札幌100マイル

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

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2010年09月08日 の投稿一覧

映画 『ハナミズキ』 道東ロケ地巡り~浜中編






映画 『ハナミズキ』 ロケ地巡りも
浦幌~釧路白糠釧路 と移動し、
ラストの浜中へ到着。



この日は、晴れ女の本領発揮とばかりに
眩しい青空が広がりました。



まずは霧多布半島の西の端にある 「アゼチの岬」 へ。

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紗枝と康平が自転車でデートするシーンが撮影されました。
※サイクリング用に自転車を積んでいましたが、ココでは乗っていません(笑)

20100908-20.JPG
エトピリカを見ることはできませんでした。


そして紗枝と康平のデートシーンといえば、「灯台」 は外せません。

20100908-21.JPG
舞台となったのは、赤と白のコントラストが美しい 「湯沸岬灯台」。

2人の大切な場所として描かれていましたねぇ。
映画のような夕日も見たかったなぁ...。

20100908-24.JPG
普段は入ることができない灯台ですが...なんと
平成22年9月12日(日)午前11時から午後2時30分まで
一般公開されるそうです。
 詳細はコチラ→

「紗枝と康平ごっこ」 したかったなぁ(笑)


20100908-22.JPG
霧多布岬」 で自分の影入り写真をパシャリ。

20100908-23.JPG
絶景~っ!


20100908-25.JPG
昆布干し」 は、浜中町・沖の浜らしいのですが、場所が
分からず...とりあえず昆布干し風景をパシャリ。


時間の都合により、茶内駅はスルーさせていただきましたが、
映画を思い返しながら道東を巡る楽しい旅でした。
また映画が観たくなっちゃたかも。


ロケ地巡りは終わりましたが、道東~西オホーツクの旅レポは
まだまだ続きます。 徐々にUP予定なので、お付き合い下さいね。

映画 『ハナミズキ』 道東ロケ地巡り~釧路編


映画 『ハナミズキ』 ロケ地巡りも後半に突入。
浦幌~釧路白糠に続いてやって来たのは、霧の都・釧路。

夜の釧路でお腹一杯食べて飲んだ後に、ロケ地巡りです(笑)
まずは、釧路のシンボル 「幣舞橋」。

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紗枝と康平が橋の上で待ち合わせをしていましたねぇ。

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夜はロマンチック。

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出世坂」 は、紗枝の通学路。 夜の撮影は微妙ですね...。 

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お腹一杯状態で階段を登るのはキツイです(苦笑)

ちょっと疲れたので、こちらの足湯に入ってからホテルへ戻ったのでした。


そして、とうとうロケ地巡りもラスト。 浜中編へ続きます。


映画 『ハナミズキ』 道東ロケ地巡り~白糠編




「ハナミズキ」ロケ地巡りの続きです。

浦幌~釧路 → そして白糠へ
移動してきました。

まずは、「白糠駅」。 映画では「白幌(しらほろ)駅」として登場。

JRの職員さんに 「写真撮ってもいいですか?」 と聞くと、
親切に対応してくれましたよっ。


ココは、紗枝と康平の再開の場所。

康平(生田斗真くん)と水産高校の友人(金井勇太くん&小柳友くん)が、
紗枝と友人・みなみに出会う通学風景が目に浮かびます。
ガッキー&斗真くんの制服姿が眩しかったなぁ(笑)


次に向った先は、康平のホームである 「白糠漁港」 です。


映画では、「白幌港」 として登場。

20100908-09.JPG
大学に合格した紗枝と康平が喜びを合うシーンが可愛かったですよねぇ。
ちなみに、遠距離恋愛の切なさを象徴する 「電話ボックス」 は
ありませんでした...(涙)

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「白糠漁業協同組合」 さんもパシャリ。


漁港をサクッと撮影した後は、「西庶路(にししょろ)」へ。

20100908-11.JPG
映画の中では 「丹別駅」 として登場。
夜に康平と紗枝がベンチで語らいあうシーンが撮影されましたが
ホームにベンチはありませんでした。


白糠では、康平のような漁師さんに遭遇することもなく(笑)、
釧路へ移動です。

映画 『ハナミズキ』 道東ロケ地巡り~浦幌・釧路編


週末は、道東~西オホーツク方面をドライブ旅行してきました。

マイペースにUP予定ですが、まずは旅の目玉?である
映画 『ハナミズキ』 ロケ地巡りからレポしちゃいます(笑)


♪ハナミズキ♪ をBGMに向かった先は、、「浦幌町字厚内 1038号線沿いの道」 。


海沿いの道」は、紗枝 (新垣結衣ちゃん) の通学路。
映画では、友達 (徳永えりちゃん) と自転車に乗っていましたねぇ。 
たぶんこの辺りじゃないかなぁってことでパシャリ。

気分が盛り上がってきたところで次の目的地は、釧路市音別町尺別の
紗枝の家」。
 
20100908-00.JPG
ぷぷぷ、手描き文字がイイ味だしてます。



残念ながらハナミズキの木はありませんでしたが、映画を観た人なら
この風景は上がりますよねぇ。

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家の中も気になるところですが、「紗枝の家 保存会」さんの張り紙によると
来年の10月ごろ迄に使用された家具・照明器具など類似製品を用意して
映画のパネルなどを展示するそうですよ。 

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(左) 晴れていれば、海がキレーに見えます。
(右) 紗枝の苗字 「HIRASAWA」 と書かれた可愛いポストがありました。
    気になるポストの中身は...なにも入っていませんでした(笑)



お次は、紗枝の家からすぐ近くの 「尺別(しゃくべつ)」。 無人駅です。

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映画では、「関別 せきべつ」駅として登場。
紗枝と康平が列車から降りて雪降る中を寄り添って歩くシーンが
印象的でしたねぇ。


まだまだ続くロケ地巡りは、白糠へ移動です。

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