2010年12月 の投稿一覧
北一硝子三号館 「北一ホール」
Posted by bluestar on 2010年12月22日(水) 23:31
先日、小樽へ行って来ました。
何十年ぶりかなぁ? 北一硝子三号館 「北一ホール」 へ入店。
ツリーとイルミネーションがキレー。
幻想的な雰囲気の店内で頂く、コーヒー&ココア。 お味は薄め...。
【北一硝子三号館 北一ホール】
小樽市堺町7-26
営業時間 8:45~18:00 (L.O.17:30)
定休日 無休
<ホームページ>
冬至
Posted by bluestar on 2010年12月22日(水) 22:25
今日は冬至。
道産子らしく 「かぼちゃ団子のお汁粉」 を作ってみました。
素朴な味わいがほっこり美味し。
これで 「元気」 と 「運気」 が高まったかしら?
100マイル忘年会@コバチ・デ・コバチーニ
Posted by bluestar on 2010年12月21日(火) 01:54
先日、100マイル忘年会 に参加させていただきました。
場所は、この時につづき 『cobaci de cobacini
(コバチ・デ・コバチーニ)』 さんへおじゃましました!
お初の方もいて、ドキドキワクワクのブロガー参加者さんは...
ちぇきさん、 ぽち。さん、 呼鈴さん、 あ・ら・かるとさん、 晩酌 松屋さん。
飲み放題付きトマト鍋コース(お一人様3,500円)をいただきっ。
まずは、アルコールがすすむ、美味しい料理の数々。
お待ちかねのトマト鍋は、超具沢山!
ホウレン草、小松菜がたっぷり入ります。
トマト鍋、美味し~っ! リコピンLOVE。
〆は、リゾットで。(パスタも捨てがたい...) 旨みが凝縮されてます。
飲み放題なので、グビグビ
飲んでいたのですが、
ハイボールが美味しくって
気に入りました。
スッキリ美味し!
今回もオーナーさんの「胸騒ぎ~」がお預けになったのは残念ですが
お腹一杯、ごちそうさまでした!
ご一緒していただいた皆様、楽しい時間をありがとうございました!
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
カテゴリー: ディナー|タグ: cobaci de cobacini, イタリアン, コバチ デ コバチーニ, コバチ・デ・コバチーニ, トマト鍋, 中央区, 忘年会, 札幌, 札幌市, 狸小路
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隠れダイニング○飯~まるはん~
Posted by bluestar on 2010年12月19日(日) 23:12
とある日のこと
隠れダイニング○飯
~まるはん~ さんで
プチ忘年会。
まずは、ビールでカンパーイ!
大きな窓から見える夜景がウリのようですが、端っこ席だったせいか
寂しいビルしか見えず...まぁ、そんなことは気にせず料理行ってみよう!
熊本産の 「極上 馬刺し」。 絶品、旨っ。
「たちの天ぷら」 たちLOVEです。
「料理長おすすめプレート」 お酒のあてにピッタリ。
ご飯モノも美味し。
コレは 「ふぐの天ぷら」 だったかな?
このお店の天ぷらは衣がカリっとしっかりめ。
飲み放題に焼酎・日本酒の種類が少ないのは残念ですが
料理は美味しかったです。 ごちそうさまでした。
【隠れダイニング ○飯 (まるはん)】
札幌市中央区南5条西2丁目 美松村岡ビル9F
電話 011-533-1770
営業時間 月~木 17:00~25:00
金・土 17:00~27:00
日・祝日 17:00~24:00
定休日 無休
<ホームページ>
トランキル~シュトーレン
Posted by bluestar on 2010年12月17日(金) 01:12
当ブログでもおなじみ、3ヶ月おきのお楽しみ
TRANQUILLE (トランキル) さんのパン&おやつ
12月と言えば、クリスマス。
クリスマスといえば...そう 「シュトーレン」 です!
ぐふっ、期待通りの美味しさっ。
ワシワシ食べたいところですが、ちょっとずつ大事に食べてます。
ガーデンスカイツリー@ゆにガーデン
Posted by bluestar on 2010年12月16日(木) 12:50
ゆにガーデン 「ランチバイキング」 のあとは、噂のツリーを見に
インナーガーデンへ。 入り口のリースも素敵です。
お~っ、美しい ガーデンスカイツリー。
ガーデンスカイツリーは、生のポインセチア300鉢で飾られ、
高さは 6.34m (東京スカイツリーの1/100サイズ)。
ゆにガーデンらしいツリーを見ることができて満足満足。
これは一見の価値ありですよ。
私事ですが...
