2010年12月 の投稿一覧
夜お茶~チラリ、イルミネーションを見ながら...
Posted by bluestar on 2010年12月10日(金) 00:09
TOKUMITSU COFFEE Cafe & Beans 大通店 さんで、夜お茶。
窓側の席から、チラリとイルミネーションが見えます。
のんびり、まったりできますよ。
カテゴリー: カフェ・喫茶店|タグ: TOKUMITSU COFFEE, イルミネーション, コーヒー, 大通BISSE, 大通ビッセ, 徳光珈琲, 札幌, 札幌市
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映画 『ブロンド少女は過激に美しく』
Posted by bluestar on 2010年12月9日(木) 23:41
-上映は終了しましたが、備忘録として-
ポルトガルの文豪エサ・デ・ケイロスの短編小説を、
撮影中に100歳の誕生日を迎えた現役最高齢の映画監督
マノエル・デ・オリヴェイラが映画化。
「妻にも友にも言えない話は、見知らぬ人に話すべし」と
ばかりに、リスボン発の列車に乗り込んだ主人公・マカリオが、
隣の席に座った見知らぬ婦人に自分の恋の顛末を語る。
邦題にケチをつけるつもりはないのですが、主人公が
恋に落ちる女性はブロンドとゆうよりブルネットだと思うし、
全然 「過激」 じゃないし...。
恋は盲目って感じの主人公の姿が滑稽で、ラストは唐突。
ハープで奏でるドビュッシー「アラベスク」が耳に残りましたが、
いったい何が言いたいのかサッパリ分からず。
睡魔に襲われた前作 『コロンブス 永遠の海』 よりは、
ドラマチックな物語でしたが、 マノエル・デ・オリヴェイラ監督
(作品) とは相性が悪いのかも...。
【ブロンド少女は過激に美しく】
列車で隣り合わせた婦人に、衝撃的な体験を語り始めたマカリオ。彼は叔父に
雇われて洋品店の2階で会計士として働き始めた折、通りの向かいの家に姿を
現したブロンドの少女ルイザ(カタリナ・ヴァレンシュタイン)に一目ぼれし、結婚の
許しを得ようとするまでに至ったというが...。
原題:Singularidades De Una Parariga Loura
監督・脚本:マノエル・デ・オリヴェイラ
原作:エサ・デ・ケイロス
出演:リカルド・トレパ/カタリナ・ヴァレンシュタイン/ディオゴ・ドリア
ジュリア・ブイゼル/レオノール・シルヴェイラ/ルイス=ミゲル・シントラ
グロリア・デ・マトス ほか
上映時間:1時間4分
「公式サイト」
過去の映画レポはこちら★
小さなイタリア店 abbraccio (アブラッチオ)
Posted by bluestar on 2010年12月7日(火) 21:48
気になっていたイタリア料理店
『abbraccio(アブラッチオ)』 さんへおじゃましました。
先月オープンしたばかりのお店なのに、不思議と以前から
この場所にあったような温かさを感じる居心地の良い店内で
ランチ (パスタ、パン、サラダ、ドリンク)950円 をいただきました。
まずは、サラダとバゲットが登場。
ランチのパスタは、「本ズワイガニのトマトクリーム」をチョイス。
このカニのトマトソース、美味し~っ!
パンに付けてキレーにいただきましたよ(笑)
コーヒーは、いわい珈琲さんのモノ。
エスプレッソとプレスコーヒーから
選べるのがうれしい。
←コレはプレスコーヒー。
酸味が利いたスッキリ味。 美味しっ。
ディナーも気になるなぁ。 どうもごちそうさまでしたっ。
【abbraccio(アブラッチオ)】
札幌市中央区南1条西7丁目 札幌スカイビル1F
電話 011-596-7210
営業時間 ランチ 11:30~15:00
ディナー 18:00~23:00(L.O.22:00)
定休日 月曜日
<ホームページ>
元気地蔵~2010 X’mas★コスプレ
Posted by bluestar on 2010年12月6日(月) 12:42
毎年、地味に楽しみにしているのが、ラ・ガレリアの
可愛いモニュメント 元気地蔵 ちゃんの X'mas★コスプレ。
2008年 「赤」、2009年 「青」 ときて、今年2010年は
三輪明宏様?...じゃなくて、キラキラな 「黄色」。
金運が良くなりそうな感じで、可愛いっ。
Lakura分室
Posted by bluestar on 2010年12月5日(日) 23:42
1Fが カフェ&ギャラリー、2Fがセレクトショップの
Lakura分室さんへおじゃましました。
このレンガの建物、懐かしくないですかぁ?
