老化抑制のスイッチ？

Posted by saera on 2008年12月19日(金) 16:34

アルニカでーす。( ^-ﾟ)v

2月16日の北海道新聞に「断食繰り返すと長生きに？」と、いう記事があった。

読んだ方もいますよね?

一時的に栄養を与えない断食状態を繰り返すと線虫(土壌などに住む体調1mmの線形動物)の寿命が延びるメカニズムを
京都大の西田栄介教授等のチームが遺伝子レベルで解明し、15日付の英科学誌ネイチャーに発表した。

-略-

線虫だけではなく、ラットなど哺乳類も食事を制限すると老化が遅れるが、詳しい仕組みは謎。

　全文　

らしい・・。


これを読んだのは私が17日の日記にプチ断食のことを書いた後、家に帰ってから・・。

頭痛が続くと新聞も読めず、後でまとめて読むのです。 (￣_￣ i)


謎らしいけれど・・・。

チームは、線虫が食べる大腸菌を２日間隔で与えると、毎日食べる線虫と比べ、平均寿命が２０日から３０日に延びるのを確認した。

詳しく調べると、Ｒｈｅｂが働いて老化抑制や代謝調節にかかわる複数の遺伝子のスイッチを入れていた。 

ですって・・。


私は単純に食べる量が少ないと、発達が送れて成長しきるまでに時間がかかるから、老化も遅い・・
のかと、思っていました。(＾_＾；)

そう単純なことではないのですね、きっと。

私事ですが・・。

子供の頃から食が細く、同級生と比較すると体格的には常にどの年代でも劣っていたように思います。

そして、今は同級生と比較すると比較的若いと言われます。(ずうずうしい？　(ж＞▽＜)ｙ)

今に至るまで食べ過ぎの経験は少く、プチ断食のように食べられないこともあるので、
ラットと同じ哺乳類の私も少し老化が遅いかも??


「老化をストップさせることは出来ないけれど、スピードを緩めることは出来る。」と、私は思います。

それを助けてくれるのは・・炭酸ガスパックやミスティⅡなどの化粧品達でもありますが・・。



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