当レポログに移ってから、嬉し恥ずかしバースデーイヴに
1000レポを迎えました!
ここまでBlogを続けてこられたのも、当ブログを見ている
そう 「あなた様」 のおかげです!
この場を借りて 、ありがとうございます!
そして、引き続き見て頂けると嬉しいです。
カテゴリー: アート・催事・イベント|タグ: ゆにガーデン, インナーガーデン, ガーデンスカイツリー, クリスマス, クリスマスツリー, ドライブ, ポインセチア, 東京スカイツリー, 温室, 由仁, 由仁町
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ゆにガーデン 【ランチ付送迎バスプラン】
Posted by bluestar on 2010年12月16日(木) 12:42
現在、無料開放営業中の ゆにガーデン さん。
知る人ぞ知る、『ランチ付送迎バスプラン』 に参加してきました。
このプランは、女性 1,200円で ランチバイキングに
札幌からの往復送迎バス付きなんです。 超お得でしょう?
(ちなみにユンニの湯のランチプランもあり。)
2Fのレストラン 「チャイブ」 は、明るく開放的な広々空間。
★気になるランチバイキングメニューはこちら。
バイキング料理スペースはコンパクトですが、バランスよく
野菜がいっぱい摂れて美味し~のっ!
野菜不足なので、サラダもワシワシ頂きます。
期待していなかったデザートもハズレなしの美味しさ。
一番感激したのは、ドリンクコーナーのハーブティー。
10種類のハーブを自由にブレンドできるんです。
ぐふっ、楽し~っ。 ハーブティー好きにはたまりません!
1200円でランチバイキング+送迎付は申し訳ないくらいお得で大満足。
地元出身としては、ちょこっと実家帰りにも便利だったりして...(苦笑)
【ゆにガーデン・ランチ付送迎バスプラン】
●運行期間/平成22年11月1日~平成22年12月31日まで
●料 金/男性 1,400円 女性 1,200円
※入園料とランチバイキングのお値段を含みます。
※ユンニの湯 ランチプラン1,200円もございます。
※バスプランでのシルバー料金のご利用はできません。
●申し込みは完全予約制
・ゆにガーデン 電話(0123-82-2001)
・ユンニの湯 電話(0123-83-3800)
●運行コース/札幌方面 (PDF:453KB) (11/1~12/31) 毎日運行
●往 路/運行表にてご確認下さい。
●復 路/15:30までに正面玄関にてお待ち下さい。
映画 『彼女が消えた浜辺』
Posted by bluestar on 2010年12月15日(水) 00:11
浜辺にバカンスに訪れた若い女性の事件をきっかけに、
人間の複雑な内面が暴かれるヒューマン・ミステリー。
2009年ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を
受賞したイラン映画。
イラン映画といえば、『運動靴と赤い金魚』 や
アッバス・キアロスタミ監督の『友だちのうちはどこ?』
など、子供を主人公にした素朴な作品のイメージが強い
のですが、本作は中流階級の男女がバカンス先で事件に
巻き込まれる心理サスペンス。
タイトルから期待した、ミステリー要素は物足りない
ですが、登場人物の心理描写は秀逸。
イランの文化や習慣、価値観なども興味深い。
それにしても、セピデー役のゴルシフテェ・ファラハニーや、
エリを演じたタラネ・アリシュスティが本当に美しい。
レバノン映画の 『キャラメル』 といい、アラブ系は美女が
多いですねぇ。
【彼女が消えた浜辺】
テヘラン近郊の海辺のリゾート地にバカンスに訪れた男女の中に、セピデーが
誘ったエリもいた。トラブルに見舞われながらも初日は楽しく過ぎ、2日目に
事件が起きる。海で幼い子どもがおぼれ、何とか助かったものの、エリの姿が
こつ然と消えてしまっていた...。
英題:About Elly
監督・脚本:アスガー・ファルハディ
出演:ゴルシフテェ・ファラハニー/タラネ・アリシュスティ
シャハブ・ホセイニ/メリッラ・ザレイ ほか
上映時間:1時間56分
「公式サイト」
■シアターキノ にて上映中