そう、以前 HASEN LOCH (ハーゼンロッホ)さんがあった処です。
...ということは、ココにくるのは8年ぶりくらいかな?
「蔵」好き?としては、リノベーションで蘇らせてくれたことに感謝っ。
2Fのショップをチェックした後、1Fでお茶してきました。
メニュープレートがツボ。
「メイプルキューブバゲット」 をいただきっ。
エグヴィグさんのバゲットにアイスなどがのっていって、美味し~。
森彦さんのコーヒー、美味し。
サービスでプレッツェルをいただきました。 プレッツェルツリーも可愛い。
音響に優れた素敵な「蔵」空間で まったりのんびり。
営業日時が少ないのは残念ですが、またおじゃまします。
【Lakura分室】
札幌市中央区南4条西9丁目1009-3
電話 011-563-1109
営業日 金・土・日・月曜
営業時間 12:00~19:00
定休日 火~木曜
<ホームページ>
宮越屋珈琲工房
Posted by bluestar on 2010年12月4日(土) 08:57
環状通沿いの宮越屋珈琲工房 さんで 夜お茶。
宮越屋珈琲さんは札幌市内に何店舗もありますが、
コチラの店舗は、お初。
他の宮越屋さんと違って、ポットで出てきました。
ぐふっ、たっぷり飲めてウレシ~っ!
パウンドケーキ (フロマージュ) も
いただきっ。
パサついていたのが残念...。
落ち着いた雰囲気の店内で、まったりのんびり。
ごちそうさまでした。
【宮越屋珈琲工房】
札幌市中央区南5条西27丁目 (環状通沿い)
電話 011-562-3626
営業時間 11:00~23:00
<宮越屋珈琲ホームページ>
映画 『Kiss&Kill (キス&キル)』
Posted by bluestar on 2010年12月3日(金) 08:54
アシュトン・カッチャー&キャサリン・ハイグル共演の
ドタバタ、アクション・ラブコメを試写会で鑑賞。
世間知らずのお嬢様ジェンは、失恋の傷を癒すバカンス中、
理想の男性スペンサーと出会い、あっという間に結婚。
しかし、夫は元CIAの凄腕スパイで、何人もの殺し屋に
狙われる身だった...というストーリー。
う~ん、タイトルや設定が、『ナイト&デイ』 とカブっちゃてますねぇ。
比べると明らかにスケールが違いすぎますが、本作の方が
若さとフレッシュさは勝っています。
見どころはなんといっても、アシュトンの素晴らしい肉体美(笑)
甘いマスクとのギャップがたまりませんっ!
