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映画 『塔の上のラプンツェル』
Posted by bluestar on 2011年3月30日(水) 23:53
グリム童話の 「ラプンツェル(髪長姫)」 を映画化した、
ウォルト・ディズニー・スタジオの長編アニメ第50作。
日本語吹き替え版を 「Dolby 3D」 で鑑賞。
美しい映像と、ハラハラドキドキ、夢溢れる王道の
プリンセス・ストーリーに大満足。
ディズニーはこうでなくっちゃっねっ♪
なんといっても、ヒロインのラプンツェルが可愛い!
そんな魅力的なキャラクターの日本語吹き替えを
担当した中川翔子ちゃんが上手すぎる!
しょこたんの声だと分かっているにも関わらず、本人
だと気が付かないくらいウマイ。 これは本当にびっくり。
他のキャラクターでは、キュートなカメレオンのパスカルや、
正義感のある警備隊長の馬・マキシマスもお気に入り。
一番の見どころは、ラプンツェルの誕生日に夜空に
浮かぶ神秘的な「灯り」のシークエンス。
圧巻の映像と、「灯り」に乗せたみんなの想いに涙...。
※こんな楽しい映画を少しでも早く被災地の人たちにも
観てあげたいなぁ。
【塔の上のラプンツェル】
逃亡中の盗賊フリン・ライダーは、山奥の谷にそびえ立つ高い塔を見つける。
好奇心から塔に入ったフリンは、髪が驚くほど長い不思議な少女ラプンツェルと
出会う。彼女は18年間、塔の中だけで生活してきたがフリンとともに外の世界へ
冒険の旅に出ることになる。
原題:Tangled
監督:バイロン・ハワード/ネイサン・グレノ
原作:ヤーコプ・グリム、ビルヘルム・グリム
声の出演:マンディ・ムーア/ザカリー・リーバイ/ロン・パールマン
リチャード・キール/ドナ・マーフィ ほか
日本語吹き替え版:中川翔子/
上映時間:1時間41分
「公式サイト」 http://tounoue.jp/
■東宝プラザ,ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア
ほか全道でロードショー
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カテゴリー: 映画 '11|タグ: 3D, Dolby, アニメ, ディズニー, ネイサン・グレノ, バイロン・ハワード, ファンタジー, ユナイテッド・シネマ札幌, 中川翔子, 塔の上のラプンツェル, 映画, 札幌シネマフロンティア, 東宝プラザ, 洋画, 3D
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映画 『トロン:レガシー』
Posted by bluestar on 2010年12月29日(水) 07:14
1982年に世界初のCGを導入したジェフ・ブリッジス
主演作 『トロン』 の続編。
父親が創造し「トロン」と呼ばれるコンピューターの
世界へ導かれた若者が、命を狙われながらも人類の
存亡を賭けた死闘に挑むSFアクション大作。
オリジナル版 『トロン』 は未見。
3D元年の去年(2009年)、『アバター』 に
衝撃を受けてから早1年...
ドキドキワクワクの
初・IMAX3Dで鑑賞。
まぁ、ストーリーは置いといて(苦笑)...
CGと3Dのクオリティーが高い! 改めて3Dの進化を実感っ。
2Dと3Dの使い分けが絶妙で、近未来の映像美に釘付け。
必要な武器を創りだす「バトン型ツール」が欲し~っ。
注目は、ケヴィン・フリン役のジェフ・ブリッジスが、35歳
当時の顔で自然に演技していること。 このCGは、『ベンジャミン・
バトン 数奇な人生』のブラピ以上のクオリティー。
サイバーな世界観を彩る音楽も◎
劇中にもチラッと登場するダフト・パンクのクールな
サウンドもカッコイイのですが、ゲームセンターで流れた
ジャーニーの「Seperate ways」と、ユーリズミックスの
「Sweet Dreams」にしびれた~っ!(分かる人は分かるよねぇ♪)
サントラにこの2曲は入っていないのが悲しい。
さて、IMAX3Dについて少々。
座席は後方ではなく、スタッフさんおすすめのセンターを選択。
はじめはスクリーンが近すぎる気もしたのですが、
スクリーンに包まれるような臨場感を味わうことができました。
メガネもフィット感が良く、掛け心地が良かったです。
しかしメガネonメガネの相方は、フィット感が悪く不評...。
映画を見る本数が多い人間には、料金も少々ネック。
大画面で観る価値のある作品ですが、過度の期待はしないように!
【トロン:レガシー】
デジタル業界のカリスマ、ケヴィン・フリンが謎の失踪を遂げてから20年たった
ある日、27歳に成長した息子サムに父ケヴィンからのメッセージが届く。サムは、
父ケヴィンの消息を追って父のオフィスに足を踏み入れるが、そこには衝撃的な
真実が待ち受けていた。
原題:Tron: Legacy
監督:ジョセフ・コジンスキー
音楽:ダフト・パンク
出演:ジェフ・ブリッジス/ギャレット・ヘドランド/オリビア・ワイルド
マイケル・シーン/ブルース・ボックスレイトナー ほか
上映時間:2時間17分
「公式サイト」
■札幌東宝プラザ,ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア
ほかで上映中
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500円で3D映画鑑賞@ユナイテッドシネマ札幌
Posted by bluestar on 2010年9月9日(木) 05:58
デジタル3Dシネマが始まったユナイテッドシネマ札幌さんで、
2度目の 『アリス・イン・ワンダーランド』 を
オープニング特別料金(3Dメガネ付き) 500円で観てきました。
※『アリス・イン・ワンダーランド <字幕版>』 ~9月17日(金)まで限定上映中。
3D未体験の人はこの機会に3Dシネマデビューしてみては?
