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北海道初登場!「ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ」販売会@札幌三越
Posted by bluestar on 2014年6月28日(土) 00:57
パリで人気のブーランジュリー
ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュさんが北海道初登場と
いうことで札幌三越さんへGO!
仕事帰りのため、初日は売り切れゴメンでしたが、
この日はなんとかパンを購入。
『バゲットモンジュ』
クラストはパリっとクラムはもっちりでしたが、
小麦の香りや風味は弱めに感じました。
...う~ん、期待しすぎたかも。
クロワッサンが売り切れだったので、『オ・ザマンド』を
お試し購入。
大きめサイズでバターの風味が良いしっとり系。
美味しいのですが、ワタシには甘さが強いなぁ。
6月29日まで札幌三越B2Fで販売中。
どうもごちそうさまでした。
PAUL(ポール)札幌ステラプレイス店
Posted by bluestar on 2014年5月3日(土) 00:49
おフランス生まれのブーランジェリー・PAUL(ポール)さん。
ステラプレイス店のOPENを楽しみにしていたので、
ついつい行列に並んで購入。
仕事帰りの夕方の為、比較的行列は少なめでしたが
パンの種類も少なかったのが悲しい...。
バゲットねらいだったのですが、『フルート・アンシエンヌ』が
売り切れのため、ポールの代表的なパン『アンシェン・ポール』を
チョイス。 ハーフサイズがあるのは嬉しいなぁ♪
香ばしいクラストにもっちりクラムが◎
ブラック&グリーン2種類のオリーブがたっぷり練り
込まれていて、ワインのお供にもピッタリの大人味!
『アンシェン・ポール』も好みでしたが
ブールの方が味わい深いかも。 美味し~♪
PAULさんのパンは期待通りに美味しくて
リピしたいのですが、あの対面販売は時間が
かかりすぎ...これは今後に期待かな。
【PAUL(ポール)札幌ステラプレイス店】
札幌ステラプライス EAST 1F
電話 011-209-5189
営業時間 8:00~22:00
http://www.pasconet.co.jp/paul/
Danys Restaurant(ダニーズ・レストラン)
Posted by bluestar on 2014年3月5日(水) 22:08
ダニーズ・レストランさんへ本場のガレットを食べに
おじゃました日のこと。
ダニーシェフをパチリ。
そば粉100%の日替りガレット「ガレット・コンプレット」。
美味し~♪
次回はデザート系をいただいてみたいなぁ。
どうもごちそうさまでした。
Danys Restaurant(ダニーズ・レストラン)
札幌市中央区大通西18-2-5 小島ビル1F
電話 011-615-4420
営業時間 11:30~15:00(L.O.14:30)/18:00~22:30(L.O.21:30)
定休日 日曜
http://danysrestaurant.blog.fc2.com/
映画 『クリスマス・ストーリー』
Posted by bluestar on 2011年3月10日(木) 01:23
-上映は終了しましたが、備忘録として-
フランス映画界を代表する豪華キャストが出演し、2008年
のセザール賞で9部門にノミネートされた家族ドラマ。
とあるクリスマス、カトリーヌ・ドヌーヴ演じる母ジュノンの
病気をきっかけに、長女のエリザベート(アンヌ・コンシニ)、
三男イヴォン(メルヴィル・プポー)がそれぞれの家族を伴って
やって来る。そして絶縁状態だった問題児の次男アンリ(マチュー・
アマルリック)もガールフレンド(エマニュエル・ドゥヴォス)を
連れ登場する...といったストーリー。
キャストや全体の雰囲気は良いのですが、おフランスらしい?
自己主張のぶつかり合いなど、複雑な家族関係がなんとも
理解しがたい作品でした。
日本とは違うクリスマスの過ごし方が素敵なのですが、
できれば12月に観たかったなぁ。
【クリスマス・ストーリー】
クリスマス。ヴュイヤール家では、母ジュノンの病気をきっかけに、長女エリザベート、
三男イヴァンら、子どもたちが集まっていた。しかし、絶縁されていた次男アンリの
登場で、穏やかなクリスマスに波風が立ち始める。
原題:Un Conte De Noel
監督・脚本:アルノー・デプレシャン
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ/マチュー・アマルリック/アンヌ・コンシニ
メルヴィル・プポー/ジャン=ポール・ルシヨン/キアラ・マストロヤンニ
イポリット・ジラルド/ローラン・カペリュート/エマニュエル・ドゥヴォス ほか
上映時間:2時間30分
「公式サイト」
■シアターキノ にて鑑賞
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映画 『冬の小鳥』
Posted by bluestar on 2011年1月14日(金) 23:00
大好きな父親に捨てられ、孤児となっ た少女の物語。
監督は、これがデビュー作となるフランス在住の
韓国人女性ウニー・ルコント。
自身も養子として韓国から渡仏した経験を持つだけに
リアリティと深みがある素晴らしい作品でした。
なんといっても、可愛く健気な主人公の少女・ジニを
演じたキム・セロンちゃんが素晴らしい。
映画初出演とは思えない存在感と情感あふれる
演技に釘付け。
ジニが大好きな父親への愛情を徐々に断ち切っていく
繊細な心の変化や葛藤が胸を打つ。
小鳥を埋めた場所を掘り返し、自らを埋葬するシーンは
衝撃的。 ラストシーンに救われたなぁ。
【冬の小鳥】
1975年、よそ行きの格好をした9歳のジニは、父と一緒にソウル郊外にある
カトリックの児童養護施設の門をくぐる。彼女がシスターに施設の案内をして
もらっているうちに、父親は黙って去って行ってしまう。そのことにショックを
受けたジニは食事にも手をつけず、周囲に溶け込むことも頑として拒んでいた。
原題:Ye Haeng Ja
監督・脚本:ウニー・ルコント
出演:キム・セロン/パク・ドヨン/コ・アソン/パク・ミョンシン
ソル・ギョング/ムン・ソングン ほか
上映時間:1時間32分
「公式サイト」
■シアターキノ にて上映中
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