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カテゴリー: 映画 '10|タグ: アスガー・ファルハディ, イラン, ゴルシフテェ・ファラハニー, シアターキノ, タラネ・アリシュスティ, 彼女が消えた浜辺, 映画, 札幌, 札幌市, 洋画
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映画 『100歳の少年と12通の手紙』
Posted by bluestar on 2010年12月15日(水) 00:07
11月末に観たはずなのにレビュー放置しまくり...。
さて気を取り直して行ってみよう。
『地上5センチの恋心』 のエリック・=エマニュエル・
シュミットが、自身のベストセラー小説を映画化。
余命わずかな少年オスカーと、口は悪いが心優しい
ピザ屋の女主人ローズとの交流を描いた一作。
物語は子供の難病モノですが、ファンタジーを盛り込んだ
お涙ちょうだい映画じゃないところが良い。
なんといっても、オスカー少年を演じたアミール君の
抜群の演技とカワイイ笑顔に魅了されまくり。
人生を楽しむセンスと愛に溢れたローズとオスカーの
やり取りにほっこり。
生きることの大切さがいっぱい詰まった作品です。
セリフや色づかいなど、フランス映画らしいセンスに溢れ、
『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』 の
ミシェル・ルグランの ♪音楽♪ も最高です。
【100歳の少年と12通の手紙】
はれものに触るような態度の大人たちに幻滅していた余命わずかな10歳の少年
オスカーにとって、口の悪い宅配ピザ屋の女主人ローズだけが、自分に正直に
接してくれる唯一の大人だった。オスカーの希望で12日間毎日、オスカーの元を
訪れることになったローズは、1日を10年と考えて過ごすこと、そして毎日神様に
手紙を書くことを教える。
原題:Oscar and the Lady in Pink
監督・脚本・原作:エリック=エマニュエル・シュミット
出演:ミシェル・ラロック/アミール/アミラ・カサール
ミレーヌ・ドモンジョ ほか
上映時間:1時間45分
「公式サイト」
■シアターキノ にて上映中
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しゅうくりぃむ
Posted by bluestar on 2010年12月14日(火) 08:38
シュークリームといえば...昔からある定番の 梅屋 さんです。
オリジナルシュークリームは
クリームが、とろっとろ。
生クリームとカスタードクリームの
ブレンド具合が絶妙!
梅屋さん各店では、今月12月31日まで 「期間限定感謝SALE」 で
オリジナルシュークリーム 130円 → 105円 !
コレは、買わずにはいられません!
弟子屈ラーメン
Posted by bluestar on 2010年12月13日(月) 12:54
メチャメチャ久しぶりにラーメン横丁へ。
お目当ての 弟子屈ラーメン さんで、「魚介しぼり醤油ラーメン」 を
いただきましたっ。
今流行の共同購入クーポンサイトでポチったので、
ひとくち野菜ギョーザとライス(麦飯)付き。 小ライスにしてみました。
香りから魚介スープのパンチが利いてますねぇ。
見た目より濃すぎないのでワタシは好きですが、好き嫌いが
分かれそうなお味かも。
ラーメン+ギョウザ+ライスなのにペロリと完食。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
【弟子屈ラーメン 札幌ラーメン横丁店】
札幌市中央区南5条西3丁目 ラーメン横丁
電話 011-532-0007
営業時間 11:00~15:30/17:30~26:00
定休日 無休
<ホームページ>
福島名物 あげもちや 『やまじ屋』
Posted by bluestar on 2010年12月12日(日) 07:25
『やまじ屋』 さんで、福島名物のあげもちを購入。
味付けは10種類くらいあり、注文してから揚げてくれます。
写真うつりはイマイチですが、「にんにく醤油・しお・黒蜜きなこ」。
外がサクサク、中はモチモチ。 油っこくなくて、美味し~!