3Dメガネは、XpanD(液晶シャッター式)→ Dolby 3D(分光式) と
体験して、今回の Real D(円偏光式) はお初。
お持ち帰りOKの3Dメガネ。
見た目はサングラスのようで、
重さも普通のメガネ並に軽い。
映像も明るくてキレー。
ただメガネのツルが長いため、鼻が安定しないのは残念。
(鼻の低いワタシはティッシュで調整)
メガネonメガネの人におすすめかも。
「Real D」 は気に入ったのですが、サービス料金が適用外なので
鑑賞料金がネック...。
12月公開の 『トロン:レガシー』 は絶対3Dで観たいので
「Dolby 3D」 と 「Real D」 で悩むなぁ。
映画 『アリス・イン・ワンダーランド』
Posted by bluestar on 2010年5月14日(金) 12:37
遅ればせながら、やっとこ バートン流アリスを 「3D」 で観てきました。
「3D」 を観るなら東宝プラザさんのドルビー3Dと決めて
いたのですが、こんな時に限って、「ものもらい」でメガネ着用中。
まさかの メガネ on 眼鏡...(汗)
しか~し、
ドルビー3Dメガネは軽~いっ!
鼻が痛くない、目が疲れにくい!
そしてなんといっても、
映像が美しい!
音も良くなってるっ!
『アバター』 2回と 『タイタンの戦い』 の3Dは何だったんだろう?
ドルビー3Dで見直したいくらい。
7月10日~公開の 『トイ・ストーリー3』 もドルビー3Dに決定かもっ。
さて、肝心のバートン流アリスですが...
巷の評判がイマイチなので、期待せずに観たの
ですが(失礼っ)、躊躇していた自分がバカでした。
ティム・バートン作品にしては、ダークさが控えめ
ですが、独特なシュールな世界と色彩美を楽しむ
ことができたて大満足。
ワンダーランドに住んでいるキャラクターたちが
みんなツボだったなぁ(笑)
マッド・ハッターを演じるジョニー・デップもインパクト
があるけど、赤の女王を演じるヘレナ=ボナム・カーター
の存在感は抜群。 何から何までデカすぎっ(笑)
『眺めのいい部屋』 の頃はコス・プレ作品に多く出演
していたのに、今やすっかりキワモノ女優...
バートンの影響力恐るべし。
ストーリーは今ひとつですが、ビジュアルを楽しめ
たので3Dで観た甲斐がありました。
【アリス・イン・ワンダーランド】 「公式サイト」
19歳に成長したアリスは、幼い日に地下世界を冒険したことを忘れていたが、
ある日、洋服を着た白ウサギを目撃し、その後を追って再び地下世界へ。
するとそこは独善的な赤の女王に支配されていた。
原題:Alice in Wonderland
監督:ティム・バートン
原作:ルイス・キャロル
出演:ミア・ワシコウスカ/ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム=カーター
アン・ハサウェイ ほか
上映時間:1時間49分
■東宝プラザ,ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア
ほか全道で上映中
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映画 『タイタンの戦い』
Posted by bluestar on 2010年4月20日(火) 00:56
1981年公開の 『タイタンの戦い』のリメイクを
試写会(3D版)で観賞。
ギリシャ神話をベースにした「人間」 VS 「神々&魔物」の
壮絶な戦いを描いたアクションアドベンチャー映画。
神話を知らなくてもアクション重視なので問題なく
楽しめるのですが、ストーリーは単調で戦闘シーンも
拍子抜けするくらいあっけない。
今回も主演のサム・ワーシントン目当てだった
のですが、役が 『アバター』とかぶちゃって
残念な感じ。 他にも、リーアム・ニーソン、
レイフ・ファインズ、ピート・ポスルスウェイト、
マッツ・ミケルセンなど演技派の豪華キャストが
揃っているのにイマイチ見せ場がなく、もったいない。
「XpanD」 の3Dは3度目なので薄暗く見えるのは
慣れたのですが、スピード感のある激しい
アクションは見辛いと思う。 (コレも慣れなのか?)
【タイタンの戦い】 「公式サイト」
神々が世に君臨していたある時代。神々の王ゼウスの息子として生まれたが、
人間として育てられたペルセウスがいた。彼は世界を滅亡の危機から救うため、
冥界の王ハデスを倒す戦いの旅に出る。そこには、悪魔や獣といった強敵との
死闘が待っていた。
原題:Clash of the Titans
監督:ルイ・レテリエ
出演:サム・ワーシントン/リーアム・ニーソン/レイフ・ファインズ ほか
上映時間:1時間46分
■4月23日(金)より
ディノスシネマズ札幌劇場,ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア
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カテゴリー: 映画 '10|タグ: 3D, サム・ワーシントン, タイタンの戦い, ディノスシネマズ札幌劇場, マッツ・ミケルセン, ユナイテッド・シネマ札幌, リーアム・ニーソン, ルイ・レテリエ, レイフ・ファインズ, 中央区, 映画, 札幌, 札幌シネマフロンティア, 洋画, 試写会, 3D
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