『化粧品』カテゴリーの投稿一覧
パックの効果
Posted by saera on 2008年8月30日(土) 15:22
アルニカでーす。☆-( ^-゚)v。
昨日の続きです。
ミミ子の赤ニキビ(炎症の赤みがある痛いニキビ)が一度のパックで、これだけの差が出ました。
パック前
パック後 (10分後)
携帯ので撮った写真なので、はっきりと分からないかもしれませんが、パック前は赤いだけではなく盛り上がっていたのです。
その腫れた感じがパック後にはなくなり、痛みも軽減されたよう。
その翌日、ミミ子は自分でもパックしたのですが、2日連続でのパック効果もあり、通常1週間はかかると思った炎症が3日くらいで改善。
ちなみに昨日のパック写真に使ったWアクションは15プッシュ。
翌日、自分でした時は3プッシュしか使っていなくても満足だったそう。
連日する場合は確かにそうかも・・。
頻度にもよるので、一概には言えないけれど、少なくてもせっかくパックするなら10プッシュは使いたいものですね。
私とうさ子も15プッシュを使い2日連続、自分でパックしてみました。
うさ子の場合は初日の結果が、昨日の感想の通り、毛穴にかなりの効果が現れたと・・。
私の場合は初日は肌への密着度が少なかったみたいで、うさ子ほどの劇的な変化は感じられなかった。
(それはHBソリューションの量が少なかったせいかも。)
でも、2日目の結果は驚くほど白いし、肌が柔らかくなったのには感動ものでしたねー。
このパックに使う遠赤外線マスクは使い捨てではなく、洗って何度でも使えるのでお得感ありです。
シモアフェイスマスク 2枚セット¥1155
遠赤外線効果のシモアフェイスマスクは本来、マスクシート無しでもパックとして使えます。
化粧水や美容液やジェルなどをたっぷりお顔につけた後に貼り付けるだけで、その浸透を高めるパックになるのです。
HBソリューション 230ml¥3150
髪を含めた全身ローションとして使う他、日焼け跡のほてりを鎮めたり、お化粧直しに使ったりと用途が多く、便利なローションです。
私はマスカラが固くなった時にもこれでゆるめます。( ^-゚)v
Wアクション 30ml¥7875
洗顔後、普通はローションの後に2プッシュ程度使います。
朝晩使って、約2ヵ月半もちますよ。
コットンマスク+コットン いずれも業務用
これは値段がつけられないので・・。
今すぐこのパックをしたいという方のためにプレゼントしちゃおうかしら。
お得なパックセットとして、ちょっと考えますねー。
ちゃんとお知らせが出来るまで、少々お待ち下さい。(;´▽`A``
「今すぐ教えてー!」って、思った方はお問い合わせ下さいね。
↓
saera@pop21.odn.ne.jp
パラベン☆防腐剤
Posted by saera on 2008年6月13日(金) 18:08
雨上がりの庭で、西洋アイリスが斜めに倒れかけていたので、起こしたら・・。
その花弁にしがみついているミツバチ、発見ー。
危ない!
と、思ったけれど、動かない・・びくりともしないので、パチリ。
6/3のブログ「全成分」に化粧品の添加物について触れたけれど、今日はその続きを・・。
化粧品はお肌に良いものだけで作られていると誤解している人が多いけれど、本当はお肌(身体)には悪いけれど、仕方なく使われている成分もあります。
代表的なものは防腐剤(paraben類)。
せっかくの効果的な化粧品でも腐ってしまったら、返ってお肌に悪い。
昔々、増えるクリームの話があったそうで・・。
使っても使っても減るはずのクリームが無くならない。
それどころか、増えている!
クリームの栄養成分で雑菌が繁殖して、ブクブクと・・。( ̄□ ̄;)!!