自宅でもマネしてみようかしら。
【やまじ屋】
札幌市白石区南郷通7丁目北5-21
営業時間 ~22:00
映画 『ノルウェイの森』
Posted by bluestar on 2010年12月11日(土) 01:53
『青いパパイヤの香り』『夏至』などのトラン・アン・ユン監督が
村上春樹氏の世界的ベストセラー「ノルウェイの森」を映画化。
W村上なんて呼ばれていた時代、村上龍氏派でしたが
赤と緑の装丁が印象的な原作本を読み、涙した一人です。
映画化に不安を抱えつつ、試写会で鑑賞。
映画は トラン・アン・ユン監督らしく映像が美しい。
日本で撮影しているのに、ほかのアジア映画を観ている
ような不思議な雰囲気が印象的なのですが、どうも自分が
イメージしていたものとは違いすぎる...。
原作に忠実なセリフは、文字で読むからこそイイのかなぁ。
ワタナベを演じる松山ケンイチくんは上手かったし、
心配していた直子役の菊池凛子ちゃんも悪くなかった。
一番魅力的だったのは緑を演じた水原希子ちゃん。
演技はイマイチですが、可愛くてハマってます。
それに比べて、レイコさんの設定は残念すぎ。
とはいえ、エンディングに流れるビートルズの
♪ノルウェーの森♪ は心にしみます。
【ノルウェイの森】
ワタナベは唯一の親友であるキズキを自殺で失い、知り合いの誰もいない東京で
大学生活を始める。そんなある日、キズキの恋人だった直子と再会。二人は頻繁に
会うようになるが、心を病んだ直子は京都の病院に入院してしまう。そして、ワタナベ
は大学で出会った緑にも惹かれていく。
監督・脚本:トラン・アン・ユン
原作:村上春樹 『ノルウェイの森』(講談社刊)
音楽:ジョニー・グリーンウッド
主題歌:ザ・ビートルズ「ノルウェーの森」
出演:松山ケンイチ/菊地凛子/水原希子/高良健吾/玉山鉄二
霧島れいか ほか
上映時間:2時間13分 <PG-12>
「公式サイト」
■12月11日(土)より、札幌東宝プラザ,ユナイテッド・シネマ札幌,
札幌シネマフロンティアほか全道でロードショー
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映画 『ロビン・フッド』
Posted by bluestar on 2010年12月10日(金) 23:51
『グラディエーター』 のリドリー・スコット監督&ラッセル・クロウが
伝説の義賊 「ロビン・フッド」 の闘いを描いた歴史活劇を試写会鑑賞。
実は、リンゴを射抜く 「ウイリアム・テル」 と勘違いしていて
暴れん坊ラッセルのキャラじゃないなぁと思っていたワタシ(恥)
映画は、ハリウッドらしい正統派ヒーローもの。
これは単純に 面白かった!
迫力の戦闘シーンやテンポ良いストーリー展開も見どころですが
なんといってもロビンを演じるラッセル・クロウがカッコイイ!
『グラディエーター』 『3時10分、決断のとき』 など、カリスマ性の
ある役がハマります。 まさに ♪ いとしのロビン・フッドさま ♪ (笑)
ケビン・コスナーも 『ロビン・フッド』 を演じていましたが、
ごっついロビン=ラッセルもおすすめです。
【ロビン・フッド】
12世紀末、十字軍の兵士としてフランスで戦っていたロビンは、帰国途上で英国の
騎士ロクスリーの暗殺に遭遇する。「家宝の剣を故郷に持ち帰って欲しい」という
ロクスリーの遺言を受け、彼の父親が領主を務めるノッティンガムを訪れたロビン
だったが、やがて英国侵略を目論むフランスの陰謀に巻き込まれていく。
原題:Robin Hood
監督:リドリー・スコット
製作:ブライアン・グレイザー/リドリー・スコット/ラッセル・クロウ
出演:ラッセル・クロウ/ケイト・ブランシェット/ウィリアム・ハート
マーク・ストロング/マーク・アディ/ダニー・ヒューストン
アイリーン・アトキンス/マックス・フォン・シドー ほか
上映時間:2時間
「公式サイト」
■12月10日(金)より
ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティアほか全道でロードショー
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カテゴリー: 映画 '10|タグ: ウィリアム・ハート, ケイト・ブランシェット, ユナイテッド・シネマ札幌, ラッセル・クロウ, リドリー・スコット, ロビン・フッド, 映画, 札幌シネマフロンティア, 洋画, 試写会
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