このところデミ・ムーアの年下夫という肩書きばかり注目されて
いましたが、本作のアシュトンは強くてカッコ良くて魅力的。
私生活も映画同様にラブラブなのかしら? キャーっ(照)
新ラブコメの女王キャサリン・ハイグルとの相性もバツグンで、
2人のおとぼけトークも面白い。
誰もが楽しめるお気軽映画なので、デートムービーにも
おすすめですよ。
【キス&キル】
政府に雇われている凄腕の殺し屋スペンサーは、南仏ニースでの勤務中にアメリカ
からの旅行者ジェンと出会い、すぐに恋に落ちる。結婚して3年、普通に暮らしていた
2人だったが、ある日ジェンが帰宅すると、スペンサーが急襲される。30歳になった
自分の命に高額の賞金が賭けられていることを知ったスペンサーはジェンとともに
逃亡を図るが...。
原題:Killers
監督:ロバート・ルケティック
出演:アシュトン・カッチャー/キャサリン・ハイグル/トム・セレック
キャサリン・オハラ ほか
上映時間:1時間41分
「公式サイト」
■12月3日(金)より、ユナイテッド・シネマ札幌 ほか全道でロードショー
過去の映画レポはこちら★
カテゴリー: 映画 '10|タグ: Kiss&Kill, アシュトン・カッチャー, キス&キル, キャサリン・ハイグル, ユナイテッド・シネマ札幌, ロバート・ルケティック, 映画, 札幌, 札幌市, 洋画, 試写会
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【門吉商店】 ハンバーグとパフェとシャンパンと私
Posted by bluestar on 2010年12月2日(木) 00:09
小民家お惣菜バール 門吉商店 さんでランチしてきました。
靴を脱いで上がる、全席掘りごたつ式のまったりリラックス空間で、
1日限定40食の 「地豚ハンバーグセット」 をいただきっ。
3種類から選べるソースは、熟成デミグラスソ-スをチョイス。
アツアツ鉄板にのった180gのボリューミーな手ごねハンバーグ。
ポテトフライ、自家製ピクルス添え。 雑穀米はおかわり自由。
ふっくら、肉肉しいハンバーグが旨っ!
サラダ付。 コーヒーがなかなか美味しく、ほっこり器もイイ感じ。
気になるお値段は、850円→クーポン利用で750円でした。
STAFFさんも感じが良くて、雰囲気の良い店内◎。
パフェ&シャンパンも食べたいし、夜も気になるなぁ。
ハンバーグとパフェとシャンパンと私
【門吉商店】
札幌市中央区南1条西5丁目 日章ビルB1F
電話011-281-8710
営業時間 ランチ 11:30~15:00
ディナー 17:00~24:00(L.O.23:30)
定休日 不定休
映画 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』
Posted by bluestar on 2010年12月1日(水) 12:48
<試写会で鑑賞>
『ALWAYS 三丁目の夕日』 の山崎貴監督が、
国民的人気を博したTVアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を
木村拓哉主演で実写映画化。
ヤマト世代ですが、アニメをほとんど見ていないので
期待も先入観もなく鑑賞。
う~ん、ガッカリ...。
序盤から、ヤマトが発進するシーンや波動砲に
興奮したのですが、冷めるのも早かった。
後半は戦闘服がコスプレにしか見えないっ。
ツッコミどころ満載で、そういう意味では面白い
作品なのかも(笑)
良くも悪くもキムタクさんの映画だなぁ。
(『武士の一分』 の時は良かったのにねぇ...)
ちなみにエンドロールもお見逃しなく。
『必死剣 鳥刺し』 と同じようなラストです(苦笑)
【SPACE BATTLESHIP ヤマト】
西暦2194年、ナゾの異性人ガミラスが地球に侵攻し、その圧倒的な攻撃力によって
人類は絶滅寸前に追い込まれてしまう。5年後、生き残った人間たちは放射能で
汚染された地上を逃れ、地下で生活していた。元エースパイロットの古代進は、
放射能除去装置があるというイスカンダル星を目指して旅立つが...。
監督・VFX:山崎貴
原作:西崎義展
出演:木村拓哉/黒木メイサ/柳葉敏郎/緒形直人/西田敏行
高島礼子/堤真一/橋爪功/池内博之/マイコ/矢柴俊博
波岡一喜/三浦貴大/斎藤工/山崎努 ほか
上映時間:2時間18分
「公式サイト」
■ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティアほか全道で上映中
過去の映画レポはこちら★
カテゴリー: 映画 '10|タグ: SPACE BATTLESHIP ヤマト, アニメ, ユナイテッド・シネマ札幌, 宇宙戦艦ヤマト, 山崎努, 山崎貴, 映画, 木村拓哉, 札幌, 札幌シネマフロンティア, 札幌市, 邦画, 黒木メイサ
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