付いた投稿
映画 『ロビン・フッド』
Posted by bluestar on 2010年12月10日(金) 23:51
『グラディエーター』 のリドリー・スコット監督&ラッセル・クロウが
伝説の義賊 「ロビン・フッド」 の闘いを描いた歴史活劇を試写会鑑賞。
実は、リンゴを射抜く 「ウイリアム・テル」 と勘違いしていて
暴れん坊ラッセルのキャラじゃないなぁと思っていたワタシ(恥)
映画は、ハリウッドらしい正統派ヒーローもの。
これは単純に 面白かった!
迫力の戦闘シーンやテンポ良いストーリー展開も見どころですが
なんといってもロビンを演じるラッセル・クロウがカッコイイ!
『グラディエーター』 『3時10分、決断のとき』 など、カリスマ性の
ある役がハマります。 まさに ♪ いとしのロビン・フッドさま ♪ (笑)
ケビン・コスナーも 『ロビン・フッド』 を演じていましたが、
ごっついロビン=ラッセルもおすすめです。
【ロビン・フッド】
12世紀末、十字軍の兵士としてフランスで戦っていたロビンは、帰国途上で英国の
騎士ロクスリーの暗殺に遭遇する。「家宝の剣を故郷に持ち帰って欲しい」という
ロクスリーの遺言を受け、彼の父親が領主を務めるノッティンガムを訪れたロビン
だったが、やがて英国侵略を目論むフランスの陰謀に巻き込まれていく。
原題:Robin Hood
監督:リドリー・スコット
製作:ブライアン・グレイザー/リドリー・スコット/ラッセル・クロウ
出演:ラッセル・クロウ/ケイト・ブランシェット/ウィリアム・ハート
マーク・ストロング/マーク・アディ/ダニー・ヒューストン
アイリーン・アトキンス/マックス・フォン・シドー ほか
上映時間:2時間
「公式サイト」
■12月10日(金)より
ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティアほか全道でロードショー
過去の映画レポはこちら★
カテゴリー: 映画 '10|タグ: ウィリアム・ハート, ケイト・ブランシェット, ユナイテッド・シネマ札幌, ラッセル・クロウ, リドリー・スコット, ロビン・フッド, 映画, 札幌シネマフロンティア, 洋画, 試写会
コメントorトラックバックはまだありません
コメントorトラックバックはまだありません
映画 『3時10分、決断のとき』
Posted by bluestar on 2009年8月24日(月) 12:45
1957年の西部劇 『決断の3時10分』 のリメイク版。
あまり得意なジャンルではないけれど、ラッセル・クロウと
クリスチャン・ベイルの演技派二大共演は見逃せないっ。
西部劇を観るのは久しぶりですが、見応えのある
渋カッコイイ映画でした。
生き方や性格が違う男同士の深い絆や男の美学にシビレまくり。
男の意地と誇りを貫こうとする姿にグッときた。
ラッセル・クロウ演じるベン・ウェイドがとても魅力的。
冷酷な悪党でありながら、女性には優しく、頭がいい。
ラッセル・クロウの目の演技が◎
メタボな時もありましたが、やっぱりラッセルLOVE。
強盗団のナンバーツーを演じたベン・フォスターの好演が
光ったため、牧場主ダンを演じたクリスチャン・ベイルが
『ダークナイト』『ターミネーター4』に続き、かすんじゃったかも。
それにしても、この作品が単館で1日二回上映は悲しいなぁ。
【3時10分、決断のとき】 「公式サイト」
妻と二人の息子と暮らす牧場主ダンは、地主から借りた金を返せずに土地からの
立ち退きを迫られていた。ある日、ダンは強盗団のボス、ベン・ウェイドが逮捕され、
刑務所があるユマ行き3時10分発の列車で護送を志願する。
原題:3:10 TO YUMA
監督:ジェームズ・マンゴールド
原作:エルモア・レナード 「決断の3時10分」
出演:ラッセル・クロウ/クリスチャン・ベイル/ピーター・フォンダ
ベン・フォスター ほか
上映時間:2時間2分
札幌シネマフロンティアにて上映中
過去の映画レポはこちら★
カテゴリー: 映画 '09|タグ: 3:10 TO YUMA, 3時10分、決断のとき, クリスチャン・ベイル, ラッセル・クロウ, リメイク, 中央区, 映画, 札幌, 札幌シネマフロンティア, 西部劇, 3時10分、決断のとき
コメントorトラックバックはまだありません
コメントorトラックバックはまだありません
映画 『消されたヘッドライン』
Posted by bluestar on 2009年5月16日(土) 08:45
【消されたヘッドライン】
ワシントン・グローブ紙の敏腕記者カルの旧友である国会議員コリンズの
不倫スキャンダルが発覚。この問題と同じ日に起きた別の殺人事件との
奇妙なつながりを発見したカルは、背後に潜む巨大な陰謀を突き止めていく。
イギリスBBCの人気テレビドラマシリーズをラッセル・クロウ主演で
『ラストキング・オブ・スコットランド』のケヴィン・マクドナルド監督が映画化。
あるスキャンダルをきっかけに、巨大な陰謀に巻き込まれていく
新聞記者たちの苦悩をリアルに描いた骨太サスペンス。
先の読めないスリリングな展開が見応えあり。これは面白かった。
ド派手な演出を控えているので、存在感ある役者陣の演技が見どころ。
新聞記者カルをパワフルに演じるラッセル・クロウはハマリ役。
長髪&メタボはいただけないが...それでもカッコイイ、ラッセル・クロウ。
カルの旧友で若手議員コリンズを演じるベン・アフレック、豪腕の
女編集長役のヘレン・ミレンも良かったし、新人記者デラ役を演じる
レイチェル・マクアダムスもキュートで良かったと思う。
個人的にうれしかったのは、コリンズの妻アン役を演じた、ショーン・ペンの
奥さんロビン・ライト・ペン。久しぶりに見たが相変わらず美しい。
真実の報道について考えさせられる作品。
日頃はWEBチェック派なのですが、ちゃんと新聞を読みたくなりました。
エンドクレジットにも注目です。
原題:STATE OF PLAY
監督:ケヴィン・マクドナルド
出演:ラッセル・クロウ/ベン・アフレック/ヘレン・ミレン/レイチェル・マクアダムス
ジェイソン・べイトマン/ロビン・ライト・ペン ほか
上映時間:2時間13分
「公式サイト」
5月22日(金)より、札幌シネマフロンティア,ユナイテッド・シネマ札幌
ほか全道でロードショー
過去の映画レポはこちら★
カテゴリー: 映画 '09|タグ: ケヴィン・マクドナルド, サスペンス, シアター, ヘレン・ミレン, ベン・アフレック, ユナイテッド・シネマ札幌, ラッセル・クロウ, 中央区, 映画, 札幌, 札幌シネマフロンティア, 消されたヘッドライン, 試写会
コメントorトラックバックはまだありません
コメントorトラックバックはまだありません