ずーっと前に何かの本で読んだだけなので、本当の話だったか、誇張だったかの記憶が曖昧ですが。
それにしても・・気持ち悪い話です。
私は以前からエステティックサエラのHPのアドバイスのページ等で「私は今のところ、パラベンは大丈夫」
・・という書き方をしているけれど、化粧品は腐ってはいけないので、仕方ないか・・と。( ̄▽ ̄)=3
それが、パラベンかその他の防腐剤かの違いで、「防腐剤無添加」の方が恐いと思う。
6/3のブログに書いた「とても参考になるサイト・正式名称 医薬品情報21」にこう書いてあった。
↓
※防腐剤は全ての化粧品に対して、配合制限(100g中の最大配合量の範囲内)が定められている。
paraben類を防腐剤として化粧品に配合する場合、合計量として1%までの使用が認められている(紫外線吸収剤としては合計量として 4%まで配合できる)※
私だけではなくほとんどの場合、微量のパラベンに反応する肌は少ないと思う。
ただ、食品や薬にも防腐剤が使われているので、大量にファーストフードを食べたり、薬や健康食品を併用している人達は合計すると微量とは言えないのかもしれませんが・・。
一般的にパラペンはコラーゲンよりアレルギー反応の出る確率が少ないと言われています。
(コラーゲンにも色々と種類があり、どれ・・との比較とは言えませんが・・。)
実際、私もコラーゲンパックで、かぶれた経験ありです。( ̄_ ̄ i)
医薬品情報21の「パラベン類の安全性」のページに上記の※の続きがある。
↓
化粧品による皮膚障害(化粧品皮膚炎)は、1970年代後半以降、日本の化粧品メーカーが安全性を重視するようになり、
わが国における化粧品は低アレルギー性・低刺激性になっており、化粧品による接触皮膚炎の頻度は減少していているはずであるが、
海外で購入した化粧品によるトラブルや、「自然派化粧品」と称して配合されている正体不明の天然成分(植物エキス)によって起こるアレルギー性接触皮膚炎は、依然として報告されている。
化粧品皮膚炎の原因として報告されているのは、基礎化粧品に使用されている殺菌防腐剤や乳化剤、美容液等に配合されている保湿剤、増粘剤による刺激反応が多い。
まだ続きがあるのでも興味のある方はこちらで、ごゆっくり~。
(古泉秀夫先生にはブログヘの使用許可を得ていますので、ご安心を・・)
パラベン以外にフェノキシエタノールも防腐効果があります。
これは旧厚生省の表示指定成分に入っていなかったので、あまり気にしないかもしれませんが、これも添加物ですね。
毒性は弱いようで、私は気にしていませんが・・。(*^▽^*)
詳しくは「フェノキシエタノール添加の意味」へどうぞ。
化粧品の添加物は防腐剤だけではないので、気にした方が良い成分もたくさんあるけれど、あまり神経質にならなくてもいい成分もあると、私は思います。☆彡
乾燥からの復活
Posted by saera on 2008年5月3日(土) 17:52
ほうれん草を買って冷蔵庫に入れっぱなしで、4日目に気がつく。( ̄□ ̄;)
しわしわ・・。
これは何とかしなくては・・。
暖かい温度を好む野菜は冷蔵庫で凍えてしまうので、お湯(熱湯ではない)につけると元気になると聞いたことがある。
例えばレタスとかをサラダにする場合はかえってシャキッとする。
これは以前にやって、成功経験あり。☆-( ^-゚)v
ほうれん草もそうかな・・と思い、やってみた。
それと切花を復活させるための水切りもやってみた。
この場合、ぬるま湯切り??
去年の10/26のブログに書いたバラの復活にも書いた「きり戻し」のことです。
シャキッ!
何とか復活。ヽ(゚◇゚ )ノ
この後、おひたしにしました。
乾燥したシワシワお肌を復活させるためには・・。
やはり、水分補給が大切です。
でも、お水をピタピタするだけでは水が蒸発する時にお肌の潤い(大切な水分)も一緒に蒸発していまい、もっと乾燥することに。
なので、水溶性の保湿成分が必要です。
水溶性の保湿で代表的なヒアルロン酸を代表として、色々な保湿成分がありますが・・。
イワヒバ(トレハロース)はカラカラに乾燥して枯れてしまったかのように見えるものでも、ほんの少量の水を与えるだけで瑞々しく復活するので有名。
サエラで扱っている化粧品の中でトレハロースが含まれているのはミスティⅡです。
ミスティⅡは潤い肌に必要な強力な成分がもっと使われているので、トレハロースは影が薄くなっていますが・・。( ̄▽ ̄)=3
気になる方はこちらへ ↓
ミスティⅡ