札幌100マイル

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

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2010年11月 の投稿一覧

映画 『小さな村の小さなダンサー』



日中関係の緊張が続くなか、中国から亡命した
実在のバレエダンサー、リー・ツンシンの半生を
ベースにしたオーストラリア映画を鑑賞。

この映画のタイトルを見たときは、てっきり中国版
リトル・ダンサー』 だと思っていたら...別物っ。

原題は「MAO's Last Danser=毛沢東の最後のダンサー」
タイトルはこっちの方がしっくりきます。

毛沢東の文化革命の時代に翻弄されながらも
バレエダンサーとして成長する主人公の半生を
ドラマチックに描いているのですが、演出があっさり
していて物足りなさを感じました。

とは言うものの、主人公リー・ツンシンをバーミンガム・
ロイヤル・バレエの現役プリンシパル、ツァオ・チー
演じているのでバレエの素晴らしさは言うまでもありませんし、
終盤の思わぬ展開には大号泣...。

久しぶりにスクリーンで観たカイル・マクラクラン
良かったし、中国の歴史の勉強にもなったかも。

ちなみに本作は中国では上映されていないそうです。
本当の意味で開かれた国になる日は、いつになるのだろう?

小さな村の小さなダンサー
1961年、中国・山東省の貧しい村に生まれ育ったリーは、毛沢東夫人・江青の
文化政策により、家族から遠く離れた北京で舞踏学校に通うことになる。愛国心を
あおる厳しいバレエの特訓になじめず落ちこぼれていたが、やがて新天地アメリカで
その類いまれなる才能を開花させていく。


原題:Mao's Last Dancer
監督:ブルース・ベレスフォード
出演:ツァオ・チー/グオ・チャンウ/ホアン・ウェンビン/ジョアン・チェン
    カイル・マクラクラン/ブルース・グリーンウッド/ジャック・トンプソン
    アマンダ・シュル  ほか
上映時間:1時間57分
「公式サイト」

■シアターキノ にて上映中


過去の映画レポはこちら★

映画 『セラフィーヌの庭』

またまた、映画レビュー放置している間に早いもので、
もう11月...あわてて10月に観た映画をUPです。

20101104-00.jpg

セザール賞主要7部門独占受賞をはじめ、世界各国の
映画祭で多数の賞を受賞した、フランスに実在した女性画家
セラフィーヌ・ルイと、ドイツ人画商ヴィルヘルム・ウーデの
出会いから30年にも渡る交流を描いた物語。

色鮮やかで力強いタッチの絵に魅了されると共に、
純粋で繊細な心を持ったセラフィーヌを自然に演じる
ヨランド・モローが素晴らしい。 
彼女の演技を観るだけでも、この作品を観る価値あり。

映画を観るまで 「セラフィーヌ・ルイ」 を知らなかったのですが、
家政婦として働き、孤独で貧しい生活を送るなかで、自然を
愛し、鳥や植物と語り合いながら独学で絵を描くセラフィーヌが
興味深い。
ルソーやピカソを発掘した画商ヴィルヘルム・ウーデに才能を
見いだされて絵を描き続けるが、晩年は世界大恐慌の影響もあり
精神のバランスを崩してしまう。

本能のままに絵を描いていたセラフィーヌにとってウーデとの
出会いは果たして幸せだったのだろうか?
安らぎに満ちたラストシーンから、幸せだったと信じたい。

セラフィーヌの庭
1912年、フランス・パリ郊外のサンリス。貧しく孤独な女性セラフィーヌの日々を
支えていたのは、草木との対話や歌うこと、そしてなによりも絵を描くことだった。
ある日、彼女はアンリ・ルソーを発見し、ピカソをいち早く評価したドイツ人画商
ヴィルヘルム・ウーデに見出され、その後、彼の援助のもと、個展を開くことを夢
見るようになる。そんな中、第一次世界大戦が起こり…。


原題:Serahphine
監督:マルタン・プロヴォスト
出演:ヨランド・モロー/ウルリッヒ・トゥクール/アンヌ・ベネント
    ジェヌヴィエーブ・ムニシュ/ニコ・ログナー/アデライド・ルルー
    セルジュ・ラヴィリエール/フランソワーズ・ルブラン ほか
上映時間:2時間6分
「公式サイト」

■シアターキノ にて上映中


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benbeya 本店限定 『ベんべやブッセ・ベベ』



星置はなかなか行けないなぁ...と思っていたのですが、
バースデーケーキを購入する友人のお供で、べんべやさんの
新店舗へ初入店してきました。

オープン間もない日曜日ということで、駐車場には警備員さんが2人いて
ひっきりなしにお客様が来ていました。 さすが人気店ですねぇ。

気になる店内は、オサナイ編集長レポをご覧くださいませ。




ワタシが店内をチェックしている間に友人が選んだケーキです。
フルーツ盛り沢山で美味しそ~っ。 



オープン記念でケーキ1個と交換できる 「引換券」と、本店限定の
「べんべやブッセ bèbè (ベベ)」 を頂きました。

フランス語のベベ(=赤ちゃん)から、きているのでしょうか?
お味は、バニラとチーズの2種類。 頂いたのは「バニラ」。



大きさは一般のブッセより小ぶりサイズですが、表面がサクっとした
ふっくらフワフワスポンジにサンドされたクリームが美味しすぎ。

ブッセってこんなに美味しかったんだ...ペロっと1個完食(笑)

カフェスペースがオープンしたらゆっくりおじゃましたいなぁ。
でも遠いなぁ。



ショップカードもこだわりを感じる高級感。
わかるかなぁ? ロゴがプクっと浮き出ているんです。 アートだわっ!


benbeya sapporo 本店
札幌市手稲区星置3条9丁目10-7
電話 0120-773310
営業時間 10:00~20:00
ホームページ


500m美術館/さっぽろアートステージ2010



札幌の街がアートで染まる 『さっぽろアートステージ2010』 が
始まりましたねぇ。




まずは、毎年お楽しみの 「500m美術館」 を鑑賞。

今年のお気に入り作品はコチラの「文豪アート


夏目漱石氏、芥川龍之介氏、太宰治氏(写ってないし...)


近くで見ると文字が...各作家の小説から抜粋しているんです!
お~っと唸ってしまいました。

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